俳優の青木崇高さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派俳優として知られる青木さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
青木崇高(あおき むねたか)
1980年3月14日生
身長185㎝
血液型はAB型
大阪府八尾市出身の俳優
本名同じ
以下では青木崇高さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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青木崇高の学歴まとめ
出身専門学校:東京デザイン専門学校 グラフィックデザイン科
出身高校:大阪府立八尾高校
出身中学校:八尾市立曙川中学校
出身小学校:不明
青木崇高の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
青木崇高さんの出身小学校は、地元八尾市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
八尾市立南山本小学校
八尾市立高安西小学校
家族構成は両親と姉、兄の5人家族です。
母親は小学校の教員をしていたようです。
青木さんは自身の育った町について当初は「八尾は生まれ育った場所ですが、面白くないから東京へ出てきたわけです。」と話していました。
しかし多感だった高校時代には見えなかったものが東京に出てはじめて気づいたようで八尾の良いところについて次のように話していました。
「八尾だって、よくよく分析してみたら面白い場所だったんです。ロケーションおいても大阪市の隣で、非常に優れている。」
記事引用:映画.com
また青木さんは子供の頃は言いたいことを我慢するような引っ込み思案な性格で、人の顔色をよく伺っていたそうです。
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青木崇高の学歴~出身中学校(八尾市立曙川中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 八尾市立曙川中学校 偏差値なし
青木崇高さんの出身中学校は、地元大阪府八尾市内の公立校・八尾市立曙川(あけがわ)中学校です。
中学時代のエピソード
中学・高校時代はよく骨折をしており、体育の授業や部活などで5か所も骨折をしたそうです。
このことについて青木さんは自身のことについて「ちょっと調子に乗ってしまう性格」だと話しており、お調子者であることを明かしました。
【主な卒業生】
奈美悦子(女優)
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青木崇高の学歴~出身高校(府立八尾高校)・大学の詳細
出身高校:大阪府 八尾高校 偏差値63(やや難関)
青木崇高さんの出身高校は、府立の共学校の八尾(やお)高校です。
同校は1895年設立の伝統校で、古くから府立の進学校として政財界の著名人を多く輩出しています。
青木さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
高校時代のエピソード
高校時代は柔道部に在籍して部活動に励んでいました。
当時の青木さんは女子からモテたいと思っていましたが告白をされたことがなく、自分から告白をしては振られ倒していたと語っていました。
しかし高校時代は全くモテないようなキャラだったようで、地元のに帰ったときに高校時代の友人に雑誌などの取材で「モテますよね?」と聞かれること話すと、「あの青木が、青木がそんなことあるわけないやんけ。」と全員に死ぬほど爆笑をされるといいます。
青木さんは映画が好きだったことから高校生の時にはよく映画を観ていました。
ちなみに当時の将来の目標は俳優ではなく、グラフィックデザイナーでした。
【主な卒業生】
塩川正十郎(政治家)
大月みやこ(演歌歌手)
高校卒業後は大学ではなく専門学校に進学
なお青木さんは高校卒業後は上京をして、グラフィックデザインの専門学校に進学しています。
進学先の専門学校は東京デザイン専門学校(偏差値なし)が有力です。
この専門学校は東京都渋谷区にあり、各種デザイナーやアニメーターなどを育成しています。
青木さんは出身専門学校を明らかにしていませんが、この専門学校に通学していた人が自身のブログで青木さんを「同級生」としています。
また青木さん自身も専門学校時代に原宿でよく遊んだことを明らかにしており、この専門学校も原宿に近い場所に位置しています。
この学校のグラフィックデザイン科で学びましたが、実際にデザイナーとして活動したことはないようです。
専門学校を卒業後は映画好きなこともあってレンタルビデオ屋でアルバイトをしていたところ友人がモデルをしていたことから、女子にモテそうだと思い青木さんもオーディションに応募をしています。
この時のことについてインタビューでは次のように振り返っています。
「その頃の友達にモデルをやってる子がいて、ちょっといいなって思ってて。モデルとかって、モテそうじゃないですか(笑)。雑誌とか出てる男って、モテる感じがしたんです。で、俺も、と思って、今の事務所のオーディションを受けたんですよね。」
記事引用:anan news
そのため役者を目指してオーディションを受けたわけではなかったことを明かしていますが事務所の面接中に俳優志望に変更しています。
しかし青木さんが中途半端な気持ちだったこともあり、事務所の人と喧嘩になってしまったようでインタビューでは次のように話していました。
「映画は好きだったんですけど、“演技をしたい!”とかっていうわけじゃなく、“ちょっと出られたらいいなぁ”くらいのレベルで。だからオーディションの時、言い合いになっちゃって。」
記事引用:anan news
とはいえ22歳だった2002年に俳優デビューを飾っています。
デビュー後は順調にキャリアを重ねて朝ドラの「ちりとてちん」への出演を契機に、人気作の連続ドラマや映画に起用されることになります。
また2010年に出演したNHK大河ドラマ「龍馬伝」での役作りや演技は高く評価されました。
2016年に人気タレントの優香さんと結婚した際には、大きな話題になっています。
その後も演技派俳優として数々の作品に起用されています。
以上が青木崇高さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
デビュー後は俳優として順調にキャリアを重ねています。
主演作こそ少ないものの、主要キャストに名前を連ねることが多く、安定感のある演技で脇を固めています。
年を重ねるごとに演技の評価も高まっていますので、今後の飛躍も期待したいところです。
経歴・プロフィールの詳細
2002年の映画「マッスルヒート」で俳優デビュー。
2005年の「H2」でドラマ初出演し、2006年の「繋がれた明日」でドラマ初主演。
2007年に出演したNHKの朝ドラの「ちりとてちん」で知名度が上がる。
同年の「歌謡曲だよ、人生は」で映画初主演。
以降は「ブザービート」や「龍馬伝」、「ダブルス」などの連続ドラマにレギュラー出演。
映画でも「渇き。」や「るろうに剣心」、「ストレイヤーズ・クロニクル」などの話題作に出演。
2016年6月にタレントの優香と結婚。
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