玄理(ひょんり)の学歴|出身は青山学院大学!高校や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

女優の玄理さんの出身大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。3か国後を話すことで知られている玄理さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

玄理(ひょんり)

 

 

19861218日生

身長168

血液型はB

 

東京都渋谷区出身の女優

本名非公表

 

以下では玄理さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

玄理の学歴まとめ

 

出身大学:青山学院大学 法学部

出身高校:青山学院高等部

出身中学校:青山学院中等部

出身小学校:不明

 

玄理の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

玄理さんの出身小学校は不明です。

 

地元渋谷区内の公立小学校のほか、私立の青山学院初等部の可能性もあります。

 

家族構成は両親と2歳年下の弟の4人家族です。

 

父親と母親はともに韓国人で、玄理さんも韓国籍です。

 

父親はパチンコ店、母親は建設会社を経営する実業家で、かなりのセレブだったとのこと。

 

また実家は世界的な建築家の安藤忠雄さんが設計した豪邸で、安藤さんが個人の家を設計することは珍しかったことから世界中から取材が殺到したとのこと。

 

ちなみにその家はかなり大きかったようで、3人のお手伝いさんだけでは掃除が間に合わずに、40人くらいのダスキンのスタッフが週2回掃除をおこなっていたそうです。

 

ただしその家は既に手放しており、現在は実家は別の場所にあるとのこと。

 

またバラエティー番組「お嬢様芸能人NO.1決定戦」に出演した際には、母親が仕事で韓国に行った際には高級ホテルの最上階のフロアを3年間貸切にしたり、元アメリカ大統領のクリントン氏が訪韓した際には部屋を貸したなどという仰天エピソードも語っています。 

 

玄理さんは子供の頃に見た安達祐実さん主演のテレビドラマ「家なき子」の影響で、女優や演技に興味を持っています。

 

玄理の学歴~出身中学校(青山学院中等部)の詳細

 

出身中学校:東京都 青山学院中等部 偏差値64(やや難関)

 

 

 

玄理さんの出身中学校は、私立の共学校の青山学院中等部です。

 

中学時代にはイギリスのオックスフォード大学が主催するサマースクールに参加して英語を勉強しています。

 

そのため現在でも英語が得意で、日本語や韓国語、英語を話すことができるトリリンガルです。

 

玄理の学歴~出身高校(青山学院高等部)の詳細

 

出身高校:東京都 青山学院高等部 偏差値72(超難関)

 

 

 

玄理さんの出身高校は、私立の共学校の青山学院高等部です。

 

この高校は1950年開校の青山学院大学の系列の私立高校で、古くから自由な校風で知られています。

 

また卒業生は原則として青山学院大学に進学できるので、現在では偏差値が跳ね上がっています。

 

前記のように玄理さんは系列の中学校に通学していたことから、内部進学で高校に進んでいます。

 

中学・高校時代は帰宅部で、部活動はおこなわなかったようです。

 

玄理さんは高校時代に韓国で広告のモデルを務めたことをきっかけに、韓国のファッション誌「ELLE」や「marie Claire」などにもモデルとして掲載されています。

 

ただし当時は学業優先のスタンスだったようで、さほど多くの仕事はしていません。

 

また高校時代に読んだ村上春樹さんの「ノルウェイの森」に衝撃を受けたことをインタビューで明らかにしています。

 

【主な卒業生】

尾崎豊(ミュージシャン・中退)

高橋克典(俳優)

寺島しのぶ(女優)

岡田紗佳(タレント)

三田友梨佳(アナウンサー)

 

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玄理の学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細

 

出身大学:青山学院大学 法学部 偏差値63(やや難関)

 

 

 

玄理さんは高校卒業後は、青山学院大学に進学しています。

 

在籍したのは法学部です。

 

在学中に韓国の延世大学に留学して映像演技を学んでいます。

 

この際のことについてインタビューで次のように述べています。

 

「勉強になると思って演技学校に行ってみて、セリフを渡されてやってみたら、泣くシーンですんなり泣くことができたんです。全く演技やったことがなかったのにできたので調子に乗って、楽しいと感じたんですかね()

 

玄理さんはこの留学で韓国語をマスターしていますが、当初は発音に苦しんだとのこと。

 

また留学中に演技を学んだことがきっかけで女優を目指して、24歳だった2011年のテレビドラマ「フリーター家を買う」で女優デビューを果たしています。

 

そして2014年に主演した映画「水の声を聞く」はベルリン国際映画祭で上映され、アメリカの映画批評紙「Variety」は玄理さんの演技を絶賛しています。

 

 

以降は「精霊の守り人」や「きみはペット」、「まんぷく」などの話題作の連続ドラマにレギュラーとして出演。

 

 

特にNHKの朝ドラ「まんぷく」に出演したことで女優として知名度が上昇しています。

 

 

また日本語と英語、韓国語を話せるトライリンガルであることから、アメリカやイギリス、韓国、ポルトガルの映画に出演するなど、国際的に活躍してます。

 

※追記

2022年9月に玄理さんと俳優の町田啓太さんとの熱愛報道がありました(同年12月に町田さんと結婚しました)

 

以上が玄理さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初は映画を中心に活動していましたが、このところは話題作の連続ドラマに起用されて存在感を示しています。

 

演技力にはもともと定評があり、数々の出演作に花を添えています。

 

また日本国内では珍しい国際派の女優で、数々の海外の映画にも出演しています。

 

 

年齢的にも女優として円熟期を迎えますから、今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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