ロシアン佐藤の学歴|出身高校は松江工業高専!大学や中学校の偏差値|子供の頃から大食いだった!

 

タレントでYOUTUBERのロシアン佐藤さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。人気フードファイターである佐藤さんですが、やはり子供の頃から大食いでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

ロシアン佐藤(ろしあん さとう)

 

 

1985年9月18日生

身長160㎝

血液型はA型

 

島根県出雲市出身のタレント、フードファイター

本名は佐藤ひとみ

 

以下ではロシアン佐藤さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

ロシアン佐藤の学歴まとめ

 

出身大学:不明

出身高校:松江工業高等専門学校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

ロシアン佐藤の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

ロシアン佐藤さんの出身小学校は、地元出雲市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成やきょうだいの有無についての情報は不明です。

 

 

母親はエアロビクスのインストラクターをやっています。

 

佐藤さんは子供の頃から食欲旺盛で食べることが好きだったそうですが、当時は大食いという自覚はなかったそうです。

 

子供の頃のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「私の実家は菊と米の農家なんですけど、朝昼夜のごはんの間にお茶の時間というのが2回あって、1日に5回食べるチャンスがある家だったんですよ。お茶の時間というのも緑茶とちょっとのお菓子とかじゃなく、お煮しめや近所からもらったお稲荷さんなど、しっかりした食事だったので、普通に1日5食だったんです。」

 

学校の給食ではおかわりができることから、一番に食べ終わっていたそうです。

 

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ロシアン佐藤の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

ロシアン佐藤さんの出身中学校は、

 

中学に上がる頃には、毎食大盛ご飯を3杯も食べていたそうです。

 

そのため母親に心配されて、3杯以上のおかわりを禁止されています。

 

それでも母親の目を盗んで間食などしていたことから、母親は本気で病気だと勘違いされて病院に連れていかれたこともありました。

 

ただしまったく身体には異常がなかったことから、以降は安心してさらに食欲に火が付いたとのこと。

 

また実家は農家で納屋に大量の野菜を保管していたことから、中学時代からこれらを自分で料理して食べていました。

 

そのためこの頃に料理の腕が上がったそうです。

 

現在では和洋、中華と何でも作ることができるとのこと。

 

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ロシアン佐藤の学歴~出身高校(松江工業高等専門学校)・大学の詳細

 

出身高校:島根県 松江工業高等専門学校 情報工学科 偏差値60(やや難関)

 

 

 

ロシアン佐藤さんの出身高校は、国立の共学校の松江工業高等専門学校です。

 

この高校は1964年開校の5年制の高等専門学校(高専)です。

 

また同校は以下の5つの学科を設置していますが、佐藤さんは情報工学科に在籍していました。

 

環境・建設工学:偏差値60

機械工学:偏差値60

情報工学:偏差値60

電気情報工学:偏差値60

電子制御工学:偏差値60

 

この高専には一般受験で入学しているので、勉強は得意だったはずです。

 

またこの高専では情報工学科に在籍しており、プログラミングなどを学んでいました。

 

 

佐藤さんは高専時代はファミレスでキッチンのアルバイトをしていたそうです。

 

高校時代は人よりたくさん食べることが恥ずかしかったそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「特に高校生くらいのときは本当に恥ずかしくて! スカートのウエストをギュッときつくして胃を圧迫することで食べられないようにして、家に帰ってから大量に食べていました。」

 

また学校に持参する弁当箱がひときわ大きかったので、この点でも恥ずかしい思いをしたことを明らかにしています。

 

なお佐藤さんは子供の頃から大食いでしたが学生時代を含めてまったく太ったことがありません。

 

このような人は、腸内で栄養分が吸収される前に体外に排出される体質とのこと。

 

そして佐藤さんは高専卒業後は大学に進学していますが、進学先の大学名などの詳細は不明です。

 

ただし工業高等専門学校の場合は広く国立大学に進学・編入できる制度があるので、進学先の大学は国立大学でしょう。

 

また高専は5年制のため大学に進学する場合は一般教養課程が免除され、3年生に編入されます。

 

佐藤さんは大学時代は大食いだということを隠していたそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「当時は『女性がたくさん食べるのは恥ずかしい』みたいな空気があったんですよね。その空気感がなくなってきたのが大学に入ったくらいの頃。ギャル曽根ちゃんのテレビ出演がきっかけだと思います。」

 

ギャル曽根さんがメイクをしながら食べる姿を見て「女の子が沢山食べてもいいじゃん」と思えるようになったようで、恥ずかしがらずに食べることができるようになったと言います。

 

大学卒業前の春休みに同級生の男子から「佐藤さん、食べる量がめちゃくちゃヤバいから大食いのテレビ番組に絶対出たほうがいいよ」と言われたことがきっかけで、大食い大会に出場しています。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「初めてテレビ番組の大食い大会に出たのが大学卒業直前で、学生最後の思い出作りで出場しました。おいしいものをたくさん食べられてうれしいな、くらいの気持ちで(笑)。正直、当時は一回だけ出て終わりだと思っていたので、そのまま内定していた会社に就職しました。」

 

この大会で予選を2位で通過した際に自身がめちゃくちゃ食べることをはじめて自覚をしたそうです。

 

当初は本名の「佐藤ひとみ」として出場していましたが、ロシア帽をかぶっていたことから「ロシアン佐藤」と名付けられそれ以降は芸名となっています。

 

 

佐藤さんは大学卒業後はシステムエンジニアとしてIT企業に就職しています。

 

就職後もフードファイターとして大食いイベントに参加をして、実績を重ねてきました。

 

そのため会社の有休を使ったり、終業後にそのままロケに行き睡眠をとらないまま会社に出社することもあったようです。

 

すると24歳だった2009年に出場した「元祖!大食い王決定戦」で準優勝して知名度が大幅に上昇しています。

 

 

以降もコンスタントに大食い番組に出演しており、ギャル曽根さんらとともに大食いタレントとして不動の人気を誇っています。

 

2015年からはYOUTUBERとしての活動も開始しています。

 

また佐藤さんは高専時代に学んだことが現在のYOUTUBERとしての活動にも役に立っているそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「高専で論理的に考えるということを叩き込まれました。今も物事をシステム的に分解して、組み立てたり分析したりするのが得意なので、YouTubeの運営に役立っていますね。」

 

YOUTUBEの公式チャンネル「おなかがすいたらMONSTER」は、2021年7月現在でチャンネル登録者数が88万人を超えるほどの人気を誇っています。

 

 

また自身の会社を設立して実業家としても活動しています。

 

 

2021年7月に大食いタレントを引退しましたが、今後もマルチに活動していきそうですね。

 

以上がロシアン佐藤さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

大学時代にフードファイターとしてデビューしましたが、その美貌と食いっぷりの良さで高い人気を誇っていました。

 

 

またこのところはYOUTUBEのチャンネルも人気になっています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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