アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」の元メンバーで、このところは女優として活動している傳谷英里香さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。傳谷さんは運動神経が万能で芸能界入りする前は部活動に打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
傳谷英里香(でんや えりか)
1995年11月2日生
身長158㎝
血液型はB型
千葉県出身の女優
「ベイビーレイズJAPAN」の元メンバー
本名同じ
以下では傳谷英里香さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
傳谷英里香の学歴~出身高校(日出高校)・大学の詳細
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出身高校:日出高校 芸能コース 偏差値42(容易)
※現在は目黒日本大学高校
傳谷英里香さんの出身高校は多くの芸能人の母校として知られる日出高校です(現在は目黒日本大学高校)。
後述するように傳谷さんは中学生の頃から芸能活動をしていたので、幅広く活動できるようにこの高校へ入学したのでしょう。
傳谷さんはこの高校に入学と同時に地元千葉県を離れ上京し、事務所の寮で生活をしていました。
高校2年生だった2012年5月に菊地亜美さんが先輩役を務めるアイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」に選ばれ、同年9月にCDデビューを果たします。
そのため以降は主に「ベイビーレイズJAPAN」での活動でした。
傳谷さんが選ばれた当初は「ベイビーレイズJAPAN」ではなく、「ベイビーレイズ」というグループ名でした。
後述しますが傳谷さんはモデルとしてスカウトされていたので、「ベイビーレイズ」に加入することを迷ったそうでインタビューで次のように話していました。
「もともとモデルとしてスカウトされたので、モデルをやるつもりでした。「アイドルって苦手だな」と思うこともあって……。当時、事務所の先輩の菊地亜美さんから突然グループ結成を伝えられたんですけど、その会議が終わってすぐに「これは絶対にやらなきゃいけないですか?」ってスタッフさんに相談しました。」
スタッフさんからは「本当に嫌ならやめてもいいけど絶対にプラスになるよ」と言われて悩んだ末、「これはチャンスなんだ」と思って挑戦することにしたそうです。
ただしアイドルをはじめたばかりの頃はただただ必死だったそうです。
「アイドルをやり始めたときはアイドルなんて分からないし、ステージに立つことやお客さんとのコール&レスポンスに楽しさを見つけつつも、どういう風に自分を表現するのかということまで考えられていなかったです。ただただ必死で、目の前にあることをやっていましたね」
その後「ベイビーレイズJAPAN」として活動していくにつれて、「アイドルが好き」とはっきり言えるようになりました。
またデビュー直前に体調を崩した後の復帰ライブで自分の居場所だと思えたそうです。
「デビューするちょっと前に私が体調を崩して休んでしまったことがあるんです。翌日にライブがあったんですけど、そのときにすごくたくさんのお客さんが待っててくれてて、私のことを心配してくれたり「おかえり」って言ってくれて、ここに私の居場所があるんだって思えたんです」
傳谷さんは「ベイビーレイズJAPAN」のグループ内でも1位、2位を争うほどの大食いだと話していました。
そして傳谷さんは高校卒業後は、大学進学はせずに芸能活動に専念しています。
19歳の時には講談社のアイドルオーディション「ミスiD2014」のファイナリストに選出され、個人賞と少年アヤちゃん賞を獲得しました。
ちなみにグラビアアイドルでタレントの稲村亜美さんもこのオーディションに出場していました。
なお在籍した「ベイビーレイズJAPAN」は2014年までに武道館公演を実現しなければ解散する公約をしていましたが、この年の年末に実現させています。
23歳だった2018年の9月に傳谷さんが所属していた「ベイビーレイズJAPAN」は解散しました。
以降は女優に転身して、2019年7月にテレビドラマ「ランウェイ24」で女優デビューを飾っています。
また2020年には「未満警察 ミッドナイトランナー」にも出演。
演技の評価も上々なので、今後は出演作も増えていきそうです。
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傳谷英里香の学歴~出身中学校(市川市立下貝塚中学校)の詳細
出身中学校:千葉県 市川市立下貝塚中学校 偏差値なし
傳谷英里香さんの出身中学は地元市川市内の公立校の下貝塚中学校です。
この中学校ではバスケットボール部に所属していました。
バスケットボールでは中学1年生の時からレギュラーとして活躍していて、その後バスケットボール部に副キャプテンも務めていたようです。
バスケットボール部の成績については「県大会に出られたくらい」とインタビューで話していました。
また傳谷さんは中学生の時に50m走のタイムが7秒くらいだったそうです。
このように運動神経は非常によく、「ベイビーレイズ」時代にはスポーツ系の企画は独壇場でした。
傳谷さんは当時から芸能界志向でした。
「ベイビーレイズ」に加入するまではソロアーティストが志望で、黒木メイサさんや安室奈美恵さんを目標としていたそうです。
そして中学3年生の時に事務所からモデルとしてスカウトされて、芸能界入りを果たします。
傳谷さんは自身の中学時代のことをインタビューで次のように話していました。
「中学のときは、妙に大人ぶっていたし、完璧になんでもやりたいと思っていた時期でした。だから、ニーチェの哲学本とか自己啓発本をよく読んでいましたよ(笑)」
なお芸能界に入らなかったら、スタイリストやデザイナーになりたかったそうです。
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傳谷英里香の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
傳谷英里香さんの出身小学校は、地元市川市内の公立校のようですが、校名などの詳細は不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の4校のいずれかの可能性が高そうです。
市川市立宮久保小学校
市川市立大野小学校
市川市立北方小学校
市川市立大柏小学校
家族構成は両親と兄、姉の5人家族です。
父親は日本人で母親がフィリピン人のハーフです。
3きょうだいの末っ子でお姉さんには子供もいるそうです。
父親とも仲が良く、一緒に買い物に行ったことがツイッターで投稿されていました。
傳谷さんは小学校3年生の時からバスケットボール部に所属しました。
この小学校では小学校3年生になると部活に入ることができるそうで、傳谷さんは憧れの先輩がフルートを吹いていたことが印象的で吹奏楽部に入るつもりだったそうです。
しかしバスケットボール部の体験入部でコーチに「センスがあるから、バスケットボール部に入った方がいい」と褒められて、バスケ部に入部することに決めたとインタビューで述べています。
またバスケットボールを通じて「やるならとことん」というポリシーが身に着いたとインタビューで話しています。
「小学生の頃にバスケをやっていて、そのときの監督はめちゃくちゃ厳しかったんですけど、私たちに真剣に向き合ってくれる方でした。「やるならちゃんとやれ!」という監督で、追い込まれれば追い込まれるほどやってやろうと思える環境だったので、昔から中途半端というか、白黒ハッキリしないことが嫌いでした。だから「やるならとことん」はこのときの部活がキッカケですね」
ただスポーツ全般が得意だったため、夏は水泳、秋は陸上の練習をしてからバスケットボール部の練習もしていたそうです。
また傳谷さんは4歳から中学2年生までピアノを習っていて特技の一つだそうです。
以上が傳谷英里香さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
在籍した「ベイビーレイズJAPAN」は解散してしまいましたが、このところは女優として存在感を発揮しています。
タレントとしても「世界ふしぎ発見!」や「しくじり先生」などの人気番組に起用されています。
新境地を見出したようで、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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