小室哲哉の学歴の経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃の画像

 

ミュージシャンで音楽プロデューサーの小室哲哉さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。1990年代に「小室ファミリー」とともに一世を風靡した小室さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします

 

小室哲哉(こむろ てつや)

 

 

1958年11月27日生

身長167㎝

血液型はO型

 

東京都府中市出身のミュージシャン、音楽プロデューサー

本名同じ

 

以下では小室哲哉さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなども合格しています

 

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目次

小室哲哉の学歴まとめ

 

出身大学:早稲田大学 社会科学部

出身高校:早稲田実業高校高等部

出身中学校:府中市立府中第四中学校

出身小学校:府中市立第五小学校

 

小室哲哉の学歴~出身小学校(府中市立第五小学校)の詳細

 

 

出身小学校:東京都 府中市立第五小学校

 

 

 

小室哲哉さんの出身小学校は、地元府中市内の公立校の第五小学校です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

 

小室さんは3歳の頃からヴァイオリンをはじめて、12歳まで東京芸術大学の教授からヴァイオリンを習っていました。

 

また幼少期からエレクトーンをはじめています。

 

小学校6年生だった1970年の大阪万博で、日本を代表するシンセサイザー奏者の冨田勲さんのパフォーマンスを見たことで衝撃を受けてシンセサイザーに興味を持っています。

 

小室哲哉の学歴~出身中学校(府中市立府中第四中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 府中市立府中第四中学校 偏差値なし

 

 

 

小室哲哉さんの出身中学校は、地元府中市内の公立校の府中第四中学校です。

 

中学校時代は放送部に在籍しています。

 

放送部だったことから、中学時代は部の備品であった様々なジャンルのレコードを聴いていました。

 

当時はエレクトーンを弾いていましたが、中学時代にシンセサイザーがほしくて親に無断で売却しています。

 

中学校2年生の頃から洋楽のロックをよく聴いていたそうです。

 

T-Rexの「The Slider」が小室哲哉さん自身で購入した最初のレコードです。

 

洋楽の影響で小室さんは中学時代にエレキギターをはじめており、バンドを組んで文化祭のステージにも出演しています。

 

ただしギターの腕前が上達しなかったことから、以降はシンセサイザーに専念しています。

 

【主な卒業生】

浦沢直樹(漫画家)

安めぐみ(タレント)

 

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小室哲哉の学歴~出身高校(早稲田実業高等部)の詳細

 

出身高校:東京都 早稲田実業高等部 商業科 偏差値58程度(当時)

 

 

 

小室哲哉さんの出身高校は、私立の男子校の早稲田実業高等部です。

 

この高校は1901年開校の早稲田大学の系列の私立高校で、硬式野球部が全国的な強豪として知られています。

 

また同校は現在は共学化されて偏差値も74程度ありますが、小室さんが在籍した当時は3割程度しか早稲田大学に内部進学できなかったことから現在ほどのレベルではありませんでした。

 

父親が早稲田大学出身だということもあり、小室さん自身も高校の推薦入学でこの高校に進学しています。

 

 

意外にも小室さんは高校時代は地味で目立たない存在だったそうです。

 

その一方でバンドを組んで音楽活動に熱中していました。

 

高校自体が新宿周辺だったこともあり、ロック喫茶やライブなど、刺激的な毎日を送っていたそうです。

 

デヴィッド・ボウイのファンのいとこも良い話し相手でした。

 

また小室さんは当時から作曲の才能を発揮しており、音楽の作曲の宿題ではクラスメイトの半数以上の宿題の肩代わりをさせられています。

 

加えて高校時代は結婚式場でオルガン弾きのアルバイトも経験しています。

 

【主な卒業生】

王貞治(元プロ野球選手)

テリー伊藤(タレント)

清宮幸太郎(プロ野球選手)

 

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小室哲哉の学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細

 

出身大学:早稲田大学 社会科学部(中退) 偏差値60(当時・やや難関)

 

 

 

小室哲哉さんは高校卒業後は、名門私大の早稲田大学に進学しています。

 

前記のようにこの大学の系列の高校に通学していたことから、一般受験での進学ではなく内部進学で大学に進んでいます。

 

また現在の同大の社会科学部は偏差値68程度の難関学部となっていますが、小室さんが在籍時代は夜間部で偏差値は60程度でした。

 

しかしそれでも早稲田大学のブランドだったことから、この大学の第二文学部とともに夜間部としては破格のレベルでした。

 

後述するように小室さんは高校時代から音楽活動をしていますが、父親からは大学に進学できなかったら音楽活動をやめるように言われていました。

 

 

大学進学後は本格的にバンド活動をはじめるようになりました。

 

大学時代は「イラプション」という4人組のプログレッシブロックバンドを結成しています。

 

小室さんによると「ELP」と「Yes」を足したようなバンド名で、小室さん以外の3人はジャズ・フュージョン系の音楽を得意としていて、小室さんだけがポップの志向を持っていたそうです。

 

 

小室さんは大学時代は音楽活動に没頭しており、大学の講義にはほとんど出席していませんでした。

 

ただし統計学だけは面白いと思っていたので出席していたとインタビューで話しています。

 

とは言え親から授業料として渡されたお金でシンセサイザーを購入したことから、大学は授業料滞納で除籍になっています。

 

以降は音楽活動に専念して、26歳だった1984年に宇都宮隆さんと木根尚登さんとともに「TM NETWORK」としてメジャーデビューしています。

 

 

「TM NETWORK」は1996年に活動を休止していますが、1995年からは「globe」の活動を開始して数々のミリオンセラーとなる楽曲をリリースしています。

 

 

また音楽プロデューサーとしては浜崎あゆみさんや安室奈美恵さんをスーパースターに育て上げています。

 

 

そのため1990年代には「小室ブーム」と呼ばれる社会現象も巻き起こしています。

 

以上が小室哲哉さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

1990年代には「小室ブーム」を巻き起こして、小室ファミリーとともに一世を風靡しています。

 

その後は詐欺事件などに巻き込まれて、2018年に突然の引退を発表しています。

 

 

しかし2019年から音楽活動を再開しており、2020年には秋元康さんのバックアップのもとで乃木坂46に楽曲を提供することが発表されています。

 

今後の音楽活動にも期待が高まります。

 

 

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