タレントで実業家の川崎希さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は川崎さんは子供の頃から貧乏暮らしを経験しており、AKB48に加入したのもお金のためでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
川崎希(かわさき のぞみ)
1987年8月23日生
身長156㎝
血液型はO型
神奈川県横浜市出身のタレント、実業家
アイドルグループ「AKB48」の元メンバー
本名同じ
以下では川崎希さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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川崎希の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:目白学園高校
出身中学校:港区立高松中学校
出身小学校:港区立白金小学校
川崎希の学歴~出身小学校(港区立白金小学校)の詳細
出身小学校:東京都 港区立白金小学校(有力)
※当初は横浜市内の小学校
川崎希さんの出身小学校は、港区内の公立校の白金小学校が有力です。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
ただし2歳の時に両親が離婚しており、以降は母親に引き取られて母子家庭に育っています。
母親は訪問販売をして家計を支えましたが、裕福ではない家庭に育っています。
そのため川崎さんは小学校時代は友達の家に遊びに行った際には夕方まで粘って、「ごはん食べていく」との言葉を待っていたといういじらしいエピソードも残っています。
加えて川崎さんは子供の頃から「お金持ちになりたい」と思っていたそうで、このような気持ちを小さなころから持てたことから「貧乏でよかった」とインタビューで話しています。
小学校4年生頃までは横浜市内の公立校に通学していました。
しかし横浜市の中学校が給食ではなく弁当持参だったことから、母親が中学校で給食のある東京都の団地に応募し続けて、小学校4年生の時に当選して港区の白金の団地に引っ越しています。
なお小学校時代から学校の成績はよかったそうです。
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川崎希の学歴~出身中学校(港区立高松中学校)の詳細
出身中学校:東京都 港区立高松中学校 偏差値なし
川崎希さんの出身中学校は、港区内の公立校の高松中学校が有力です。
中学校時代は港区にある芝白金団地で過ごしたようなので、この団地を校区とするのがこの中学校です。
中学時代も帰宅部で、部活動はおこなわなかったようです。
また母子家庭に育ったことから、中学時代から家事を手伝っています。
バラエティ番組で中学時代は男子によくモテたことを明らかにしています。
【主な卒業生】
関根勤(タレント)
有賀さつき(アナウンサー)
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川崎希の学歴~出身高校(目白学園高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 目白学園高校 偏差値54(普通)
※現在は目白研心高校
川崎希さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の目白学園高校です。
この高校は1923年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
また同校は2009年に共学化されて、校名も目白研心高校になっています。
川崎さんはこの高校では、タレントの中村アンさんと同級生でした。
そのため川崎さんの公式ブログに中村さんが登場したこともありました。
ただし高校時代は2人はあまり交流がなかったようです。
また川崎さんは高校時代は帰宅部で、部活動はおこなっていません。
実家が裕福でなかったことから、高校時代はコンビニなどでアルバイトをして家計を助けています。
その際には賞味期限切れの弁当などをよくもらっていたとのこと。
高校時代の成績もよく、高校時代に受けた模試では早稲田大学や青山学院大学はA判定でした。
高校時代には既に将来は貿易会社の社長になろうと思っていたことをインタビューで話しています。
「マンガとかドラマに出てくる「社長」のイメージってあるじゃないですか。遅くに出勤して、高層ビルの広いオフィスで大きな椅子に1人だけポンといるような。なんか優雅でいいな、ああなりたいなと思ったんです」
記事引用:スルガ銀行
そして川崎さんは高校3年生だった2005年10月に、AKB48のオープニングメンバーオーディション(第1期生)を受けています。
もともとアイドルに興味はありませんでしたが、母親に勧められるままオーディションに行くと合格してしまいました。
ちなみに母親がオーディションを勧めたのは、芸能界がお金になるからでした。
このオーディションでは前田敦子さんや高橋みなみさん、板野友美さんや峯岸みなみさん、小嶋陽菜さんらも合格しています。
そしてAKB48は翌年の2月に「桜の花びらたち」でインディーズデビューしていますが、川崎さんも選抜メンバーに選ばれています。
【主な卒業生】
酒井和歌子(女優)
入山法子(女優)
大学には進学していない
そして川崎さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
グループ入り後に成績が急落して、A判定だった早稲田大学や青山学院大など受験した大学はすべて不合格となったことで大学進学を諦めています。
高校3年生の受験シーズンにグループに加入して、芸能活動を開始したことも痛かった点でしょう。
高校を卒業した2006年にAKB48はファーストシングル「会いたかった」でメジャーデビューをしていますが、川崎さんは選抜メンバーには起用されませんでした。
そして21歳だった2008年のグループの9枚目シングル「Baby!Baby!Baby!」でようやく選抜メンバーに起用されています。
とは言え当時のAKB48は黄金期に向かっていた頃で、この曲の選抜メンバーには前田敦子さんや大島優子さん、渡辺麻友さんや板野友美さん、高橋みなみさんや柏木由紀さんなどが選ばれています。
また川崎さんは10枚目シングル「大声ダイヤモンド」でも選抜メンバーに起用されていますが、これが最後の選抜入りとなっています。
そして21歳だった2009年2月をもってAKB48を卒業しています。
その後は主に実業家として活動しており、自身のアパレルブランドを立ち上げたり、ネイルサロンやエステサロンを経営して成功を収めています。
ちなみにその際には独学で経営学も学んでいるなどかなりの努力家でもあります。
またタレントとしても活動を再開しています。
グループ卒業後は苦戦するメンバーも多い中、川崎さんは数少ない「勝ち組」のひとりです。
※追記
2023年に川崎さんは宅地建物取引士試験(宅建試験)に3度目の挑戦で合格したことを明らかにしました
以上が川崎希さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
AKB48時代は決して恵まれていたとは言えませんが、グループを卒業後にいきなり起業して経営も軌道に乗せています。
経営者としてはかなりのやり手のようですし、社長業の傍らタレントとしても活動しており、夫のアレクサンダーさんとともにバラエティ番組などにも出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴・プロフィールの詳細
2005年にAKB48のオープニングメンバーのオーディションに合格。
2007年の9thシングル「Baby!Baby!Baby!」で、初めて選抜メンバーに選ばれる。
2009年2月でAKB48を卒業し、自身のプロデュースするブランド「Anti minss」を設立。
2010年5月にネイルサロンを開店。
同年10月に「忘れられない、あの夏」で映画デビュー。
2013年2月にモデルのアレクサンダーと結婚。
同年3月にエステサロンを開店し、タレントとして芸能活動も再開。
社長業のほか、タレントとしてもバラエティー番組に出演。
2017年に第一子を妊娠。
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