廣瀬俊朗の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|櫻井翔と同級生

 

ラグビーの元日本代表で、引退後は俳優やコメンテーターとして活動している廣瀬俊朗さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は廣瀬さんは大学時代は「嵐」の櫻井翔さんと同級生でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

廣瀬俊朗(ひろせ としろう)

 

 

1981年10月17日生

身長173㎝、体重81㎏

血液型はO型

 

大阪府出身のタレント、元ラグビー選手

 

以下では廣瀬俊朗さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

廣瀬俊朗の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:大阪府 豊中市立北緑丘小学校

 

 

 

廣瀬俊朗さんの出身小学校は、公立校の豊中市立北緑丘小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

弟の康二さんもラグビーをしていましたが、現在はフレンチレストランでシェフをしています。

 

5歳の時に吹田ラグビースクールでラグビーをはじめました。

 

このスクールを選んだ理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「実は、いくつかのスクールを見学したのですが、あるところは、試合に負けると子供を正座させて説教していた。親も僕も驚いてしまって。それに比べると吹田は雰囲気が良かったんです。」

 

小学生の高学年ではクラブ活動ではサッカーをしていたそうで、小学6年生の時にはバスケットボールも始めたそうです。

 

そして同時にピアノ教室をしていた母親に勧められて、バイオリン教室にも通っていたそうです。

 

なお廣瀬さんはスポーツ全般得意だったそうです。

 

また小学校時代から勉強もできました。

 

廣瀬俊朗の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:大阪府 豊中市立第十四中学校 偏差値なし

 

 

 

廣瀬俊朗さんの出身中学校は、豊中市内の公立校の第十四中学校です。

 

廣瀬さんは中学時代も吹田ラグビースクールでラグビーをやっていました。

 

また廣瀬さんは中学2年生までバイオリン教室に通っていましたが、上達しなかったそうです。

 

バイオリンを持って歩くのが嫌だったようですが、今でもクラシック音楽は好きなようです。

 

中学3年生の時にオール大阪のSOに選出されました。

 

そして正月の関西中学生大会で優勝を果たしています。

 

廣瀬さんは学業の成績も優秀でした。

 

【主な卒業生】

西野創人(お笑い・コロコロチキチキペッパーズ)

 

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廣瀬俊朗の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:大阪府 北野高校 偏差値75(超難関)

 

 

 

廣瀬俊朗さんの出身高校は、府立の共学校の北野高校です。

 

この高校は大阪府内でもトップクラスの進学校で、東京大学や京都大学といった最難関国立大学に毎年合格者を輩出しています。

 

廣瀬さんは一般受験でこの高校に進学しており、かなりの学力を有していました。

 

将来的に強い大学でラグビーをやりたかったそうで、早稲田大学に行きたかったそうです。

 

そのためにも高校進学の時点で「賢いところにいくべき」だと思っていました。

 

高校受験の時にはラグビー強豪校の東海大仰星高校からも声がかかっていたそうですが、北野高校に合格できたため進学することを決めました。

 

またこの高校に入学するために1日10時間勉強したそうです。

 

高校時代もラグビー部に在籍しています。

 

高校時代は強豪チームには敗退しましたが、高校3年生の夏にはオール大阪で熊本国体に出場しました。

 

同年に19歳未満のアジア大会に日本代表で出場しており、優勝に貢献しています。

 

また高校代表日本のキャプテンとしてフランスに遠征をしました。

 

高校ジャパンの候補に選出された際には「ありえない」と思ったそうですが、候補合宿に行くと「結構やれる」と思ったそうです。

 

なお大学は当初は早稲田大学に進学しようと思いましたが、慶応義塾大学ラグビー部監督の上田昭夫さんからサプライズで電話がかかってきたこともあり、その心意気に感動しています。

 

そのため慶応義塾大学に進学することを決意しています。

 

なお高校時代は勉強の成績も非常によく、そのため指定校推薦での進学を勝ち取っています。

 

【主な卒業生】

橋下徹(タレント、元政治家)

手塚治虫(漫画家)

阿部純子(女優)

 

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廣瀬俊朗の学歴~出身大学の詳細

 

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出身大学:慶応義塾大学 理工学部 偏差値65(難関)

 

 

 

廣瀬俊朗さんは高校卒業後は、名門私立の慶応義塾大学に進学しています。

 

この大学には一般受験ではなく、指定校推薦で進学しています。

 

廣瀬さんは「関東の強い大学でラグビーがしたい」との思いでこの大学に進学していますが、当初は同じくラグビーの名門校の早稲田大学への進学も検討しています。

 

しかし当時の慶応義塾大学が100周年に向けてラグビー部を強化しており、どんどん強くなっていたことや勧誘の仕方もかっこよかったことからこちらの大学に進学したことをインタビューで話しています。

 

また廣瀬さんは数学が好きだったため、理工学部を選んだそうです。

 

機械工業科を選択し、建築物のたわみや飛行機の揚力の実験などの専門分野の勉強をしていました。

 

大学ではアイドルグループ「嵐」の櫻井翔さんと同学年でした(櫻井さんは経済学部に在籍)。

 

 

櫻井翔の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃や高校時代のかっこいい画像

 

廣瀬さんは大学時代はラグビー部に在籍しています。

 

 

大学の授業はほぼすべて出席しており、弟と2人暮らしをしていたマンションから原付バイクで通っていました。

 

大学時代はラグビー部在籍しており、主力選手として早慶戦などで活躍しています。

 

 

ただし1年生の時は大学ラグビーのレベルに慣れるのが精いっぱいで、大学2年生の頃からレギュラーになっています。

 

大学4年生の時にはラグビー部のキャプテンに就任していますが、ケガのために満足に試合に出場できませんでした。

 

またこの年はチームは対抗戦5位に沈んで、大学選手権も1回戦で関東学院大学に大敗しています。

 

そのため廣瀬さんはいったんはラグビーを辞めようと思っています。

 

就職活動の際には進路に迷っており、最初は建築の道に進みたかったそうですが絵が描けないと難しいことが分かり諦めています。

 

また音楽の道や大学院に進んで勉強を続けることも考えていたようです。

 

加えて大学4年生の時に大学選手権で対戦した関東学院大学がキャプテンを中心にまとまった素晴らしいチームだったことで思い直し、卒業後もトップリーグでラグビーを続けることを決意しています。

 

そして大学卒業後の2004年に東芝ブルーインパルスに入団しています。

 

 

その後2007年に日本代表に選ばれており、香港戦で初キャップを獲得しています。

 

廣瀬さんは高校時代から高校、大学、東芝、日本代表のキャプテンを務めており、優れたリーダーシップを発揮しています。

 

 

2015年のワールドカップで日本代表は南アフリカ相手に世紀の大金星を挙げていますが、当時の廣瀬さんは日本代表のメンバーでしたがベンチ入りできなかったことからキャプテンではありませんでした。

 

しかしミーティングなどで素晴らしいキャプテンシーを発揮したことから、ベンチ外だったにも関わらず南アフリカ戦の前日にはキャプテンのリーチ・マイケル選手からユニフォームを渡されています。

 

2016年3月にラグビー選手を引退しましたが、この年の10月にはビジネス・ブレークスルー大学大学院に入学し、ビジネスの基礎知識をつけるために再び勉学に励んでいます。

 

そして2019年7月にはテレビ「ノーサイド・ゲーム」に出演し俳優デビューも果たしました。

 

 

さらに2020年9月からニュース番組「zero」の曜日レギュラーに起用され、大学の同期の櫻井さんとの共演も果たしています。

 

 

その他にも講演会なども開いており、マルチな活動を展開しています。

 

以上が廣瀬俊朗さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

ラグビーでは日本代表のキャプテンを務め、代表チームをけん引していました。

 

引退後は俳優やタレントとして数々のメディアにも出演しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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