お笑いコンビ「ライス」の関町知弘さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。2016年の「キングオブコント」で優勝して注目を集めた関町さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
関町知弘(せきまち ともひろ)
1983年3月2日生
身長176㎝、体重75㎏
血液型はO型
東京都渋谷区出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ライス」のボケ担当
本名同じ
以下では「ライス」関町知弘さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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関町知弘の学歴まとめ
出身大学:東海大学 文学部アジア文明学科(中退)
出身高校:東海大学付属高輪台高校
出身中学校:渋谷区立広尾中学校
出身小学校:不明
関町知弘の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「ライス」関町知弘さんの出身小学校は、地元渋谷区内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身地が渋谷区恵比寿ということで、以下の4校のいずれかの可能性が高そうです。
渋谷区立臨川小学校
渋谷区立広尾小学校
渋谷区立長谷戸小学校
渋谷区立加計塚小学校
家族構成は両親と兄の4人家族です。
ただし関町さんの子供の頃や小学校時代の情報やエピソードは見当たりませんでした。
関町知弘の学歴~出身中学校(渋谷区立広尾中学校)の詳細
出身中学校:東京都 渋谷区立広尾中学校 偏差値なし
「ライス」関町知弘さんの出身中学校は、地元東京都渋谷区内の公立校の広尾中学校です。
都心の一等地としても知られる渋谷区恵比寿の出身ですが、実家は特にお金持ちではなく普通の家庭に育ったと話しています。
また相方の田所さんとは高校時代に出会っていることから、中学は別々の学校に通学しています。
関町さんは中学時代は勉強を頑張っており、「周りもけっこう真面目な人が多かった」とインタビューで話しています。
【主な卒業生】
速水もこみち(俳優)
大山のぶ代(女優)
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関町知弘の学歴~出身高校(東海大学付属高輪台高校)の詳細
出身高校:東京都 東海大学付属高輪台高校 偏差値55(中の上)
「ライス」関町知弘さんの出身校は、私立の共学校の東海大学付属高輪台高校です。
この高校はかつては普通科のほか電子科や計測科などを設置していましたが、現在は普通科のみで進学実績も向上して偏差値も上昇しています。
関町さんは高校入学直後の自己紹介がハマって、いきなりクラスの人気者になったことをインタビューで述べています。
「僕は、わりと序盤でロケットスタート切れたというか。どういうボケしたか忘れたんですけど、クラスがまだ全然仲良くない状態で、自己紹介で思いきってなんかボケたんです。それがハマって、クラスの人気者みたいになったんです」
記事引用:Rooftop
一時期クラスの後ろの黒板に関町さんの似顔絵が書かれたこともあるほどの人気者だったそうです。
田所さんは高校の同級生で、人気者だった関町さんに話しかけたことでふたりは仲良くなっています。
ちなみにこの際のエピソードについては田所さんは次のようにインタビューで話しており、当時の学校での関町さんの人気ぶりがわかります。
「相方はすごい人気者だったんですよ。女子からゆるキャラ的な感じで“可愛い”って言われていたので、男子も、こいつを敵に回しちゃダメ、という感じで。それで僕も高校生活を華やかにするには、仲よくしていたほうがいいなと思って声をかけたのがキッカケですね」
高校時代は部活動などはおこなわなかったようで、カラオケや友達のバンドの演奏などを観に行ったそうです。
そして高校3年生の終わりごろに暇だったことから田所さんとお笑いコンビ「ピンクホール」を結成して、ホリプロのオーディションを受けています。
オーディションには見事に合格していますが大学進学もあったことから、その際にはホリプロ入りを辞退しています。
【主な卒業生】
坂上忍(タレント・中退)
三村マサカズ(さまぁ~ず)
大竹一樹(さまぁ~ず)
角田晃広(東京03)
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関町知弘の学歴~出身大学(東海大学)の詳細
出身大学:東海大学 文学部アジア文明学科(中退) 偏差値43(容易)
※現在は文化社会学部アジア学科
「ライス」関町知弘さんは高校卒業後は、東海大学に進学しています。
後述するように高校は東海大学の系列校に通学していたことから、大学へは一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
また相方の田所仁さんとは高校の同級生で、同じ大学に進学しています。
田所さんとは高校3年生の時から一緒にお笑いをやっていましたが、大学時代に本格的にお笑い芸人になるために吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入校しています。
そのため大学は2年生限りで中退していますが、田所さんが退学届けを出したのに対し、関町さんはいつでも復学できるよう休学届けを出しています。
その際の経緯を関町さんはインタビューで次のように話しています。
「単純に、学費を親に払ってもらってて、「お笑いやりたい」って言ったら親がわりと反対というか「大学を途中で辞めてまでやることなの?」みたいな感じだったんですね。それで、その折り合いつけるために休学でいいかな、っていう。「1年NSCで無理なようだったら、辞めてまた大学通うから」って」
ただしそれが元で潔く大学を辞めた田所さんとは一時的に亀裂が生じたそうです。
また休学届けを出した関町さんも結局は復学せずに、大学は中退しています。
なおNSCの学費は大学2年生までにアルバイトで貯めていました。
NSC時代は「ハリセンボン」や「しずる」、「パンサー」の菅良太郎さん、また現在は「ゴールデンボンバー」のボーカルとして活躍している鬼龍院翔さんらと同期です。
入校直後から田所さんとお笑いコンビ「ライス」を結成していますが、成績は非常によくコンビは選抜クラスの常連でした。
ちなみに同期の「しずる」も選抜コースの常連だったことから、お互いに当時からライバルと公言しています。
ただしコンビは2003年にデビューしていますが、ネタは玄人受けするもののなかなか売れずに下積み生活も長く続きます。
しかしコンビ結成13年目の2016年に「キングオブコント」で優勝を飾って、ようやくブレイクを果たします。
以降はコンビは「コント職人」の異名をとって、数々のバラエティ番組に出演しています。
以上が「ライス」関町知弘さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前記のように下積み生活も長く続き、NSCの同期が次々と売れていく中悔しい思いもかなりしています。
しかし2016年の「キングオブコント」で優勝を飾って、それまでの苦労も報われています。
コントに定評のある実力派コンビですので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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