女優としてもタレントとしても絶大な人気を誇る足立梨花さんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。田舎でテニスに励んだ中学時代や女優やグラビアアイドルとして活動しはじめた高校時代など、学生時代のエピソードや幼少期のかわいい画像なども併せてご紹介します
足立梨花(あだち りか)
1992年10月16日生
身長162㎝
血液型はA型
三重県菰野町出身のタレント、女優、グラビアアイドル
本名同じ、愛称はあだっちぃー
以下では足立梨花さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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足立梨花の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:日出高校 芸能コース
出身中学校:菰野町立菰野中学校
出身小学校:菰野町立千種小学校
足立梨花の学歴~出身小学校(菰野町立千種小学校)の詳細
出身小学校:三重県 菰野町立千種小学校
足立梨花さんの出身小学校は、地元の菰野町内の公立校の千種小学校が有力です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
ちなみに弟は「龍神」という名前で15歳も年下で、そのため足立さんも公式ブログに次のような投稿をしています。
「かわいくてかわいくて、いっぱいチューしました。親バカならぬ姉バカです」
記事引用:足立梨花 公式ブログ
母親は足立さんを21歳の時に産んでいることから、小学生の頃の授業参観で母親が若いと言われることが嬉しく自身も若い母親になりたいと思っていました。
足立さんは幼稚園の頃から子供用の包丁を持ち、台所に立っておりそれが当たり前のことだったといいます。
また母親の影響で幼稚園の頃から漫画を読んでおり、当時のことについては次のように話しています。
「よく“漫画は禁止”みたいな厳しい家庭があると思うんですけど、うちは親も漫画好きだったので、むしろ共有して読むことが日常でした。」
足立さんは親から「勉強をしろ」と厳しく言われたことがないとのことで、習い事に関しても「やるのはいいけど、やめるなよ」というスタンスだったことを明かしています。
また子供の頃から活発で、外で男の子に混じって遊び回るような少女でした。
水泳や習字の習い事のほか、小学生時代には少林寺拳法も習っています。
小学校の卒業アルバムの中では将来の夢について「20歳のときにはお嫁さんになっている」と書いており、この頃からすでに結婚への憧れを抱いていました。
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足立梨花の学歴~出身中学校(菰野町立菰野中学校)の詳細
出身中学校:三重県 菰野町立菰野中学校 偏差値なし
足立梨花さんの出身中学校は、地元の三重県菰野(こもの)町の公立校の菰野中学校です。
中学時代の足立さんは白いヘルメットをかぶって学校へ自転車通学していました。
また中学時代にはソフトテニス部に在籍をしていました。
当時は真っ黒に日焼けをしていました。
足立さんは自身の学生時代について青春はなかったと話しており、インタビューでは次のように振り返っていました。
「田舎だったので、学園生活もヤンチャな男子とかしかいなかったですね。よくある憧れの先輩の教室とか部活風景を覗きに行くみたいなことはなかったなあ…。」
記事引用:めちゃコミック
とは言え、中学生の頃はサッカー部の人が好きだったことを明かしており、その人は足立さんの親友と交際をしたため上手くはいかなかったとのことです。
当時の足立さんは極力目立ちたくないようなタイプで、友人の陰に隠れるような感じでした。
また門限は「暗くなるまでに帰る」ことで、友人と泊まりをすることも禁止されていました。
足立さんは中学生の頃は特に将来の夢もなくいきたいと思う高校もなかったことから、進路について悩んでいました。
そんな時に勧められたことで「第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン」を受けてグランプリを受賞しています。
ちなみに当時の足立さんはまったく芸能界に興味がなく、父親がこのオーディションに応募して、修学旅行の写真や部活動の写真などをピックアップして送っています。
加えてこのオーディションには最終審査の前に合宿があるのですが、それまで歌やダンスの経験がなかったので苦労したことを明らかにしています。
さらに足立さんは最終審査や予選の自己PRの際には、前代未聞のテニスの素振りを披露しています。
「特技でやることがなくて、母が「テニス部なんだから素振りでもしたら」と。「いやいや、オーディションで素振りする人はいないから」と言ったんですけど(笑)、母が名古屋まで送ってくれて、ラケットを持っていかなきゃいけない状況になって。でも、予選では審査員の方がノリノリで「はい、ボレー!スマッシュ!」とか言うのに合わせてやったら盛り上がったので良かったです(笑)」
本人も「絶対に受からないだろう」と思っていましたが、それでもグランプリに輝いています。
こうして芸能界入りした足立さんですが、当時は女優やタレントではなくモデル志望と答えています。
ただし当時は歌も演技も下手だったことから、消去法でモデル志望になったことを明らかにしています。
なお足立さんはその後にファッションモデルとしても活動しており、「CanCam」などの人気ファッション誌にも登場しています。
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足立梨花の学歴~出身高校(日出高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 日出高校 芸能コース 偏差値42(容易)
※現在は目黒日本大学高校
足立梨花さんの出身高校は、芸能人御用達で知られる私立の共学校の日出高校です。
この高校は1903年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたことから多くの芸能人を輩出しています。
また2019年には目黒日本大学高校に校名が変わっています。
足立さんは中学時代から芸能活動を開始していますが、高校入学を機に上京しより幅広く活動するためにこの高校の芸能コース入学しています。
この高校では以下の人物たちと同級生でした。
剛力彩芽(女優)
逢田梨香子(声優)
滝沢カレン(タレント)
仲野太賀(俳優)
染谷将太(俳優)
深澤辰哉(Snow Man)
足立さんは特に剛力さんとは当時から非常に仲が良く、現在でも親友の間柄です。
(高校時代・剛力彩芽(左)と)
また染谷将太さんとは同じクラスになったことがあるとのことで、足立さんについて「すごい喋ってた」、「面白い人」だと話していました。
足立さんは中学卒業とともに単身で上京したことから、高校時代は事務所の寮で生活していました。
その際には自由な生活が楽しくホームシックにはなりませんでした。
逆に母親が寂しがって電話やメールが頻繁にきていたため、ほっといてほしかったと当時を振り返っています。
高校時代の足立さんは部活動などはおこなっていませんでしたが、芸能活動の傍ら高校2年生9月からこの高校の野球同好会のマネージャーを務めていました。
足立さんは高校時代に女優としての活動を本格化して、高校1年生の7月に「愛流通センター」で映画に初主演。
意外にも足立さんは当初は女優の仕事はしたくなかったとのことで、「自分でない自分を見られるのが恥ずかしかった」と話しています。
そして本当に嫌だと思っていたら、最初にきた仕事が女優の仕事でした。
はじめて演技した際には右も左も分からない状態で、共演者がセリフを噛んでしまったことに笑ってしまっています。
人のミスを笑ってはいけないことは分かっていましたが、妙におかしく笑うことを我慢できませんでした。
しかしこのことで監督に大目玉をくらったことを明かしており、芝居の現場で学生気分が抜けていなかったとのことです。
当時のことについてはインタビューで次のように話しています。
「当時は、叱られても『なぜ、私ばかり怒られるんだろう?』と腑に落ちないこともありました。自分はきちんと仕事をしていると思っていたけれど、周りには真面目にやっているようには見えなかったんでしょうね。」
記事引用:日経xwoman
ちなみにそれまでの足立さんはファッションモデル志望でした。
また高校1年生の時に「スクラップティーチャー~教師再生~」ではじめて連続ドラマにレギュラー出演してます。
また高校2年生の時にはショートムービーの「非女子図鑑・占いタマエ!」で主演しています。
高校2年生の終わりごろにはNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」で、ヒロインの松下奈緒さんの姉の少女時代を演じて知名度を上げています。
また高校時代はグラビアアイドルとしても活動しており、人気を博しています。
後にタレントとして数々のバラエティー番組に出演する足立さんですが、高校時代はタレント活動はほとんどしておらず、女優活動とグラビアアイドルとしての活動が中心でした。
(高校時代)
大学には進学していない
そして足立梨花さんは高校卒業後は大学に進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校も芸能コースに在籍したことから当初から、大学に進学する意思はなかったのかもしれません。
とは言え、高校卒業の直後には情報番組「ヒルナンデス!」の曜日レギュラーに起用されています。
もともとトーク力に長けている足立さんは存在感を示し、以降はタレントと女優の二足のわらじを履いて活動を展開していきます。
そして20歳だった2013年に出演したNHKの朝ドラ「あまちゃん」でその人気を決定づけています。
ちなみに足立さんは女優とタレントの「二刀流」についてインタビューで次のように述べています。
「今はお芝居もめちゃくちゃ楽しいです! バラエティもやっていきたいので、どっちが中心とかはなく、どっちもできるようになりたくて。演技もちゃんとできて、バラエティでも面白いと思ってもらえるのが理想です」
記事引用:Deview
※追記
足立さんは2023年6月にボーカル&手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」のTETSUさんと結婚しました
以上が足立梨花さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
その後の活躍は周知の通りで、女優としては数々の人気作の連続ドラマに起用されています。
タレントとしても数々のバラエティー番組や情報番組に出演して、高い人気を博しています。
また頭の回転も速いことから、MCなどを務める器用さも兼ね備えています。
本人も色々な仕事をこなせるタレントや女優になることを目指しており、今後もマルチに活動していきそうです。
今後の成長にも楽しみですね。
足立梨花の経歴
1992年(0歳):三重県菰野町で生まれる
2007年(15歳):ホリプロのスカウトキャラバンでグランプリを獲得
2008年(16歳):「愛流通センター」で映画初主演
2008年(16歳):「スクラップティーチャー~教師再生~」で初の連続ドラマにレギュラー出演
2009年(17歳):ショートムービー「非女子図鑑・占いタマエ!」に主演として出演
2010年(18歳):NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出演
2011年(19歳):情報番組「ヒルナンデス!」の曜日レギュラーを務める
2012年(20歳):NHKの朝ドラ「あまちゃん」に出演
2013年(21歳):「大東京問ボックス」で連続ドラマ初主演
2015年(23歳):バラエティ番組「東京EXTRA」にてMCを務める
2017年(25歳):映画「傷だらけの悪魔」にて主演を務める
2019年(27歳):テレビドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」に主演として出演
2023年(31歳):HANDSIGNのTATSUと結婚
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