益岡徹(ますおか とおる)
1956年8月23日生
身長181㎝
山口県下関市出身の俳優
以下では益岡徹さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、高校時代・大学時代のエピソードなどをご紹介していきます
経歴
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1980年に無名塾に入塾して、舞台「ソルネス」で俳優デビュー。
(無名塾時代)
1987年にNHKの朝ドラ「はっさい先生」に出演。
1992年から映画「夜逃げ屋本舗シリーズ」に出演して注目される。
以降も数多くの作品に出演して、テレビドラマの代表作は「御家人斬九郎」や「京都地検の女」、「ナースのお仕事」など。
「マルサの女2」や「釣りバカ日誌シリーズ」、「宇宙兄弟」などの映画にも出演している。
2010年の「脇役物語」で映画初主演。
その他にもドキュメンタリーのナレーションを務めることが多い反面、バラエティー番組などにはほとんど出演しない。
私生活では1990年に一般人女性と結婚している。
学歴~出身中学校・高校
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出身高校:山口県 下関西高校普通科 偏差値66(難関)
※後に神奈川県立緑ケ丘高校(偏差値68)に転校して卒業
益岡徹さんが入学したのは、県立の共学校の下関西高校です。
同校は1920年開校の県立高校で、古くから地元では進学校として知られています。
益岡さんは出身地の下関市内の公立中学校から同校に進学したようですが、出身中学校の校名などは不明です。
高校時代はラグビー部に所属して部活動に打ち込んでいましたが、文化祭の自主制作の映画に出演したことで俳優を志しています。
ただし益岡さんはプライベートに関しては多くを語っておらず、高校時代を含めた学生時代の情報はほとんど見当たらず、高校生活の詳細なども不明です。
また恐らくは父親の仕事の都合のためと思われますが、その後に神奈川県の緑ケ丘高校に転校して卒業しています。
【下関西高校の主な卒業生】
林芳正(政治家・元防衛大臣)
学歴~出身大学
出身大学:早稲田大学 商学部 偏差値68(難関)
益岡徹さんは高校卒業後は、名門私大の早稲田大学に進学しています。
大学時代は羽田空港でアルバイトをしながら、アングラ劇団に所属して俳優としてのキャリアをスタートさせています。
また大学時代に友人が就職していくのを見て、自分が会社員として働くことをイメージできなかったことから俳優の道に進むことを決心しています。
なお大学は23歳の時に卒業していることから、浪人あるいは留年を経験しているようです。
また後に大学時代に知り合った一般人の女性と結婚をしています。
大学の最終学年の時に映画「影武者」にエキストラとして出演しており、その映画の主演だった仲代達矢さんが主宰する無名塾に応募したところ、200倍もの難関を突破して合格しています。
無名塾時代には数多くの舞台に出演していますが、31歳で出演したNHKの朝ドラ「はっさい先生」でようやく知名度が上昇します。
そして36歳から出演したヒット映画「夜逃げ屋本舗」シリーズで注目されると、以降は数多くの映画やテレビドラマに出演しています。
安定した演技力で様々な役柄をこなし、現在では名脇役との評価も得ています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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