池波志乃の学歴|出身高校中学校や小学校の偏差値と経歴

 

池波志乃(いけなみ しの)

 

 

1955312日生

身長163

血液型はA

 

東京都荒川区出身の女優、タレント

本名は美濃部志津子(旧姓)




 

経歴

 

スポンサードリンク

 

3人姉妹の長女で、父親は落語家の10代目金原亭馬生。

 

1974年の映画「沖田総司」で本格的に女優デビュー。

 

1976年に出演したテレビドラマ「高原へいらっしゃい」で注目される。

 

 

24歳だった1979年に日活ロマンポルノ「白く濡れた夏」に主演。

 

 

1980年に出演したテレビドラマ「あ・うん」で人気女優の地位を確立。

 

1990年代半ばに女優業を休業。

 

以降はタレント活動が中心になって、「ちちんぷいぷい」や「ぐるナイ」、「めちゃイケ」などのテレビ番組に出演。

 

 

2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん」で約20年ぶりに女優復帰。

 

 

私生活では1978年に中尾彬と結婚したが、子供はいない。

 

 

学歴~出身高校・大学

 

スポンサードリンク

 

出身高校:東京都 戸板女子高校(中退) 偏差値40台半ば程度(当時)

※現在は三田国際学園高校

 

 

池波志乃さんの出身校は、私立の女子校の戸板女子高校です。

 

この高校はかつては芸能活動を認めていたので、複数の女性タレントや女優が在籍していたことで知られています。

 

2015年に共学化されたことから、校名も現在は三田国際学園高校に変更されています。

 

池上さんはこの高校に入学したものの、女優を目指すためにわずか3か月で中退してしまっています。

 

そのため大学などにも進学しておらず、高校時代のエピソードも皆無です。

 

高校中退後は「俳優小劇場」という劇団の養成所に入所して、そこで風間杜夫さんや大竹まことさんらと出会っています。

 

後に池上さんは俳優座にも所属していますが、風間さんは大竹さんも所属したことから、非常にこの2人には可愛がられています。

 

19歳の時にNHKの朝ドラ「鳩子の海」に起用されていますが、役柄は端役に近いものでした。

 

同じ年の映画で本格的に女優デビューを果たしています。

 

学歴~出身中学校

 

スポンサードリンク



 

出身中学校:東京都 戸板女子中学校 偏差値40台半ば程度(当時)

 

池波志乃さんの出身中学校は、私立の女子校の戸板女子中学校です。

 

この学校は高校の系列校であったことから、高校へは一般受験ではなく内部進学しています。

 

中学校では放送部に所属して、昼休みの放送でアナウンサーを担当しています。

 

中学時代は自ら進んで数多くの習い事をやっており、三味線や長唄、日本舞踊などを習っていました。

 

また講道館に通って柔道もやっていました。

 

学歴~出身小学校

 

出身小学校:東京都 荒川区立第一日暮里小学校

 

 

池波志乃さんの出身小学校は、地元荒川区の公立校の第一日暮里小学校です。

 

父親が10代目金原亭馬生、祖父が5代目古今亭志ん生、叔父は3代目古今亭志ん朝の落語のサラブレッドの血筋です。

 

子供の頃から家に多数の父親の弟子がいたことから、弟子たちとともに厳しくしつけられています。

 

 

また父親は落語の高座以外の仕事を受けなかったことから、経済的にも厳しい暮らしをしていました。

 

子供の頃から多くの男性に囲まれていたことから、かなりお転婆な少女でした。

 

小学校時代の夢は女優ではなく、家庭科の先生でした。

 

以上が池波志乃さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初は演技派女優として鳴らしましたが、40歳ごろに女優活動を休止して、いったんは芸能活動自体も停止状態になっています。

 

しかしタレントとして芸能活動を再開すると、明るいキャラクターもあって数多くの情報番組やバラエティー番組に起用されています。

 

NHKの大河ドラマで20年ぶりに女優復帰しますので、そちらも楽しみです。

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

関連記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次