金子賢(かねこ けん)
1976年10月19日生
身長183㎝
東京都出身の俳優、タレント、元総合格闘家
本名はキム・ヒョン
経歴/プロフィールの詳細
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1993年のドラマ「いちご白書」で俳優デビュー。
「ツインズ教師」や「じゃじゃ馬ならし」などの
連続ドラマの話題作に出演後、1996年の映画
「キッズ・リターン」で主演に抜擢されブレイク。
以降も「失楽園」や「走れ!公務員」、「恋の神様」などの
連続ドラマにレギュラー出演。
2004年に芸能活動を休止して、総合格闘家に転向。
2005年の「PRIDE男祭り」のオープニングセレモニーで
デビューするも、チャールズ・ベネットに一本負けを喫した。
総合格闘家としての戦績は0勝3敗で2006年をもって引退し、
翌年から俳優業を再開。
2010年の映画「あにき」で14年ぶりに主演した。
2014年にはボディビルの東京大会で優勝した。
学歴~出身高校の詳細
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出身高校:東京都立大学附属高校 定時制 偏差値30程度
金子賢さんの出身校は、都立大学附属高校の定時制です。
同校は東京都立大学の附属校でしたが、2005年に都立大学が
首都大学東京に改組されたことから附属校ではなくなり、
2010年には都立桜修館中等教育学校に吸収されて
閉校になっています。
金子さんは同校の定時制に通学しながらもバレーボール部に
所属して、長身を活かして主力選手として活躍しています。
学歴~出身大学の詳細
出身大学:進学せず
金子賢さんは高校卒業後は大学などに進学していません。
高校を卒業した年に俳優デビューして、以降は芸能活動に
専念しています。
数作の連続ドラマの出演を経て、20歳の時に北野武監督の
映画「キッズ・リターン」の主役に起用されブレイクを
果たします。
以降も数々のドラマや映画に出演して順調にキャリアを
重ねていきましたが、28歳の時に「ようやく全身全霊を
かけて打ち込めるものが見つかった」として、
総合活動家に転向しています。
その後は再び俳優に復帰しましたが、ボディビルの大会で
優勝するなど、独特のスタンスを貫いています。
近年はさほど多くの作品に出演はしていませんが、
根強い人気を誇っているので、今後の動向にも注目です。
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