眞島秀和の学歴と経歴|出身は国士舘大学・米沢興譲館高校!中学校の偏差値|進学校に通学していた

 

俳優の眞島秀和さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々の作品をいぶし銀の演技で盛り上げている眞島さんですが、高校は進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

眞島秀和(ましま ひでかず)

 

 

19761113日生

身長180

血液型はO型

 

山形県米沢市出身の俳優

本名同じ

 

以下では眞島秀和さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

眞島秀和の学歴まとめ

 

出身大学:国士舘大学 法学部(中退)

出身高校:山形県立米沢興譲館高校

出身中学校:米沢市立第一中学校

出身小学校:米沢市立東部小学校

 

眞島秀和の学歴~出身大学(国士舘大学)の詳細

 

出身大学:国士館大学 法学部(中退) 偏差値40(容易)

 

 

 

眞島秀和さんは高校卒業後は、国士館大学に進学します。

 

ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。

 

大学では法学部に在籍しており、法律を専攻していました。

 

当時はアルバイトをしている普通の大学生だったとコメントしています。

 

 

また当時は映画好きで、大学時代は多数の映画を観ています。

 

加えて当初は大学を卒業したら公務員になるつもりでした。

 

眞島さんは大学1年生か2年生の時に、友人のヒップホップの発表会を見に行ったことがきっかけで俳優を志したことをインタビューで話しています。

 

「もともとドラマや映画が好きだったので、「こういうのに出る人になってみたい」という気持ちもあって。あとは、周りに役者を目指している人がいなかったので、「これなら対等に夢を話せる」みたいな青臭い話です」

記事引用:TVerプラス

 

その際にはあまり深く考えてはいなかったとも話しています。

 

その後は俳優養成所に所属して演技を学んでいます。

 

そして大学4年の時に自主制作映画「青」のオファーが来て出演したら留年が確定という状況だったので、潔く大学は中退します。

 

ちなみにこの映画は日本映画学校の卒業制作として制作された映画で、「フラガール」などの監督作品で知られる李相日監督のデビュー作です。

 

眞島さんはこの映画の主演の韓国人青年役を演じています。

 

 

またこの映画は当時は劇場公開されていませんが、「ぴあフィルムフェスティバル2000」でグランプリを獲得するなど高い評価を得ています。

 

眞島さんは大学中退後は、青年座の養成所に入所して演技を学び直しています。

 

また当時は自主映画の製作などにも携わっていましたが、お金がなかったことから栄養失調になったエピソードをインタビューで話しています。

 

「全然お金も無い中、仲間内で自主映画を作っていた頃、そればかりを必死にやっていたら、体調が悪くなって病院に行ったんです。お医者さんから笑いながら「栄養失調だね。ちゃんとご飯を食べなさい。」と、いい歳して注意を受けたことがありました。ちゃんと栄養のあるものを食べようとする意識が無かったんでしょうね」

 

デビュー作の映画が注目されたことからコンスタントに映画やテレビドラマなどに起用されていますが、当初は端役が大半でした。

 

28歳だった2004年に出演した上野樹里さん主演の映画「スウィングガールズ」で注目されています。

 

 

また2010年に出演したNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で、知名度を大幅に上昇させています。

 

 

ちなみにこのドラマで共演した向井理さんとは、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」でも共演しています。

 

以降は数々の話題作の映画やドラマに起用されています。

 

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眞島秀和の学歴~出身高校(山形県立米沢興譲館高校)の詳細

 

出身高校:山形県 米沢興譲館高校 偏差値64(やや難関)

 

 

 

眞島秀和さんの出身高校は、県立の共学校の米沢興譲館(こうじょうかん)高校です。

 

同校は米沢藩の藩校の興譲館がルーツで、日本最古の公立高校とされています。

 

また古くからの進学校として知られ、政財界に多くの人材を輩出しています。

 

眞島さんはこの高校には一般受験で合格しており、高い学力を有していました。

 

当時在住していた米沢市内では一番の進学校だったので合格した時は嬉しかったとも語っています。

 

ちなみにこの高校は父親の母校でもあります。

 

高校時代はバスケットボール部に在籍して、部活動に励んでいます。

 

なお高校時代は勉強よりも部活動に打ち込んでいたとインタビューで話しています。

 

「本当に頭の良い人たちが集まっていて、放課後も学校のホールで自主的に勉強していた。僕は代わりに部活のバスケットボールに打ち込みました。勉強より部活を頑張って、帰りに仲間と寄り道をするという、至って普通の高校生でしたよ」

記事引用:米沢興譲同窓会

 

また体育祭でクラスメイトとともにオリジナルのTシャツを作ったことが高校時代の思い出とも語っています。

 

その一方で勉強は苦労しており、2年生の時に大学は文系に進学することを決めたため数学の課題は提出しなくなったとのこと。

 

そのため高校時代はあまり成績はよくなかったようですが、自由な校風もあって劣等感を覚えることなく高校生活を楽しんだそうです。

 

【主な卒業生】

南雲忠一(海軍大将)

 

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眞島秀和の学歴~出身中学校(米沢市立第一中学校)の詳細

 

出身中学校:山形県 米沢市立第一中学校 偏差値なし

 

 

 

眞島秀和さんの出身中学校は、地元米沢市内の公立校の第一中学校です。

 

中学時代もバスケットボール部だったようです。

 

寡黙なイメージもある眞島さんですが実は学生時代からおしゃべりでした。

 

中学時代は自動車好きだったことから、自動車の整備士になりたいと思っています。

 

中学時代は学校の成績はよかったようですが、中学3年生の時に先生に「もう少し頑張れば行ける」と乗せられて前記の高校に合格できたと話しています。

 

眞島秀和の学歴~出身小学校(米沢市立東部小学校)の詳細

 

出身小学校:山形県 米沢市立東部小学校

 

 

 

眞島秀和さんの出身小学校は、地元米沢市内の公立校の東部小学校です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

父親の職業が公務員です。

 

眞島さんは幼少期は人見知りでしたが、小学校進学後に明るくなっています。

 

当時からスポーツが得意で、小学校時代は野球とサッカーをおこなっていました。

 

以上が眞島秀和さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

俳優としては20歳後半から数多くの作品に起用されています。

 

ここまで主演作はほとんどありませんが、存在感のある脇役として多くの作品を盛り上げています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待です。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1999年の映画「青」で主演デビュー。 

2002年の「君を見上げて」でドラマ初出演。 

「こちら本池上署」や「ハゲタカ」、チームバチスタの栄光」などの話題作の連続ドラマの出演を経て、2010年のNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で注目される。 

2014年の「ボクの妻と結婚してください」で舞台初出演。

同年に出演した昼ドラ「シンデレラデート」で主婦層の人気が上昇。 

以降も「ようこそ、わが家へ」や「ウチの夫は仕事ができない」、「セシルのもくろみ」などの連続ドラマにレギュラー出演。 

「フラガール」や「HERO」、「るろうに剣心」などの映画にも出演している。

 

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