岡江久美子の学歴と経歴|出身高校中学校や大学の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

人気女優でタレントとしても活躍している岡江久美子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。学生時代の岡江さんは演劇少女でした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

岡江久美子(おかえ くみこ)

 

 

1956823日生

身長156

血液型はAB型

 

東京都出身の女優、タレント

本名同じ(結婚前)

 

以下では岡江久美子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

1975年の主演ドラマ「お美津」で女優デビュー。 

1978年からクイズ番組「連想ゲーム」のレギュラーとなり人気上昇(1983年まで)。

1983年に週刊誌に当時としては画期的なオールヌードを掲載し、世間を驚かせる。 

以降も多くの作品に出演して、テレビドラマの代表作は「七人の女弁護士」や「終着駅シリーズ」、「密会の宿」など。 

クイズ番組への出演も多く、「クイズ!メモリアン」や「クイズランチ」、「クイズ!年の差なんて」などに出演。

1996年から2014年まで情報番組「はなまるマーケット」では司会を17年半務めた。 

私生活では1983年に俳優の大和田獏と結婚し、女優の大和田美帆は娘。

 

岡江久美子の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:東京都 東京学芸大学附属世田谷小学校

 

 

 

岡江久美子さんの出身小学校は、国立の共学校の東京学芸大学附属世田谷小学校です。

 

この小学校は出身中学校の系列校なので、中学校には内部進学で進んでいます。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

 

父親はサラリーマンで、共働きの家庭に育っています。

 

また実家は世田谷区にありましたが、周囲は田んぼだらけの場所で育ったそうです。

 

子供の頃から虫取りが大好きで、その影響で大人になってもゴキブリやクモを手で触れるほどでした。

 

岡江さんは子供の頃はいい思い出ばかりだったそうです。

 

両親が教育熱心だったことから、子供の頃から習字や絵画、ピアノなど様々な習い事をしています。

 

小学校時代は進学塾にも通学していました。

 

その反面岡江さんは運動神経がよくスポーツも得意で、特に障害物競走が好きだったそうです。

 

 

また小学校ではバトンクラブに在籍しています。

 

加えて岡江さんは小学校時代から演劇が好きで、ひとりでお芝居ごっこをおこなっています。

 

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岡江久美子の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:東京学芸大学附属世田谷中学校 偏差値66(難関・現在)

 

 

 

岡江久美子さんの出身中学校は、国立の共学校の東京学芸大学附属世田谷中学校です。

 

この中学校は1947年開校の国立の中学校で、古くから進学校として知られています。

 

またこの中学校の系列校には東京学芸大学附属高校(偏差値77)がありますが、高校受験をしなければ進学できないことから同校に進学するのは1/2程度に留まります。

 

岡江さんもどうやら系列高校に進学できなかったことから、他の高校に進学したようです。

 

岡江さんは中学時代は軟式テニス部に入部しています。

 

 

ただし肌が合わなかったことから演劇クラブに入部しなおしています。

 

中学校時代の同級生とは仲が良く、2人の親友とは中学時代から高校時代にかけて交換日記を続けていました。

 

なお中学時代の岡江さんは女優ではなく、外科医に憧れていました。

 

 

【主な卒業生】

栗本慎一郎(学者)

岸谷香(プリンセスプリンセス)

 

岡江久美子の学歴~出身高校・大学の詳細

 

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出身高校:東京都 鴎友学園高校 偏差値40程度(当時)

 

 

 

岡江久美子さんの出身校は、私立の女子校の鴎友(おうゆう)学園高校です。

 

同校はこのところ進学実績が急激に上がって、現在では偏差値も70程度ありますが、岡江さんが在籍した当時はそこまで高くないばかりか平均レベル以下の高校でした。

 

また当時のこの高校は芸能活動に寛容だったことから、多くの女性芸能人の出身校として知られています。

 

加えて同校は現在は完全中高一貫校で高校からの募集はありませんが、岡江さんの時代は高校から募集がありました。

 

ただし岡江さんは高校時代は目立った芸能活動をおこなっていませんでした。

 

高校では演劇部に所属しています。

 

高校時代は芝居好きで、目立ちたがり屋だったそうです。

 

当時の演劇部の練習は厳しかったのですが、発声練習などに取り組んで「アルプスの少女ハイジ」のクララ役などを演じていました。

 

 

また当時の岡江さんは懸賞マニアで、新聞に当選者として自分の名前が載るのが楽しみでした。

 

高校2年生の時に「ミス水滸伝」のオーディションを受けたことがきっかけで、芸能事務所に所属しています。

 

このオーディションはテレビドラマ「水滸伝」のヒロインを決めるものでしたが、岡江さんはロケで海外に行けるという下心で応募したとインタビューで話しています。

 

結果的にオーディションには落選していますが、スカウトされています。

 

ただし芸能界入りする際には父親から猛反対されています。

 

【主な卒業生】

伍代夏子(演歌歌手)

藤森夕子(元C.C.ガールズ)

桑子真帆(アナウンサー)

 

そして岡江久美子さんは高校卒業後は大学に進学していません。

 

高校を卒業した年にいきなり主演として、テレビドラマ「お美津」で女優デビューを飾っています。

 

 

 

ちなみにこのドラマに出演した際には岡江さんは最年少で、ベテランの俳優陣にかわいがってもらったそうです。

 

その際には演技が下手でも、遅刻しないこととセリフを覚えることを肝に銘じられたそうです。

 

このドラマは昼ドラの「ポーラテレビ小説」の枠で1975年の3月から9月まで放送されており、浜田光夫さんや月丘夢路さん、奈良富士子さんらが出演していました。

 

以降は人気女優となってコンスタントにテレビドラマに起用されます。

 

 

デビュー3年目からはクイズ番組「連想ゲーム」のレギュラーとなって、さらに知名度を上昇させます。

 

 

YOUTUBEに連想ゲームに出演した際の動画がありました。

 

 

また1983年には「連想ゲーム」の白組レギュラーだった大和田獏さんと結婚しています。

 

 

 

1991年から1999年まで主演したテレビドラマ「天までとどけ」は後年の代表作にもなりました。

 

 

また数々のCMにも起用されています。

 

 

 

以降は女優、タレント、司会者と多方面でマルチな活躍を展開しています。

 

以上が岡江久美子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

女優としては数々の作品に起用されましたが、その後はタレントとしても成功しています。

 

 

「連想ゲーム」や「はなまるマーケット」などに出演して、お茶の間の人気者でした。

 

 

ところが2020年4月に新型コロナウイルスによる肺炎で、63歳の若さで亡くなってしまいました。

 

あまりに突然のことなので、ご主人の大和田獏さんや娘の大和田美帆さんも悲しみに暮れていることでしょう。

 

 

志村けんさんに続く岡江さんの死は大きな衝撃になっています。

 

心からのご冥福をお祈りいたします。

 

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