野沢直子の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴
野沢直子(のざわ なおこ)
1963年3月29日生
身長158㎝
東京都出身のお笑いタレント
本名はナオコ・オークライヤー
経歴/プロフィールの詳細
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叔父は声優の野沢那智、長女は格闘家の真珠オークライヤー。
素人参加番組「ドバドバ大爆弾」に出演したことがきっかけで、
1983年にデビュー。
「ひょうきん予備校」や「夕焼けニャンニャン」などの出演で
人気が上昇。
1984年のドラマ「気分は名探偵」で女優デビューし、
「赤胴鈴之助」などにも出演。
1987年から「笑っていいとも!」のレギュラーを務める
(1991年3月まで)
他にも「夢で逢えたら」などの人気バラエティー番組にも
多数出演。
また歌手としてもデビューしており、4枚のシングルと
アルバムをリリースしている。
1991年3月にすべてのレギュラー番組を降板して渡米。
フランス系アメリカ人のギタリストと結婚後は、
拠点をアメリカに移して、仕事のたびに来日している。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:東京農大第一高校 偏差値50台前半程度(当時)
野沢直子さんの出身校は、私立の共学校の東京農大一高です。
同校は現在は進学実績が向上して偏差値も65程度の難関校と
なっていますが、野沢さんの在学時は今ほど偏差値も高くは
ありませんでした。
渋谷区立代々木中学校から同校に進学していますが、
俳優の小沢仁志さんは中学校時代の同級生です。
野沢さんは高校2年生の時に母親を亡くすなどの不幸に
見舞われていますが、高校時代はアイドルになることを夢見て、
「スター誕生」などに応募しています。
また高校時代に所ジョージさんが司会をしていた
「ドバドバ大爆弾」に出演したことがきっかけで、
後のデビューにつながっています。
学歴~出身大学の詳細
出身大学:進学せず
野沢直子さんは高校卒業後は、大学などに進学していません。
高校時代にお笑いのセンスが認められてスカウトされていますが、
父親が厳格だったことから、20歳になって成人してからの
デビューとなりました。
デビュー当初から出演番組に恵まれて、最盛期にはダウンタウンや
ウッチャンナンチャンと並ぶほどの人気を誇っています。
しかし「夢で逢えたら」で共演していたダウンタウンらの
お笑いのセンスに自信をなくして、絶頂期にすべての番組を
降板して渡米してしまいました。
とは言え、現在でもスポット的にバラエティー番組などに出演して、
さらには小説家としても活動。
多方面でマルチな才能を発揮しているので、今後にも注目です。
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