西村和彦の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

俳優の西村和彦さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。「リポビタンD」のCMでブレイクした西村さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

西村和彦(にしむら かずひこ)

 

 

1966821日生

身長175

血液型はO型

 

京都府京都市出身の俳優

本名同じ

 

以下では西村和彦さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

西村和彦の学歴まとめ

 

出身大学:日本大学 芸術学部映画学科(中退)

出身高校:京都市立日吉ヶ丘高校

出身中学校:京都市立深草中学校

出身小学校:京都市立稲荷小学校

 

西村和彦の学歴~出身小学校(京都市立稲荷小学校)の詳細

 

出身小学校:京都府 京都市立稲荷小学校(有力)

 

 

西村和彦さんの出身小学校は、地元京都市内の公立校の稲荷小学校が有力です。

 

家族構成は両親と兄、姉の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。

 

西村さんの実家は京都の伏見稲荷大社の境内で茶屋を営んでいます。

 

西村さんは子供の頃から店の手伝いをしていました。

 

小学生の頃にははじめてシナリオを書いており、この時に演じることも面白いと感じたとのことです。

 

西村さんは当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「お稲荷さんの後ろの山の中で育ったから、同世代の友だちが居らんのですよ。だから1人で遊んでたんです。その頃は仮面ライダーごっこ全盛やから、僕は仮面ライダーであり、ショッカーもやり、悪の首領もやり、怪人もやる。ひとり何役もやってた。その頃から演じるのがすごい楽しかった」

引用元:スポニチ

 

西村和彦の学歴~出身中学校(京都市立深草中学校)の詳細

 

出身中学校:京都府 京都市立深草中学校 偏差値なし

 

 

西村和彦さんの出身中学校は、地元京都市内の公立校の深草中学校です。

 

中学校時代はソフトテニス部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

【主な卒業生】

岡尾琥珀(KID PHENOMENON)

 

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西村和彦の学歴~出身高校(京都市立日吉ヶ丘高校)の詳細

 

出身高校:京都府 日吉ヶ丘高校 偏差値50(普通)

 

 

西村和彦さんの出身高校は、市立の共学校の日吉ヶ丘高校です。

 

この高校は1950年開校の中堅公立校です。

 

高校時代はハンドボール部に在籍をしており、かなり熱中をして部活動に励んでいました。

 

自ら進んで朝練をしていたそうです。

 

 

また西村さんは学校の学芸会や文化祭ではシナリオや演出を担当しており、周囲からの評判が良かったことで将来はこの道に進みたいと思うようになりました。

 

当時の西村さんは将来は映画の道に進むか、実家が1864年開業の茶屋で料理も好きだったため板前になるかのどちらかだと思っていました。

 

そして高校の先輩が大学の映画研究会で活動をしていたことから、同じ大学を受験して落ちたら進学を諦めて板前になる予定だったとのことです。

 

【主な卒業生】

吉田敬(ブラックマヨネーズ)

トラウデン都仁(タレント) 

 

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西村和彦の学歴~出身大学(日本大学)の詳細

 

出身大学:日本大学 芸術学部映画学科(中退) 偏差値47(やや容易)

 

 

西村和彦さんは高校卒業後は、日本大学の芸術学部に進学します。

 

西村さんは見事に合格をしたことから志望校だったこの大学に進んでいます。

 

とは言え大学に進学したいという強い思いはなく、それよりも家を出て独立をしたかったとのことで、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「大学へ行きたいというよりも、小さいころから高校卒業後は家を出て独立したいという強い思いがありました。行くなら東京です。京都に近いと週末は店の手伝いをしに帰らなくてはならないと感じたんでしょう。そういう束縛から解かれたかったんですね。」

引用元:すみふの仲介ステップ

 

受験前には母親は上京をすることを認めていましたが、本心では西村さんが東京の大学に受かるとは思っていなかったようです。

 

そのためこの大学に入学をすることを決めた際には、「お前、店はどうするの?」「週末手伝いに来られるの?」と言われていたことを明かしています。

 

そして母親は西村さんと兄で店を継ぐことを望んでいたようです。

 

大学に進学後は最初の1、2ヶ月は親に仕送りをしてもらっていましたが、その後は自分でアルバイトをしたお金で生活をする予定でした。

 

そのためできる限り家賃は安い方が良いと思い、光熱費込みで1万8千円のところに住んでいますが、様々なハプニングもありました。

 

このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「私の隣の部屋は、大家のおばあちゃんの部屋だったのですが、おばあちゃんが間違って私の部屋に入ってきたり、トイレの戸をあけるとおばあちゃんが用を足していたりと(笑)。」

引用元:すみふの仲介ステップ

 

また西村さんは映画を作るためのフィルム代も貯めたいと思っており、ウェイターのアルバイトをおこない1年半後には引っ越しをしたそうです。

 

そして高校時代の夢であった俳優になりたいという気持ちが強くなり、時期は不明ですが俳優になるために大学を中退しています。

 

そして俳優養成所「夏アクターズ・スタジオ」の一期生として入所しています。

 

そして21歳だった1988年に、テレビドラマ「翼をください」や戦隊ものの「超獣戦隊ライブマン」で俳優として本格的にデビューしています。

 

 

1991年にリポビタンDCMに起用されて、知名度が大幅に上昇しています。

 

 

30歳だった1996年に、「警視庁鑑識班」でテレビドラマに初主演しています。

 

 

以降も数多くの作品に出演しており、ドラマの代表作は「法医学教室の事件ファイルシリーズ」や「牡丹と薔薇」、「緋の十字架」などです。

 

20世紀少年」や「仮面ライダーゴースト&ドライブ」などの映画にも出演しています。

 

私生活では1996年に女優の立原麻衣さんと結婚するも、2005年に離婚しています。

 

20065月に書道家の女性と結婚して長男と長女がいます。

 

主役でも脇役でも安定感のある演技力で、様々な作品に起用されています。

 

またタレントとしてもバラエティー番組や情報番組にも出演するなど、多方面で活躍しています。

 

年齢は50代に突入していますがそれを感じさせない若々しさで、未だに根強い人気も誇りますので、末永い活躍を期待したいところです。

 

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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