人気俳優の大森南朋さんの出身大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。プライベートは謎に包まれている大森さんはどのような学生時代を送ったのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
大森南朋(おおもり なお)
1972年2月19日生
身長178㎝
血液型はA型
東京都出身の俳優
本名同じ
妻は女優の小野ゆり子
以下では大森南朋さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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大森南朋の学歴まとめ
出身大学:明治大学 文学部
出身高校:大成高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
大森南朋の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
大森南朋さんの出身小学校も杉並区内の公立校と思われますが校名などは不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
父親は俳優で演出家の麿赤児さんで、兄の大森立嗣さんは映画監督です。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
子供の頃から父親が俳優をしていることは知っていましたが、あまりテレビなどに出演していなかったことから、芸能人ではないのでは? と疑ったこともありました。
大森さんは小学生の頃は「音楽を聴くのがカッコイイと思った」とインタビューで話しています。
加えて小学校時代は漫画を読むのも描くのも大好きで、絵も褒められたことから漫画家になりたいと思っていました。
大森南朋の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
大森南朋さんの出身中学校も不明です。
東京の杉並区の区立中学校が有力と思われますが、校名などは不明です。
中学時代のエピソード
大森さんは中学時代は、不良に憧れていたことを週刊誌のインタビューで話しています。
ただし本人は不良ではなかったようです。
中学1年生の頃から「ベストヒットUSA」や「MTV」などの音楽番組を見るようになって洋楽に傾倒しています。
そしてイギリスのロックバンド「ローリングストーンズ」に影響を受けてバンドを組んだそうです。
ちなみに当時の大森さんはロックに傾倒した反面、アイドルグループ「少女隊」の大ファンでした。
(少女隊・左からレイコ、トモ、ミホ)
中でももっとも好きだったのはミホさんでした。
ただし照れもあったようでコンサートには行かずに、レコードをマニアックに聞き込んだり、ムック本を読み込んだりするファンだったそうです。
加えて中学時代に「俺はロックで生きる」と決意したことで、少女隊のレコードや写真集をまとめて捨ててしまったこともありました。
しかしそうしたことにもうしろめたさを感じており、ゴミ捨て場から3回くらい振り返って家に帰ったことをインタビューで述べています。
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大森南朋の学歴~出身高校(大成高校)の詳細
出身高校:東京都 大成高校(有力) 偏差値48~58(コース不明のため)
大森南朋さんの出身高校は、私立の共学校の大成高校が有力です。
この高校は1888年開校の伝統校の私立高校です。
また同校は以下の3つのコースを設置していますが、大森さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特別進学:偏差値58
文理進学:偏差値50
情報進学:偏差値48
高校時代のエピソード
高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
高校1年生の時にギターを買うと、その後はバンドに熱中しており高校時代は熱心に音楽活動をしています。
しかも毎週のようにバンドでスタジオ入りするなど、かなり本格的なものでした。
その反面、読書好きとしても知られており、学生時代はかなり多くの本を読んだとのこと。
学生時代は「学校に行くのが好きでたまらなかった」とインタビューで話しており、明るいタイプだったようです。
また大森さんの当時の夢は俳優ではなく、ミュージシャンでした。
【主な卒業生】
水谷豊(俳優)
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大森南朋の学歴~出身大学(明治大学)の詳細
出身大学:明治大学 文学部 偏差値60~63(学科不明のため)
大森南朋さんは高校卒業後は、明治大学に進学しています。
在籍したのは文学部です。
大学時代はバンドに打ち込んでいた
大学在学中も高校時代に引き続きバンド活動は継続しておこなっています。
20歳の頃から曲を作りはじめたと話しています。
ただし大森さんは自身の学生時代を語ることはほとんどないので、大学生活の詳細などは不明です。
また父親の麿赤児さんのマネージャーから俳優になることを誘われて、バンド活動の傍らでオーディションにも行っていました。
ちなみに当時は本気で俳優を目指しておらず、「俳優の世界はどういう世界なんだろう?」という興味本位でした。
大学4年生の時に俳優デビュー
そして大学4年生だった1993年に映画「サザンウィンズ 日本編 トウキョウゲーム」で俳優デビューを飾っています。
しかし当初は役名すらない端役が多く、下積み生活も長く続きます。
また下っ端だったことから、とにかく怒られたともインタビューで述べています。
(若い頃)
大学卒業後も就職せずに、俳優活動と音楽活動を継続しています。
29歳の時に俳優としての仕事が増えて来たことからバンドを解散して、役者に専念しています。
その後も下積み生活は続きますが、30代半ばでテレビドラマ「ハゲタカ」などでようやくブレイクを果たしています。
以降は多くの人気の連続ドラマや映画に起用される人気俳優となっています。
以上が大森南朋さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
30台半ばでブレイク後は話題作の連続ドラマや映画に起用されるほどの人気俳優になっています。
またかなりのモテ男で知られており、寺島しのぶさんや「PUFFY」の吉村由美さん、浅見れいなさんや蒼井優さんらと浮名を流しましたが、2019年に17歳年下の女優の小野ゆり子さんと結婚しています。
高い演技力を武器に主役、脇役ともにこなすことができ、多くの作品を盛り上げています。
芸能一家に育っていますが典型的な晩成型で、かなりの苦労を重ねているだけに、今後もいっそうの活躍を期待します。
経歴/プロフィールの詳細
1993年の映画「トウキョウゲーム」で俳優デビュー。
1996年の「世にも奇妙な物語」でドラマ初出演。
2001年の「殺し屋1」で映画初主演。
2007年の初の連続ドラマ主演作「ハゲタカ」で注目される。
以降は「龍馬伝」や「S-最後の警官-」、「コウノドリシリーズ」などの話題作の連続ドラマに出演。
「笑う警官」や「スイートリトルライズ」、「R100」などの映画にも主演。
私生活では2012年に17歳年下の女優の小野ゆり子と結婚した。
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