竹内まなぶ(カミナリ)の学歴|出身は早稲田大学・緑岡高校!中学校の偏差値|早稲田大学なの?

 

お笑いコンビ「カミナリ」の竹内まなぶさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は竹内さんは進学校の出身で、早稲田大学に入学したインテリです。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

竹内まなぶ(たけうち まなぶ)

 

竹内

 

1988916日生

身長175㎝ 体重65kg

血液型はO型

 

茨城県出身のお笑いタレント

お笑いコンビ「カミナリ」のボケ担当

本名は竹内学

 

以下では竹内まなぶさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。

 

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目次

竹内まなぶの学歴まとめ

 

出身大学:早稲田大学 政治経済学部経済学科(中退)

出身高校:茨城県立緑岡高校

出身中学校:旭村村立旭中学校

出身小学校:旭村村立旭東小学校

 

竹内まなぶの学歴~出身小学校(旭村立旭東小学校)の詳細

 

出身小学校:茨城県 旭村立旭東小学校

※現在は鉾田市立旭東小学校

 

 

 

竹内まなぶさんの出身小学校は、旭村立旭東小学校です。

 

実家は鮮魚店の「スーパータケウチ」を経営しています。

 

 

3人きょうだいの真ん中(姉と妹がいる)ですが、お姉さんや妹さんも以前テレビ番組に出演したことがあります。

 

 

石田たくみは親戚

 

相方の石田さんとは遠い親戚で、幼なじみです。

 

物心ついた頃から2人は仲良しでした。

 

「僕の実家ってスーパーなんですけど、小さい頃ってまだ雑誌コーナーにエロ本が置いてあったんです。で、そこから人妻系のエロ漫画をもって来てレジ前の地べたに広げて、たくみと笑いながら読んでたのが一番最初の記憶ですね。3歳頃だと思います」

記事引用:bizSPA!フレッシュ

 

 

また石田さんとは幼稚園と中学校は同じ学校に通っていましたが、小学校は別の学校でした。

 

竹内まなぶの学歴~出身中学校(旭村立旭中学校)の詳細

 

出身中学校:茨城県 旭村立旭中学校 偏差値なし

※現在は鉾田市立旭中学校

 

 

 

竹内まなぶさんの出身中学校は、旭村立旭中学校です。

 

出身の旭村は2005年の合併により、現在は鉾田市になっています。

 

相方の石田さんとは遠縁の親戚で、幼稚園からの幼馴染という間柄で、幼稚園と中学校は同じ学校に通学しています。

 

中学時代のエピソード

 

竹内さんは中学時代までは「仕切り屋」で、卒業文集にも「面白い人」や「将来有名になりそうな人」、「クラスを引っ張ってた人」などすべてのランキングで1位だったとインタビューで話しています。

 

 

ただし意外にも中学に進学した当初は、あまり目立たない生徒でした。

 

担任の先生の勧めで学園祭の舞台でピンクのスパッツを履いてホリケンサイズを踊ったところ全校生徒に大ウケしたことから、人を笑わせることに快感を覚えたとインタビューで話しています。

 

 

以降は石田さんとたびたび漫才を披露していました。

 

なお竹内さんは中学時代はかなり勉強ができたとのこと。

 

また高校受験の際には、後記の高校の過去問を何十年分も解いて対策していました。

 

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竹内まなぶの学歴~出身高校(茨城県立緑岡高校)の詳細

 

出身高校:茨城県 緑岡高校 普通科 偏差値67(難関)

 

 

 

竹内まなぶさんの出身高校は、県立の共学校の緑岡(みどりおか)高校です。

 

この高校は1966年開校の県立高校で、茨城県内有数の進学校として知られ難関大学に進学する卒業生も少なくありません。

 

竹内さんはこの高校には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。

 

また同校は普通科と理数科(偏差値はいずれも67)を設置していますが、普通科に在籍していました。

 

相方の石田さんとは中学は同じ学校に通学していますが、高校は別々の学校に進学しています。

 

高校時代のエピソード

 

竹内さんは高校時代はサッカー部に在籍しており、部活動に打ち込んでいました。

 

ただしレギュラーではなく補欠でした。

 

しかし試合が残り5分くらいのころに出場して、Vゴールを決めたことが3、4回あることをテレビ番組で語っています。

 

また竹内さんは中学時代からヒップホップが大好きでしたが、この高校にはラップ好きのクラスメイトがいて楽しかったそうです。

 

なお相方の石田さんは高校生の頃からお笑い芸人になることを目指しており、竹内さんは高校2年生の時からコンビを組もうと勧誘されていましたが当時は実現しませんでした。

 

ちなみに竹内さんはもともと天然パーマでしたが、友達にいじられて悩んだこともありました。

 

そのため17歳の頃から丸刈りにしています。

 

加えて勉強面では入学最初の英語のテストでいきなり赤点をとったことからやる気がなくなっています。

 

そのため高校時代はほとんど勉強せず、学年140人中130番くらいの成績で卒業しています。

 

なお現役時代は早稲田大学の全学部を受験して落ちています。

 

また明治大学も受験しましたが落ちています。

 

竹内さんは浪人するにあたっては「どうせ浪人生をやるなら早稲田大学しないぞ」と決意して、以降は早稲田大学しか受験しませんでした。

 

【主な卒業生】

打越裕樹(アナウンサー)

井村俊哉(投資家・元お笑い芸人)

 

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竹内まなぶの学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細

 

出身大学:早稲田大学 政治経済学部経済学科(中退) 偏差値70(超難関)

 

 

 

竹内まなぶさんは高校卒業後は、名門大学の早稲田大学に進学しています。

 

2浪の末に入学

 

ただし現役での合格ではなく、二年間の浪人生活を経ての進学です。

 

浪人時代は代々木ゼミナールに通学していました。

 

とは言え、同大の看板学部である政治経済学部に入学できる学力はたいしたものです。

 

た1浪と2浪の時は早稲田大学のみしか受験していません。

 

2浪の時は受験できるすべての学部を受けて、すべて合格したことを明らかにしています。

 

そのため早稲田大学の法学部や商学部、文学部や教育学部などにも合格しています。

 

竹内さんは高校時代からこの大学の政治経済学部に進学することを公言していたと、インタビューで述べています。

 

「僕、高校時代や浪人時代には、周りの友達に対して「早稲田大学政治経済学部に入学する!」と公言していたんですよ。結果的に2年かかってしまいましたが、言葉にすることが「絶対に入学してやる」というモチベーションにつながった」

 

ただし卒業するとは一言も言ってなかったそうです。

 

また大学時代はサークル活動に没頭して、学業に打ち込みませんでした。

 

とは言えサークルで周囲を笑わせていたため、自信がついたそうです。

 

「そして早稲田のサークルに入り、地元でやっていたのと同じことをみんなにぶつけたら、何を言ってもウケました。「俺の笑いは全国レベルだ! 東京でも通用するんだ!」 っていう自信になりました(笑)」

 

ちなみに所属したサークル内には恋愛禁止のルールがありましたが、卒業パーティーでカミングアウトしたところ、竹内さん以外のメンバー同士が交際していたことが発覚しています。

 

大学時代に「カミナリ」を結成

 

大学3年生だった2011年に石田さんとともにお笑いコンビ「カミナリ」を結成して、本格的にお笑い芸人を目指しています。

 

 

その際には養成所などには通わずに、事務所のオーディションなどを受けてプロのお笑い芸人を目指しています。

 

なお当初はコンビ名を「ブッダ」にしていましたが、1か月後に所属事務所から宗教色が強く勘違いされる恐れがあると指摘され、竹内さんの母親の提案でコンビ名を「カミナリ」に変更しています。

 

大学は留年の末に中退

 

その一方で大学には6年半在籍したものの取得単位は40数単位というさんざんなもので、結局は大学も中退してしまっています。

 

ちなみに竹内さんは大学を中退する際には、不安はなかったそうです。

 

「うちのじいちゃんは「人に迷惑を掛けなければ何をしてもいい」とよく話していました。僕は、そんな教えを守りながらも、誰かが敷いてきたレールに乗るのではなく、自分でレールを敷こうと思って生きてきたんです」

記事引用:早稲田大学

 

2016年のM-1グランプリ決勝進出を機に注目されています。

 

 

その後は数々のバラエティ番組に出演する人気お笑いコンビとなっています。

 

特に茨城県ネタが好評です。

 

またその他にも俳優としても活動しています。

 

以上が「カミナリ」竹内まなぶさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

コンビはM-1グランプリでの決勝進出を機に、にわかに注目を集めて多くのテレビ番組に出演しています。

 

 

「茨城弁のどつき漫才」と称される個性派でありますし、さらに芸を磨いていけば大ブレイクの可能性も秘めています。

 

今後の動向にも注目です。

 

 

経歴・プロフィールの詳細

 

2013年に幼なじみだった石田たくみとお笑いコンビ「カミナリ」を結成し、自ら売り込んで芸能事務所に所属。

当初はコントが中心だったが、2015年のM-1グランプリ出場を境に漫才にシフトしていく。

2016年のM1グランプリで決勝進出を果たして注目される。 

以降はテレビでの露出が増えて、「ぐるナイ」や「ナカイの窓」などのバラエティー番組に出演。

 

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