「マイリトルラバー」akkoさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実はakkoさんは高校時代は音楽ではなく新体操に打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
akko(あっこ)
1973年1月10日生
身長165㎝
血液型はAB型
神奈川県伊勢原市出身の歌手f
「My Little Lover(マイリトルラバー)」のボーカル
本名は赤松亜希子(あかまつ あきこ)
以下では「マイリトルラバー」akkoさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
akkoの学歴~出身大学の詳細
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出身大学:国立音楽大学 音楽学部教育学科 偏差値40(やや難関)
※現在は音楽文化教育学科
「マイリトルラバー」akkoさんは高校卒業後は、国立音楽大学に進学しています。
在籍したのは演奏家などではなく、音楽の先生などを育成する音楽教育学科です。
第一志望は難関で知られるこの大学の声楽科でしたが、残念ながら不合格になっています。
しかし1浪も覚悟だったことから、合格した音楽教育学科に進学しています。
またakkoさんは大学時代はかなり勉強をしたとインタビューで述べています。
「でも、受験用の勉強をしただけで自分にはクラシック音楽の土台がないという気持ちが強く、大学に入ってからもかなり勉強しました。いろんな人の伴奏をすることで、さまざまな歌声、歌い方を学びましたね」
記事引用:マイナビ転職
加えて大学時代はジャズダンスも習っていました。
そのため当時のakkoさんは歌って踊れたことからミュージカルのオーディションを受けたこともありましたが、歌と踊りは合格しましたが肝心の演技の際に照れてしまって不合格になっています。
そんな中就職活動中に音楽プロデューサーの小林武史さんを紹介されて、「マイリトルラバー」のメンバーになっています。
当時についてはインタビューで次のように振り返っています。
「オーディションで私の声を気に入ってくれ、そのまま卒業と同時にマイラバのメンバーとして音楽活動が始まりました。まさにそれが私にとっての就職でした」
記事引用:マイナビ転職
Akkoさんが大学を卒業した1995年に「マイリトルラバー」はメジャーデビューを飾っていますが、いきなりファーストシングル「Man&Woman」がヒットしています。
さらにサードシングルの「Hello、Agein」が180万枚を超える大ヒットとなって、瞬く間に人気バンドになっています。
以降もコンスタントにヒット曲をリリースしていましたが、2006年7月に小林さんが脱退してその後はakkoさんのソロプロジェクトになっています。
ちなみにakkoさんは1996年に小林さんと結婚しましたが、2008年に離婚しています。
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akkoの学歴~出身高校の詳細
出身高校:神奈川県 有馬高校 偏差値52(普通)
「マイリトルラバー」akkoさんの出身高校は、県立の共学校の有馬高校です。
この高校は1983年開校の中堅県立高校です。
akkoさんは高校時代は新体操部に在籍して、部活動に励んでいます。
しかしケガや周りのレベルが高かったことから、高校時代に新体操は諦めています。
5歳の頃からピアノを習っていたこともあって、高校3年生の頃から音楽大学を目指すことにしています。
ただし当時のakkoさんは本格的にクラシック音楽を学んだ経験はありませんでした。
そのため1年間は音楽を猛勉強し、ピアノを毎日2、3時間練習して、歌のレッスンも受けています。
そんな努力の甲斐もあって、現役で国立音楽大学に合格しています。
わずか1年で名門音楽大学に合格するとは立派ですね。
【主な卒業生】
竹友あつき(シンガーソングライター)
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akkoの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:神奈川県 伊勢原市立伊勢原中学校 偏差値なし
「マイリトルラバー」akkoさんの出身中学校は、地元伊勢原市内の公立校の伊勢原中学校です。
中学時代も新体操部に在籍して部活動に励んでいます。
ただしakkoさんの中学時代のエピソードや情報はほとんど見当たりませんでした。
akkoの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:神奈川県 伊勢原市立桜台小学校
「マイリトルラバー」akkoさんの出身小学校は、地元伊勢原市内の公立校の桜台小学校です。
akkoさんは子供の頃から活発な少女でした。
前記のように5歳の頃からピアノをはじめています。
またスポーツも得意で、小学校時代はバレーボールをおこなっていました。
以上が「マイリトルラバー」akkoさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
現在はソロプロジェクトになっていますが、これまで数々のヒット曲をリリースしています。
また娘のHARUHIさんも2016年に歌手デビューしています。
Akkoさんは既にアラフィフの年齢ですが、現在でも精力的に音楽活動を展開しています。
末永い活躍を期待したいところです。
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