桜井ユキの学歴|出身は久留米筑水高校!大学や中学校の偏差値|グラビアアイドルだった

 

人気女優の桜井ユキさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は桜井さんは女優になる前はグラビアアイドルとしてデビューしていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

桜井ユキ(さくらい ゆき)

 

 

1987年2月10日生

身長163㎝

血液型はO型

 

福岡県久留米市出身(大分県生まれ)の女優

本名非公表

 

以下では桜井ユキさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

桜井ユキの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:福岡県立久留米筑水高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

桜井ユキの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

桜井ユキさんの出身小学校は、地元久留米市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

大分県で生まれていますが「ほとんど久留米育ち」と述べており、すぐに福岡県久留米市に移住したようです。

 

ただし大分県に祖父母がおり、桜井さんも大好きだったことから頻繁に遊びに行っていました。

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

桜井さんは子供の頃から活発で、虫取りやキャンプが好きでした。

 

その一方で意外にも人と話すのが苦手な少女でした。

 

そのためかインタビューでは当時を「暗黒期」と述べています。

 

「私の幼少期はわりと暗黒期でした。それは別に周りの環境がっていうよりも自分の心の中っていうか、すごく暗かったんですよ。子どもの頃の私。だからなぜあの暗さを持って表に出ようとしていたのかが自分でも謎で。結構解明不可能なところがあって。可愛いねとか言われることもなく、割と人と接するのも得意じゃなかったです」

記事引用:advertimes.com

 

3歳の頃からピアノをはじめています。

 

また幼少期から日本舞踊を習っており、小学校時代には書道とスケートも習っていました。

 

このように習い事を多くおこなっていたので、実家は裕福だったと言われています。

 

加えて桜井さんは子供の頃から音楽が好きで、小学校時代には合唱団にも入っていました。

 

さらに小学校3年生の時から女優に憧れています。

 

当時はなぜか突然、「女優になる」という気持ちが湧いてきたそうです。

 

そのため小学校の卒業文集にも女優になると書いています。

 

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桜井ユキの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

桜井ユキさんの出身中学校は、地元久留米市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学時代のエピソード

 

桜井さんは中学時代も吹奏楽部に在籍しており、サックスを担当していました。

 

また当時はピアノも習っていたそうです。

 

当時から芸能界に憧れており、中学時代に親に内緒で福岡市内の芸能事務所に応募したことがあるとインタビューで話しています。

 

「中学生のときに親に内緒で福岡の芸能事務所に応募したことがあるんです。書類審査が受かったと電話が来たときに「ちょっとお母さんは忙しいんで……」と嘘をついて、電車に乗って一人で面接に行きました。でもさすがに契約するには親のサインが要ると言われ、親に電話がいったことですべてがバレました。親には「高校を卒業するまでは我慢しろ」と言われましたね」

記事引用:CREA WEB

 

桜井ユキの学歴~出身高校(福岡県立久留米筑水高校)・大学の詳細|グラビアアイドルだった

 

出身高校:福岡県 久留米筑水高校 偏差値43(容易)

 

 

 

桜井ユキさんの出身高校は、県立の共学校の久留米筑水高校が有力です。

 

確証こそないものの、インターネット上にはこの高校に在籍していたとの情報がちらほら見られます。

 

この高校は1907年開校の伝統校で、前身が農業高校だったことから普通科はなく専門学科のみを設置しています。

 

また同校は以下の5つの学科を設置していますが、桜井さんがどの学科に在籍したかは不明です。

 

環境緑地:偏差値43

社会福祉:偏差値43

食品流通:偏差値43

食物調理:偏差値43

生物工学:偏差値43

 

高校時代のエピソード

 

桜井さんは高校時代は吹奏楽部に所属しており、サックスを担当していました。

 

また当時は吹奏楽部以外にもジャズなどを演奏していました。

 

意外にも桜井さんは高校時代を含む学生時代は楽しくなかったとインタビューで話しています。

 

「10代は楽しくなくて、人が好きじゃなかったです。藪の中にいた感じ。年齢を重ねて、だんだん楽しくなってきました」

記事引用:Numero TOKYO

 

ただし高校ぐらいからは少しずつ楽しくなったとも話しています。

 

当時はスーパーマーケットでレジ打ちのアルバイトもしていました。

 

高校時代に女優になろうと思った

 

加えて桜井さんは当時から漠然と女優になりたいと思っています。

 

そのため高校3年生の時の進路指導でも、「上京して女優になる」と言ったことをインタビューで話しています。

 

「高校の進路相談の時とかも「なんになりたいの?」って先生から聞かれて、「私東京に行って女優になるんで、就職活動も大学受験もしません」みたいな。「お前は何を言っているんだ」っていう話をよくされていました。「なんでなりたいんだ」って聞かれて、「いやー、小さいころからなると思っているんで、理由ないんですよね」ぐらいのテンションで答えてました」

記事引用:advertimes.com

 

ただしちゃんとした根拠もなく荒唐無稽な話だったことから、先生からはあきれられています。

 

高校3年生の時に「いちご姫」のグランプリに

 

なお当時から美貌は健在だったようで、高校3年生の時には福岡県と佐賀県の女子校生対象のミスコン「いちご姫」でグランプリを獲得しています。

 

その際には雑誌に掲載されたので東京の芸能事務所から連絡があり、面接の誘いを受けています。

 

桜井さんは面接に行きたかったのですが、親に「高校卒業までは我慢しろ」と反対されて断念しています。

 

ちなみに女優の田中麗奈さんも高校時代に、このコンテストのグランプリを獲得しています。

 

なお桜井さんは高校時代は彼氏がいました。

 

また高校1年生の時に大好きだった祖父母が相次いで亡くなっています。

 

【主な卒業生】

高山征輝(ロックバンドZYYG)

山田麻莉奈(元HKT)

 

大学には進学していない

 

そして桜井さんは高校卒業後は、大学などには進学していません

 

高校を卒業後は女優を目指して上京していますが、1年ほどで地元久留米市に逆戻りしています。

 

この際には東京になじめなかったとインタビューで述べています。

 

「でも実際に行ってみるとすぐに“もう東京いやだ!”となってしまって。“お芝居をやらなきゃいけない、好きにならなきゃいけない”という圧のほうが自分の中で強くなって、東京自体が苦痛でした」

記事引用:週刊女性PRIME

 

グラビアアイドルとして活動していた

 

ちなみにこの際には「帆足友紀」という芸名で、女優ではなくグラビアアイドルとして活動していました。

 

 

 

 

なお桜井さんは本名を非公表としていますがこの際にも下の名前は「ゆき」だったことから、名前は「ゆき」なんでしょう。

 

以降は久留米市内にある実家の飲食店を23歳まで手伝っています。

 

またレストランバーでもアルバイトをしていました。

 

意外にも当時の桜井さんは人と話すのが苦手だったことから、あえて接客業にチャレンジしています。

 

ちなみに当時の画像を見ると、実家は居酒屋のようです。

 

 

23歳で女優を目指して再び上京

 

しかしどうしても女優になることを諦められなかったことから、23歳だった2010年に再び女優を目指して上京しています。

 

その際には以前上京した際のつてを頼って、芸能事務所にも所属しています。

 

ところが当時の桜井さんの演技はひどく、オーディションさえも受けさせてもらえませんでした。

 

「大根にもなれないぐらいの。ひどかったんだと思います。それを見た当時のマネージャーさんが静かに扉を閉めて去っていった(笑)。その後マネージャーさんに「僕がいいと言うまで、あなたにはオーディションを受けさせません」って言われたんですよ。私からしたら「なんだよ」っていうのがあったんですけど、もうそれぐらいひどかったんです」

記事引用:advertimes.com

 

そのため演技を指導してもらっていた先生に頼んで、発声法などの基礎の基礎から演技を勉強し直しています。

 

またその先生が主宰していた小さな舞台などに出演して、演技力を身につけていきました。

 

ただし芸能活動は並行しておこなっており、「SUBARU」や「NEXCO中日本」のCMなどに出演していました。

 

そして桜井さんは26歳だった2013年の「悪霊病棟」で、テレビドラマに初出演しています。

 

またその翌年には「寄生獣」や「新宿スワン」などの話題作の映画に起用され、徐々に知名度を上げています。

 

 

さらに2015年に映画「リアル鬼ごっこ」に出演した際には、園子温監督から演技を絶賛されています。

 

 

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で女優として注目される

 

28歳だった2016年1月に月9ドラマの「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で、はじめて連続ドラマのレギュラーに起用され女優として注目を集めています。

 

 

翌年には「リミット・オブ・スリーピングビューティー」で映画に初主演。

 

 

ちなみにこの映画では高橋一生さんとの激しい濡場が話題になっています。

 

以降も話題作の連続ドラマや映画に主要キャストとして起用され、人気女優の仲間入りを果たしています。

 

※追記

2022年1月に桜井さんは俳優の黒羽麻璃央さんと結婚しました

 

 

以上が桜井ユキさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

 

女優としては遅咲きですが、アラサーで人気女優になっています。

 

また前記のようにデビュー当時はかなり演技に苦しんでいますが、現在は演技派女優として知られています。

 

 

2019年には「だから私は推しました」で連続ドラマではじめて主演を務めています。

 

 

年齢的にも円熟期に差しかかりますので、その新境地にも期待ですね。

 

 

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