俳優の平山浩行さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は平山さんは高校時代はラグビーに打ち込んでおり、花園出場の一歩手前まで行きました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
平山浩行(ひらやま ひろゆき)
1977年10月17日生
身長185㎝
血液型はA型
岐阜県穂積町(現在は瑞穂市)出身の俳優
本名は平山広行(読みは同じ)
以下では平山浩行さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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平山浩行の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:岐阜聖徳大学附属高校
出身中学校:穂積町立穂積中学校
出身小学校:不明
平山浩行の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
平山浩行さんの出身小学校は、地元穂積町内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
穂積町立穂積小学校
穂積町立牛牧小学校
※現在はいずれも瑞穂市立
家族構成やきょうだいの有無については情報がなく不明です。
2020年に「仮面ライダーセイバー」に出演をした際には「子供の頃の夢が叶いました」とコメントを残していました。
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平山浩行の学歴~出身中学校(穂積町立穂積中学校)の詳細
出身中学校:岐阜県 穂積町立穂積中学校 偏差値なし
※現在は瑞穂市立穂積中学校
平山浩行さんの出身中学校は、地元岐阜県穂積町(現在は瑞穂市)内の公立校・穂積町立穂積中学校です。
中学時代はバレーボール部に在籍をしていました。
当時は身長が高かったとのことです。
また中学生の頃から将来は俳優になりたいと思っていました。
平山さんはもともと映画がかなり好きだったこともあり、芸能界を目指していたようです。
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平山浩行の学歴~出身高校(岐阜聖徳大学附属高校)・大学の詳細
出身高校:岐阜県 岐阜聖徳大学附属高校 偏差値43(容易)
※現在は岐阜聖徳学園高校
平山浩行さんの出身高校は、私立の共学校の岐阜聖徳大学附属高校です。
この高校は1976年開校の私立高校で2012年3月に閉校になりましたが、名称を岐阜聖徳学園高校に変更し存続しています。
高校時代はラグビー部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
平山さんはドラマの再放送でラグビーを見ており、この競技に興味を持っています。
そして青春を謳歌するためにはこのスポーツしかないと思ったとのことで、ラグビー部に入部をしています。
また当時から体が大きかったため、先輩も「ラグビーをやるんだろ?」という感じで接してきたそうです。
この部活動で衝撃的だったのがこの競技は「全然前に進まない」ということだったと振り返っています。
平山さんのポジションは左のロックでしたが、高校ラグビーでは自身のポジションだけできればよいというものではなく、「いわば全員ラグビー」でフォローし合って試合では戦っていました。
平山さんはラグビーの花園予選では県大会決勝まで進んでいます。
高校時代はラグビー漬けの生活を送っていました。
大学には進学していない
なお平山さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、俳優を志し上京をしています。
上京後は俳優養成などには入所せずにバーテンダーのアルバイトをしながら、オーディションを受けるという日々を送っていました。
当時のことについてはインタビューで次のように話しています。
「役者になりたくて20歳の時に東京に来ました。でも最初は何をすれば良いかわからないまま、アルバイトをしながら生活をしていた時期もあります。」
しかしなかなか上手くいかずにようやくオーディションを勝ち抜いてデビューしたのは25歳の時でした。
この間、平山さんは諦めようとは思わなかったようでインタビューでは次のように語っていました。
「思い続けたから、オーディションをいただいて、そこで受かることができて、それからその次に繋がっていきました。25歳ってこの業界では遅めのデビューなんですよね、もちろん当時の僕はそんな風に思ったことなかったですが(苦笑い)。」
デビュー後はほとんど演技をしたことがない状態のまま現場入りをしており、右も左も分からない状況でした。
俳優の先輩からは10代でデビューをしていれば、25才だったら何もかもできていると言われたこともあったようです。
そんな中でも諦めないという精神力を持っていたのは、ラグビーを経験して培ったものだったと話していました。
28歳だった2005年に出演した映画「男たちの大和」でようやく注目を集めています。
さらに2007年に菅野美穂さんと共演した「チオビタドリンク」のCMで知名度が上昇しています。
以降は多くのテレビドラマや映画に起用されるようになりました。
以上が平山浩行さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
俳優として遅咲きでしたが、現在でもベテランらしい安定した演技で連続ドラマの主要キャストなどにも起用されています。
これまで主演作はほとんどありませんが、脇役としての存在感や演技も光ります。
ドラマの引き立て役である貴重なバイプレーヤーですから、今後の活躍にも期待です。
経歴・プロフィールの詳細
25歳だった2003年に、オーディションに合格してドラマ「高原にいらっしゃい」で俳優デビュー。
2004年に出演したNHKの朝ドラ「天花」を経て、2005年の映画「男たちの大和/YAMATO」の演技で注目される。
2007年に菅野美穂と出演した「チオビタドリンク」のCMが話題になる。
その後は数多くのドラマや映画に出演。
ドラマでは「篤姫」や「JIN-仁-」、「全開ガール」、「ファースト・クラス」、「医師たちの恋愛事情」などの話題作の連続ドラマに出演。
映画では「東京タワー」や「ROOKIES」、「本能寺ホテル」などに出演している。
また2011年に映画「それでも花は咲いていく」で初主演を果たした。
2017年12月に一般人女性と結婚して子供がいることが判明した。
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