人気フリーアナウンサーでタレントの高橋真麻さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。セレブなお嬢様だった子供の頃や体重が75㎏もあった中学時代、ダイエットに励んだ高校時代など学生時代のエピソードや情報をかわいい昔の画像と併せてご紹介いたします
高橋真麻(たかはし まあさ)
1981年10月9日生
身長162㎝
血液型はO型
東京都出身のフリーアナウンサー、タレント
本名同じ
父親は俳優の高橋英樹
以下では高橋真麻さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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高橋真麻の学歴まとめ
出身大学:東京女子大学 文理学部社会学科
出身高校:雙葉高校
出身中学校:雙葉中学校
出身小学校:雙葉小学校
高橋真麻の学歴~出身小学校(雙葉小学校)の詳細
出身小学校:東京都 雙葉小学校
高橋真麻さんの出身小学校は、私立の女子校の雙葉小学校です。
この小学校は言わずと知れた名門小学校で、古くからの「お嬢様学校」でもあります。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
父親は大物俳優の高橋英樹さんで、母親は元女優の小林亜紀子さんです。
(両親の若い頃)
どうやら高橋さんは母親似のようですね。
子供の頃から厳しくしつけられており、父親からビンタをされたこともあります。
それどころか中学受験の時に英樹さんと揉めた際に、「パパ受験してないくせに偉そうなこと言わないでよ!」と口ごたえしたら顔に回し蹴りを入れられたこともありました。
ただしさすがにその際は英樹さんもやり過ぎたことに気づいて、すぐに謝ったそうです。
とは言え高橋さんは子供の頃から家族仲は非常によいとインタビューで話しています。
当時は英樹さんはロケで地方に行くと、毎日真麻さんに電話をかけてきたほどです。
またたびたび英樹さんが出演していたテレビドラマの撮影現場を見学しています。
また業界に入った際には、礼儀作法が身についていたのは親のお陰とも述べています。
加えて高橋さんは子供の頃から多くの習い事をしており、英会話や書道、絵画やピアノ、クラシックバレエなどを習っていました。
ただしどれも長続きはしなかったそうです。
また小学校から高校までは毎年家族でハワイの別荘に行っています。
もちろん海外旅行をする際には、いつもファーストクラスでした。
小学校時代にはプロゴルファーからゴルフを習ったこともありました。
父親が大物俳優ですから、まさに絵に書いたような「セレブなお嬢様」といった学生時代です。
その一方で高橋さんは小学校高学年の頃から太りはじめて、小学校5年生の時には医師から「脂肪肝」と診断されています。
ちなみに小学校6年生の頃には、体重が60㎏もありました。
当時から大食漢で、小学校時代には手巻き寿司を1回に40個も食べたエピソードが残っています。
そのため小学校時代のあだ名は「ぶーさ」でした。
高橋真麻の学歴~出身中学校(雙葉中学校)の詳細
出身中学校:東京都 雙葉中学校 偏差値68(難関)
高橋真麻さんの出身中学校は、私立の女子校の雙葉中学校です。
この中学校も都内で有数の難関中学校ですが、前記のように高橋さんは系列の小学校出身のことから一般受験での入学ではなく、内部進学で入学しています。
高橋さんは中学時代はバスケットボール部に在籍していましたが、膝を痛めたことから途中で退部しています。
ただし部活動を辞めてしまったことから体重が増えはじめ、中学校3年生の時にはMAXの75㎏を記録しています。
「両親は子どもをあまり褒めずに育てるタイプだったのですが、なぜかよく食べると褒めてくれたので、モリモリ食べていたら、いつの間にか……。中3の健康診断で、『このままだと健康上よくないので、痩せてください』と、お医者様に指摘されました。コレステロールや中性脂肪も中学生の数値ではなかったんです」
ちなみに高橋さんは太った原因は高橋英樹さんが毎朝作ってくれたオニオングラタンスープだとしています。
オニオングラタンスープは以前家族旅行で宿泊したホテルであまりの美味しさに感動したところ、それ以降英樹さんが毎朝作るようになったそうです。
体重ピーク時の高橋さんはかなりの大食いで、家族で行きつけの串揚げ屋に行くと一番カロリーが高いタルタルソースがたっぷりとかかったキスとチーズボールの串揚げを50本とか普通だったと話しています。
また毎朝の朝食には前記のオニオングラタンスープのほか、おにぎりとパン、目玉焼きなどが食卓に並んでいたとのこと。
そのためMAXの体重75㎏のほか、ウェストも95㎝となって英樹さんのズボンが入らなくなったほどです。
さすがに医師に太りすぎを指摘された以降はリンゴダイエットやバナナダイエット、置き換えダイエットなど数々のダイエットにチャレンジしたことから以降は徐々に体重が減少し、高校を卒業するころには45㎏まで減量しています。
ちなみに新人アナウンサー時代は「親のコネ」や「ブサイク」などと叩かれて心労も祟ったことから、体重が37㎏まで激減しています。
その際には「人って半分になれるんだ」と思ったそうです。
加えて「ジャニオタ」だったことを公言している高橋さんですが、中学時代はジャニーズの追っかけもしています。
なおバラエティ番組に出演した際に「誰を追っかけていたのですか?」と質問されていますが、「もうやめられちゃった方」と答えて名前などは公表していません。
また当時追っかけていた相手に高橋英樹さんの娘であることがバレて引かれてしまったとのこと。
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高橋真麻の学歴~出身高校(雙葉高校)の詳細
出身高校:東京都 雙葉高校 偏差値73(推定・超難関)
高橋真麻さんの出身高校は、私立の女子校の雙葉高校です。
同校は超難関校として知られ、桜蔭、女子学院とともに女子御三家と呼ばれる名門校です。
同校は完全中高一貫校なので、高校からの募集はなく、偏差値も推定となります。
ちなみに女優のかたせ梨乃さんやお笑い芸人のいとうあさこさんもこの高校の出身者であることから、たびたびこの3人でテレビ東京の旅番組「セレブ同窓生の旅」に出演しています。
高橋さんは高校時代は部活動をおこなっておらず、将棋同好会に入っていました。
前記のように高橋さんは子供の頃は太っており、体重もピークは75㎏もありました。
そのため高校時代に様々なダイエットに挑戦して、体重を45㎏まで落としています。
ちなみにその際にもっとも効果があったのは「置き換えダイエット」で、3食のうち2食をダイエットドリンクに置き換えて頑張ったそうです。
加えて情報番組「スッキリ」に出演した際に、高校時代に他校の男子生徒から突然電話で告白されたエピソードを明らかにしています。
高橋さんは人生で初めての異性からの告白だったことから真剣に交際を考えますが、実はその告白は罰ゲームでした。
そのため「腹が立ったというより、ショックのほうが大きかった。恋愛のトラウマになってしまった」と述べています。
また高校時代に高橋さんが想いを寄せていた他校の男子に「寿司をおごれ!」と命令されたところ、「500円玉しか残ってないからおごれない」と断ったところ、以降は「おい、500円玉」と呼ばれるようになってしまったエピソードをテレビ番組に出演した際に明らかにしています。
ちなみに恋愛に関してはかなり傷ついた高校時代でしたが、高橋さんは「(高校時代に)折れない心を培った」と殊勝にコメントしています。
なお高校時代から大学時代にかけては安室奈美恵さんに憧れており、ギャル風のファッションでした。
【主な卒業生】
かたせ梨乃(女優)
いとうあさこ(お笑い)
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高橋真麻の学歴~出身大学(東京女子大学)の詳細
出身大学:東京女子大学 文理学部社会学科 偏差値55(中の上)
高橋真麻さんは高校卒業後は、東京女子大学に進学します。
後述する高橋さんの出身高校のレベルからすればやや物足りない気もしますが、「トン女」の通称で知られる名門女子大学です。
ただし同大はこのところの女子大離れにより偏差値も凋落傾向ですが、高橋さんが在学中は同大の同学部は偏差値が60前後ありました。
高橋さんは大学時代は同大や東京大学、日本女子大学などで構成されているテニスサークル「ウッドペッカー」に在籍しています。
このサークルのお花見イベントがあった際に、メンバーたちは手作りの料理を持ち寄る中、高橋さんだけがお付きの人と台車を押して高級料理を持参したエピソードが残っています。
その際には高橋さんはインタビューで次のように話しています。
「(日本女子大には)負けたくないから、そこで台車に乗せた大きい鍋に具材を入れて、父のマネージャーを借りて、一緒に押していった」
後にバラエティ番組に出演した際に、このサークルで出会った「洋介さん」という男性に一目惚れしたことを告白しています。
当時の「洋介さん」には彼女がいたのですがその1年半後に別れたことを知り、高橋さんは告白するつもりで勇気を出して飲みに誘っています。
ところが人生初のデートだったことから緊張してお酒を飲むばかりで、結局は告白できず、その後は29歳まで彼氏ができなかったことから、「あの時告白していれば人生が変わったかもしれない」と話しています。
また大学入学当初からアナウンサーを目指しており、フジテレビのお台場アナウンススクールやTBSアナウンススクール、テレビ朝日アスクなどの各テレビ局のアナウンススクールに通学していました。
高橋さんはアナウンサーを目指した経緯については次のようにインタビューで述べています。
「父が俳優だったので、人に何かを伝える、表現する仕事にはもともと興味がありました。では、具体的にどんな職業がいいかなと考えたときに、私は子どものころから絵本を声に出して読んだり、おいしい食べ物のことを自分の言葉で誰かに伝えるといったことが好きだったので、アナウンサーになりたいと思いました」
その一方で父親がフリーランスでその不安定さもわかっていたので大きな会社で働きたいと思っており、そのためキー局のアナウンサーを目指しています。
ちなみに入学当初からかなり熱心にアナウンサーになるための勉強をおこなっており、一般教養が中心の大学1、2年生の時にはほとんどの時間をアナウンスの勉強に費やしたと述べています。
そのため内定をもらった際には120%の努力をしてアナウンサーになれたと語っています。
大学卒業後はフジテレビに入社して、同期には斉藤舞子さんや倉田大誠さんがいます。
ただし入社当初は父親が大物俳優だったことから、「コネ入社」のバッシングを浴びてショックを受けたと話しています。
「ところが、入社後に待っていたのは、いきなりのバッシングでした。就職活動時には父が俳優であることを明かしていなかったのですが、世の中に知られたとたん、「ブサイクだ」「コネだ」とインターネットや雑誌でたたかれました。私の顔がフジテレビのアナウンサーにしては若干トリッキーだったせいかもしれません(笑)。今なら笑い話にできますが、当時は相当なショックを受けました」
記事引用:就職みらい研究所
以降は情報番組や報道番組を中心に出演して、31歳の時に退社してフリーに転向。
その後はタレントとしても活動し数々の番組に出演しており、局アナ時代よりも大幅に年収がアップしたとの報道もあります。
以上が高橋真麻さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
フジテレビを経て、現在はフリーアナウンサーとなりましたが、局アナ時代よりも遥かに露出が多くなり、タレントとしても人気を博しています。
またフリー転向後は父親の高橋英樹さんとたびたび共演していますが、こちらも好評です。
加えて2018年12月には一般人男性と結婚して、大きな話題になっています。
ちなみに旦那となったお相手は元楽天の社員で、現在は不動産会社を経営しています。
業界内の評判もかなりいいようなので、今後の活躍も期待したいところです。
高橋真麻の経歴
1981年(0歳):東京都で生まれる
1988年(7歳):雙葉小学校入学
1994年(13歳):雙葉小学校卒業
1994年(13歳):雙葉中学校入学
1997年(16歳):雙葉中学校卒業
1997年(16歳):雙葉高校入学
2000年(19歳):雙葉高校卒業
2000年(19歳):東京女子大学・文学部社会学科に入学
2004年(23歳):東京女子大学・文学部社会学科を卒業
2004年(23歳):フジテレビにアナウンサーとして入社
2005年(24歳):「めざにゅ~」に出演
2012年(31歳):フジテレビを退社してフリーに転向
2015年(34歳):「スッキリ」の曜日コメンテーターに就任
2018年(37歳):一般男性と結婚
2020年(39歳):第一子が誕生
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