「シャングリラ」や「ハナノユメ」など数々の名曲の生み出してきたチャットモンチーのオリジナルメンバー・橋本絵莉子さん。橋本さんは高校時代からバンドを組んで音楽活動をおこなっていました。学生時代のエピソードや情報、学生時代のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
橋本絵莉子(はしもとえりこ)
1983年10月17日生
身長156.6cm
血液型はA型
徳島県出身のシンガーソングライター
ロックバンド「チャットモンチー」の元メンバー
以下では橋本絵莉子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介します。
橋本絵莉子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
橋本絵莉子さんの出身小学校は、徳島市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からは、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
徳島市立城東小学校
徳島市立沖洲小学校
徳島市立福島小学校
家族構成は両親と兄の4人家族です。
生まれたのは徳島県鳴門市ですが、2歳の時に徳島市内に転居しています。
実家は洋服店を経営していました。
両親が共働きだったことから、子供の頃から「お兄ちゃん子」だったそうです。
また橋本さんはインタビューで、物静かで恥ずかしがり屋の子供だったと述べています。
小学校時代は学級委員などを務めており、小学校2年生から6年生までは毎年委員長か副委員長を務めていたほど模範的な生徒でした。
前記のように進学校に進んでいますが、意外にも小学校時代は勉強のやり方がわからずに、勉強も苦手だったとインタビューで話しています。
加えて小学校低学年の時には一輪車竹馬クラブに入っていましたが、高学年の時に友達が演劇部に入ったことから橋本さんも入部しています。
音楽面では小学校時代は安室奈美恵さんやSPEED、SMAPなどの売れっ子のアーティストの曲しか知りませんでしたが、小学校6年生の時にテレビの音楽番組でシャ乱Qを見て衝撃を受けています。
なお橋本さんは小学校時代は少女漫画雑誌「りぼん」を愛読しており、「NANA」などで知られる漫画家の矢沢あいさんのファンでした。
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橋本絵莉子の学歴〜出身中学校の詳細
出身中学校:徳島県 徳島市立城東中学校 偏差値なし
橋本絵莉子さんの出身中学校は、地元徳島市内の公立校の城東中学校です。
中学時代の橋本さんは管弦楽部と手芸部に所属していました。
橋本さんが中学生時代を送った1990年代中頃、後に「モーニング娘。」のプロデューサーとして活躍することになるつんくさん擁する「シャ乱Q」が音楽シーンを席巻していました。
シャ乱Qのサウンドに大きな衝撃を受けた橋本さんは一瞬でその虜になっています。
またあまりの陶酔のために、手芸部である持ち前の裁縫の技術でつんくさんのマスコットを作ったほどでした。
なお橋本さんは中学・高校時代を通じておとなしい生徒でした。
橋本絵莉子の学歴〜出身高校・大学の詳細
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出身高校:徳島県 城東高校 偏差値64(やや難関)
橋本絵莉子さんの出身高校は、県立の共学校の城東高校です。
この高校は1902年開校の伝統校で、地元では古くからの進学校として知られています。
チャットモンチーのメンバーの1人の福岡晃子さんもこの高校の出身者で、同じ学年に在籍しています。
橋本さんは学校の成績も優秀で、高校時代は進学コースに在籍していました。
また管弦楽部に所属していており、クラリネットを担当していました。
その傍らで高校1年生からはギターもはじめ、高校2年生の4月から中村ゆみさんと石田えりなさんと共に「チャットモンチー」を結成しました。
橋本さんは、チャットモンチー結成以前にも別のバンドを組んでいて、その時はリードギターとコーラスを担当していたそうです。
しかし、自分で作った歌を自分で歌いたいという願望が日に日に増したため、チャットモンチーを結成しました。
当時のドラマーが「バンド名にモンチーを入れたい」と言ったことから今のバンド名に落ち着いたようです。
なお当時の橋本さんは「ギター坊えちゃ」と名乗っていました。
【主な卒業生】
瀬戸内寂聴(作家)
鎌田敏夫(脚本家)
そして橋本絵莉子さんは高校卒業後は、大学などに進学していません。
進学校に通学していましたがチャットモンチーとしての活動に確かな自信を感じたことから、音楽活動に専念しています。
その覚悟は高校の進路希望調査書を白紙で提出するほどでした。
ちなみに中村さんと石田さんは大学に進学するために、チャットモンチーを脱退してしまい一時的にバンドは橋本さんのみの在籍となっています。
その後に福岡さんが加入して、サポートメンバーだった高橋久美子さんが正式メンバーに昇格。
2005年はバンドはメジャーデビューを果たしています。
以降は数々のヒット曲をリリースしていますが、2018年に解散しています。
以上が橋本絵莉子さんの学歴とエピソードのまとめなります。
ギターとボーカルを務めていたチャットモンチーは、2018年に惜しまれつつも解散してしまいました。
それでも近年は「十六茶」のCMソングも担当したり、自身の公式YouTubeで新曲を披露するなど精力的な活動を展開しています。
今後のさらなる躍進が期待されます。
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