「とくダネ!」などのコメンテーターで知られる丸田佳奈さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は丸田さんは中学時代に拒食症を患っていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
丸田佳奈(まるた かな)
1981年8月20日生
身長171㎝
血液型はA型
北海道網走市出身のタレント、医師
本名同じ
以下では丸田佳奈さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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丸田佳奈の学歴まとめ
出身大学:日本大学 医学部医学科
出身高校:北海道立北見北斗高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
丸田佳奈の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
丸田佳奈さんの出身小学校は、地元網走市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟、妹の5人家族です。
実家は丸田組という建築会社を営んでいます。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
母親が教育熱心だったことから、小学校時代はピアノや公文、スキーや空手など様々な習い事をおこなっています。
また父親は仕事で遅かったことから、小さい頃はほとんど顔を合わせることがなかったと述べています。
加えて丸田さんは小学校時代も成績が優秀で、6年間にわたって学年トップでした。
丸田佳奈の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
丸田佳奈さんの出身中学校は、地元網走市内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学・高校時代を通じて部活動などはおこなっていません。
また丸田さんは中学時代は学校の成績はずっとトップとインタビューで述べており、非常に優秀でした。
中学時代に拒食症を経験
ところが中学1年生の時に拒食症になってしまっています。
当時は安室奈美恵さんの影響でスカートが流行っていましたが、丸田さんは当時の身長が161㎝に対し体重が64㎏もあったことからスカートがはけませんでした。
また色々なダイエット法も試していますが、成長期だけあってどれも効果がありませんでした。
それでも丸田さんはダイエットすることを諦めずに、思い切って温野菜しか食べなくしたらみるみるうちに体重が減少していきました。
すると数値を下げること自体に快感を覚えるようになってしまい、わずか半年で14㎏も体重が落ちてしまったばかりか生理も止まってしまっています。
そのため産婦人科医院に通院して拒食症の治療も開始していますが、生理が戻ったのはなんと3年後でした。
このような経験をしたことから、丸田さんは中学時代から産婦人科医を目指しています。
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丸田佳奈の学歴~出身高校(道立北見北斗高校)の詳細
出身高校:北海道 北見北斗高校 偏差値63(やや難関)
丸田佳奈さんの出身高校は、道立の共学校の北見北斗高校です。
この高校は1922年開校の道立校で、地元では古くからの進学校として知られています。
また部活動も盛んで、ラグビー部が道内では強豪です。
丸田さんは北海道の網走市出身ですが、高校時代は北見市内の母方の祖父母の家からこの高校に通学しています。
高校時代は友達がいなかった
また高校時代は友達はゼロで、勉強とダイエットしか興味がなく、それ以外は必要ないと思っていたとインタビューで話しています。
さすがに当時を振り返って「メンタルを病んでいる証拠」と述べていますが、「変な集中力」があったから勉強を頑張れたとも述べています。
【主な卒業生】
沢田亜矢子(女優)
藤澤五月(カーリング選手)
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丸田佳奈の学歴~出身大学(日本大学)の詳細
出身大学:日本大学 医学部医学科 偏差値68(難関)
丸田佳奈さんは高校卒業後は、日本大学に進学しています。
大学には2浪の末に入学
ただし現役合格ではなく、2年間の浪人生活を経ての進学です。
当初は親から私立大学の医学部はお金がかかるので国公立大学のみの受験を許されていましたが、2浪の際に私立大学医学部の受験を許されてこの大学に合格しています。
なお丸田さんは北海道網走市の出身ですが、浪人時代は札幌市で一人暮らしをして予備校に通っていました。
加えて私立大学の医学部は学費が高額であることで知られていますが、丸田さん実家は建設会社を営んでおり裕福でした。
大学時代に留年と休学を経験
丸田さんは大学時代は医学を学ぶ傍らで、ダンスと演劇のサークルに入部していたとインタビューで話しています。
ところが大学2年生の時に解剖実習でつまづいてしまい、自暴自棄になって1年間留年しています。
また大学6年生の時には医学部の学習についていけなくなって引きこもってしまい、1年間大学を休学しています。
翌年になんとか立ち直ってギリギリで大学は卒業していますが、2年間の浪人生活に加え、留年と休学で大学を卒業したのは28歳になる年の2009年でした。
とは言え丸田さんは大学4年生の時に「ミス日本」に出場して最終選考の5人に残って、「ネイチャー」を受賞しています。
ちなみにこの年のミス日本のグランプリには現在はキャスターとして活躍している河村さやかさんが受賞しています。
また丸田さんは大学卒業の1か月後にある国家試験に向けて死に物狂いで勉強して、一発で合格しています。
このように大学時代は紆余曲折あったことから、国家試験に合格して医師免許を取得した際には父親が泣いて喜んでくれたことをインタビューで明らかにしています。
タレント活動を開始
以降は産婦人科医として活動していますが、32歳だった2013年からタレント活動をはじめて数々のバラエティ番組やクイズ番組に出演しています。
当時は美人産婦人科医として大きな話題になっています。
またこのところは「とくダネ!」や「そこまで言って委員会」などの情報番組にコメンテーターとしても出演しています。
さらにモデルとしても活動しており、「JJ」や「Ray」などのファッショ誌にも登場しています。
以上が丸田佳奈さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学時代はなかなか思うようにいきませんでしたが、医師となってタレント活動を開始するとバラエティ番組や情報番組に引っ張りだことなっています。
このところはコメンテーターとしても注目されているので、今後の活躍にも期待が高まります。
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