三阪咲の学歴|出身は堺リベラル高校!大学や中学校の偏差値|小学校から路上ライブをしていた

 

「高校サッカー選手権」の主題歌を担当して話題になった三阪咲さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は三阪さんは小学校時代から路上ライブをおこなっていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

三阪咲(みさか さき)

 

 

2003年4月23日生

身長170㎝

血液型はA型

 

大阪府出身の歌手

本名同じ

 

以下では三阪咲さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

三阪咲の学歴~出身小学校の詳細・小学校時代から路上ライブをおこなっていた

 

出身小学校:不明

 

三阪咲さんの出身小学校は、堺市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

姉は舞さんという名前だそうで、父親とは仲が良く一緒にマリオカートをよくしているようです。

 

幼少期からピアノやギター、ダンスを習っていました。

 

ダンス教室は小学1年生のころから通いはじめたそうで、京橋にあるボーカル&ダンススクール「キャレス」に通っていました。

 

このダンス教室はボーカルコースも一緒に受講すると、レッスン料が半額になるそうで、ダンスに加えてボーカルコースも習いはじめました。

 

そしてこのダンス教室で行われたボーカルコンテストに出場したことがきっかけになり、本気で歌手になりたいと考えるようになりました。

 

この時に歌手のSuperflyに憧れていたそうです。

 

そして小学6年生の時から路上ライブをしはじめました。

 

 

ただ当時はダンスも好きだったようで小学5年生の時には週6回ほど、日曜日に関しては朝の10時から22時までひたすらダンスをしたこともあったようです。

 

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三阪咲の学歴~出身中学校(堺リベラル中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 堺リベラル中学校 偏差値46(やや容易)

 

 

 

三阪咲さんの出身中学校は、私立の女子校の堺リベラル中学校です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校で高校へは内部進学で進んでいます。

 

なお三阪さんは出身中学校も明らかにしていませんが、この中学校を卒業した際のインスタグラムの画像で出身者であることが判明しています。

 

 

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大好きな中学校を卒業しました🌸

三阪咲(@misaka_saki)がシェアした投稿 –

 

しかし高校に進学する際にも試験があったそうで、三阪さん自身のツイッターに「報告。高校合格しました。これで春から華のJKだぁ」という投稿がありました。

 

三阪さんは中学1年生の頃からライブハウスでも歌うようになったそうです。

 

また三阪さんが英語の歌の発音がとても良いと話題になっているのは、「R&Bをよく聞いていたり洋楽の方が好みだったので歌に関してはそのあたりの影響も大きい」とインタビューで話していました。

 

また三阪さんは15歳だった2018年までまいきちさんという方と「BABOON(ばぶーん)」というグループで活動していました。

 

2019年1月に放送された「音楽キャンプ 歌うま日本一決定戦スペシャル」に出場し、準優勝を獲得したことで大きな注目を集めました。

 

この番組の出演で1000人弱だったSNSのフォロワーが増え続け、ツイッターは14万人、インスタグラムは18万人を突破したほどです。

 

 

そのため後の歌手デビューにもつながっており、まさに「シンデレラガール」と言ったところです。

 

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三阪咲の学歴~出身高校(堺リベラル高校)・大学の詳細

 

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出身高校:大阪府 堺リベラル高校 偏差値48(やや容易)

 

 

 

三阪咲さんは中学卒業後、私立の女子校の堺リベラル高校に進学しています。

 

この高校は2018年に開校した新しい私立高校です。

 

三阪さんは出身高校を明らかにしていませんが、インスタグラムにアップした制服の画像からこの高校の出身者であることが判明しています。

 

 

(参考)

 

後述するように中学3年生の時に出場した音楽オーディション番組で注目されたので、高校時代も数々のメディアに起用されています。

 

高校1年生だった2019年4月には関ジャニ∞のTheモーツァルト」に出演しており、この時に「全国3,000人の中から選ばれた最強シンガー」として紹介されていました。

 

また同年10月には史上最年少で「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌を担当することになりました。

 

 

この応援歌の担当が決まった時は三阪さんはまだデビュー前だったそうで、とても驚いて「私でいいのかな?」という気持ちもあったようです。

 

ちなみに高校サッカー選手権の応援歌は、次のようなアーティストが手掛けてきました

 

2018年「僕のこと」Mr.GREEN APPLE

2017年「いつかこの涙が」Little Gree Monstor

2016年「それぞれの明日に」家入レオ

2015年「はじまり」BLUE ENCOUNT

2014年「瞳」大原櫻子

 

なかなかの面々が担当しており、若手アーティストの登竜門になっていることがわかります。

 

三阪さんは応援歌の楽曲を「繋げ!」と「We are on your side」の2曲作っています。

 

 

 

この2曲を作ったことについてインタビューで次のように話していました。

 

「応援歌の楽曲『繋げ!』は選手たちに寄り添う曲にすると決めていたんですけど、マネージャーさんや応援している人たちの心にも寄り添いたいと思ったんです。でもそれを1曲にまとめてしまうのは違うと思って・・・」

 

そして2019年12月には「Every day, Every night」でCDデビューも飾っています。

 

さらに2020年4月には、AbemaTV「今日。好きになりました」の主題歌「私を好きになってくれませんか」を発表しています。

 

 

三阪さんは学業と歌を両立することについて歌をやっていくのは大変ではないそうで、インタビューで次のように話していました。

 

「歌はもともと好きでやっていて、それを本業でやらせていただいているので。毎日が楽しくて『こんなに楽しくていいのかな』というくらいです。逆に学校に行っているときの方が『あぁ、学生してるなぁ』って感じです(笑)現実に戻った感じがありますね。」

 

三阪さんは学生生活は至って普通だそうで、小学生のように公選で鬼ごっこをすることもあると話していました。

 

将来はパワフルな曲やしっとりした曲など、いろいろな曲調の歌を歌いこなせる歌手になりたいそうです。

 

 

なお三阪さんは2020年の時点で、大学への進学の希望などはインタビューなどで話していません。

 

通学している高校のレベルからすれば芸能活動に専念しそうですが、このあたりは何かわかりましたら追記しておきます。

 

以上が三阪咲さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「音楽キャンプ 歌うま日本一決定戦スペシャル」に出演後は、とんとん拍子にデビューが決まっています。

 

 

現在は学業もあることから音楽活動は控え目ですが、高校卒業後は活動の幅が広がりそうです。

 

今後の大きな飛躍にも期待ですね。

 

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