俳優のみならず演出家や脚本家、映画監督としても活躍している宅間孝行さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。宅間さんはどのような学生生活を送ったのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報も併せてご紹介いたします
宅間孝行(たくま たかゆき)
1970年7月17日生
身長180㎝
血液型はB型
東京都出身の俳優、演出家、映画監督
本名同じ
以下では宅間孝行さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
学歴~出身大学の詳細
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出身大学:早稲田大学(中退) 偏差値60~70(学部不明のため)
宅間孝行さんは高校卒業後は、早稲田大学に進学しています。
ただし在学した学部は不明です。
現在の早稲田大学は学部も増えていますが、宅間さんが在籍した当時は以下の7学部のみの設置です。
政治経済学部:偏差値68~70
法学部:偏差値68
商学部:偏差値66
教育学部:偏差値65
第一文学部:偏差値65
第二文学部(夜間部・閉鎖):偏差値60
社会科学部(夜間部):偏差値60
※社会学部は現在は昼間部
大学の同学年にはアナウンサーの羽鳥慎一さんがいました。
宅間さんは大学時代はサッカーサークルに入部しています。
大学1年生の頃から所属サークルの代々の部員がアルバイトをする造花問屋で働きはじめていますが、結局30歳の頃まで約10年間もアルバイトをしていました。
また大学時代の宅間さんは音楽サークルにも在籍しており、バンドも組んでいました。
当時の宅間さんは俳優ではなく、プロのミュージシャンを目指していました。
しかし周りのメンバーたちが音楽では食べていけないと次々と就職していったことから、バンドは空中分解してしまいます。
そのため宅間さんは有名になればCDデビューできると考えて、俳優養成所に通いはじめます。
このように当初は俳優活動は歌手デビューするための手段と考えていました。
大学4年生になっても就職するつもりがなかったことからそのまま留年して大学生活をエンジョイするつもりでしたが、親から「就職する気がないならやめてくれ」と言われたことから、大学は4年生で中退しています。
自分で劇団を作って看板俳優になるために、27歳だった1997年に劇団「東京セレソン」を立ち上げています。
ただし当時はアルバイトで生計を立てており、1日の主食がカップラーメンだけという生活を3年間も続けています。
10年経って俳優として芽が出なければ俳優業をやめようと考えていましたが、2003年に連続ドラマ「貫太ですッ!」のサブレギュラーに起用されたことで俳優業を継続しています。
以降は数々のテレビドラマや映画に存在感のある脇役として出演しています。
(「つばさ」左は多部未華子)
また2008年には映画「同窓会」で映画監督としてもデビューしています。
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学歴~出身高校の詳細
出身高校:埼玉県 早稲田大学本庄高等学院 偏差値76(現在・超難関)
宅間孝行さんの出身高校は、私立の男子校(当時)の早稲田大学本庄高等学院です。
この高校は卒業生は原則として早稲田大学に進学できるので、現在はかなりの難易度となっています。
また同校は現在は男女共学校ですが、宅間さんが在籍した当時は男子校でした。
またこの高校は埼玉県の本庄市にありますが学生寮を備えており、越境入学者も多いことで知られています。
宅間さんも東京出身なので高校時代は学生寮に入って生活したと思われます。
宅間さんは高校時代にバンドを結成してギターを担当しています。
また高校時代の夏休みに軽井沢のペンションで、住み込みでアルバイトしたことをインタビューで述べています。
「友達が先に行っていて僕が後から合流する形で、掃除や炊事などの仕事をしましたね。屋根裏部屋に住んで。楽しかったですけれど、当然ながら親からお金をもらうのと他人にお金をもらうのでは、全く違うということを知りましたね」
なお宅間さんも早稲田大学には一般受験ではなく、内部進学で進んでいます。
【主な卒業生】
市來玲奈(アナウンサー・元乃木坂46)
アンゴラ村長(お笑い・にゃんこスター)
仲俣汐里(元AKB48)
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学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
宅間孝行さんの出身中学校は不明です。
出身高校には併設の中学校がないことから公立校の可能性が高そうですが、現時点では手掛かりなどもありません。
当時は実家がステーキハウスを営んでいたことから、宅間さんは中学時代から学校の休みには皿洗いなどを手伝っていました。
また趣味のギターは中学時代からはじめています。
学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
宅間孝行さんの出身小学校も不明です。
また宅間さんに関しては幼少期や小学校時代のエピソードも見当たりませんでした。
以上が宅間孝行さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
俳優としては数えきれない舞台やテレビドラマ、映画などに出演しています。
また演出や脚本のほか、映画監督も務めており、その演出力は定評があります。
加えて2012年に前妻の大河内奈々子さんと離婚した際には大きな話題となりましたが、2018年12月に一般人女性と再婚しています。
マルチに活躍している人物なので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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