人気グラビアアイドルでタレントのおのののかさんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。バスケットボールにまい進した中学校時代や高校時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
おのののか
1991年12月13日生
身長169㎝
血液型はA型
東京都出身のタレント
本名は宮田真理愛(みやた まりあ)
以下ではおのののかさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。
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おのののかの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:日本大学第二高校
出身中学校:文京区立第一中学校
出身小学校:不明
おのののかの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
おのののかさんの出身小学校は、文京区内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
文京区立窪町小学校
文京区立大塚小学校
文京区立林町小学校
家族構成は両親と3歳年上の兄、5歳年下の妹の5人家族です。
おのさんは小学校3年生の時にお兄さんがミニバスケットボールをおこなっていた影響で、バスケットボールをはじめています。
それまでピアノなどの習い事をしていましたが、バスケットボールはビビッときたとインタビューで述べています。
「それまで習い事はしていたのですが、あまり好きになれなくて。結構活発なほうだったのですが、バレエやピアノのように審査員の方に点数をつけていただくより、勝ち負けが一目でわかるバスケにビビッと来たのです。ボールを取り合ったり、闘争心をあおられる競技が好きだったのかなって思います(笑)」
小学校時代もバスケットボールではセンターとして活躍しています。
なお小学校時代のおのさんの将来の夢は幼稚園の先生でした。
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おのののかの学歴~出身中学校(文京区立第一中学校)の詳細
出身中学校:東京都 文京区立第一中学校 偏差値なし
おのののかさんの出身中学校は、地元文京区内の公立校の第一中学校です。
中学校時代もバスケットボール部に在籍して、主力選手として活躍しています。
中学校時代のポジションはセンターで、文京区の選抜にも選ばれるほどの実力を有しています。
そのため中学でもかなり部活動に打ち込んでいます。
なお当時のおのさんは芸能人ではなく、キャビンアテンダントに憧れていたと話しています。
また中学校時代から交際していた男子がいたことを明らかにしています。
ちなみに高校へは一般受験での進学のほか、バスケットボールのスポーツ推薦による進学の可能性もあります。
【主な卒業生】
ベイカー茉秋(柔道オリンピック金メダリスト)
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おのののかの学歴~出身高校(日本大学第二高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 日本大学第二高校 偏差値65(難関)
おのののかさんの出身高校は、私立の共学校の日本大学第二高校です。
この高校は全国に数ある日本大学の系列校・付属校の中でも、最難関に位置する高校です。
中高一貫教育で知られ、近年は東京大学や京都大学の超難関大学にも合格者を出すなど、進学実績も上がっています。
また政財界や芸術、スポーツ界など各方面に多くの卒業生を輩出していることでも知られています。
そんな進学校に通っていたおのさんですが、高校時代はバスケットボール部に所属して部活がメインの毎日を送っていました。
(高校時代)
高校時代は毎日部活動の練習で、休みもほとんどなかったそうです。
加えて高校時代のバスケットボール部の合宿は、現在でも大切な思い出になっているとインタビューで述べています。
「思い出は、本当に厳しかった合宿ですね。夏休みになると新潟と学校と2回行っていましたが、学校での合宿は体育館の上にみんなで雑魚寝して泊まり込んで。朝起きて30分後には最初のランニングがスタートするようなハードなスケジュールだったのですけど、あんな生活はもう二度としたいとは思いません(笑)」
記事引用:バスケットボールキング
高校最後の試合はぼろ負けしましたが、その前の試合の大逆転勝ちも思い出に残っているとのこと。
「現役最後の試合は全国大会の常連校だったのですが、もうぼろ負けでした。その前の試合が一番思い出に残っています。こちらも結構強いチームだったのですが、最初は20点差をつけられる展開になって、でもそこから逆転勝ちしたのです。もううれしくて涙が止まりませんでした」
記事引用:バスケットボールキング
ちなみにおのさんの高校時代のポジションはフォワードで、バスケットボール部の仲間たちとは現在でもちょくちょく会っており、「かけがいのない仲間」とも語っています。
そしておのさんは部活を引退した高校3年生の時にフィジーにある英語専門学校のFree Bird Instituteに留学しています。
この学校はフィジーにありますが、在校生はほぼ日本人で短期間から長期間までのかなり多様なカリキュラムもあります。
おのさんは2か月間のカリキュラムで、この学校に語学留学しています。
ちなみにこの語学学校に留学したのは母親と自宅の近所を歩いているとフィジー留学の看板が目に飛び込んできたからで、その看板のフィジーの美しい海に魅了されたからだそうです。
それまでおのさんはひとりで海外旅行の経験はありませんでしたが、親に頼み込んで語学留学させてもらっています。
その際にはインタビューで次のように話しています。
「今までの人生で見たことのない数の星があった。感動しました。きれいな海も一生忘れられない」
加えてそれまではおのさんは人見知りが激しかったのですが、留学を機に現地の人たちに心を開き、「人と関わる楽しさを知ることができた国でした。帰国するのが本当に寂しかった」と話しています。
おのさんに高校時代のバスケットボール部とフィジー留学の経験は、かけがいのないものとなったようです。
なおおのさんはバラエティ番組に出演した際に、高校2年生の時に交際していた男子と初めてキスをしたことを明らかにしています。
「部活をやっていたため、早く帰宅できるのが週に1度ほどしかなく、いつも2人は「公園でお話していて」。そして公園で「『いつチューする?』っていう話をずっとしていて。それで『今日チューしよう』ってなって。ほんと、めっちゃ結構時間かかりました。本当に」
【主な卒業生】
松坂慶子(女優)
伊藤蘭(女優)
若林正恭(お笑い・オードリー)
春日俊彰(お笑い・オードリー)
大学には進学していない
そしておのののかさんは高校卒業後は大学に進学していません。
前記のように進学校に通っていたので勉強はできたはずですし、系列の日本大学に進学することは容易であったはずなのに、大学に進学しなかった理由は不明です。
そして20歳の成人式の時に撮った写真が非常によかったので、芸能事務所に送付したら合格したという変わり種です。
ちなみに当時のおのさんは、小倉優子さんや菜々緒さんに憧れていました。
その翌年にスポーツ新聞に「美人過ぎるビール売り子」として取り上げられて、ブレイクのきっかけを掴むことになります。
ビール売りでは1日3時間勤務の週3日出勤で何と30万円も稼いでいたといいますから、やはり体育会系でかなりの根性の持ち主のようです。
ちなみにおのさんはビールを売る際には「ニコニコしていることが大切」と語っており、戦略を練って売っていたことをインタビューで話しています。
「スタジアムの上から下まで降りていく時、お客さんが飲んでいるカップを常にチェックしていました。ビールが残り少なくなっているお客さんなら、すぐにでも『もう1杯』注文してくれる可能性が高いんです。そういう人がスタンドのどのあたりにどれくらいいるのかを、目で見て覚え、いつごろのタイミングでどこに行けば売れるかを判断しながら移動していました」
記事引用:type.
また後にバラエティ番組に出演した際に、ビール売りを再現しています。
その後はグラビアアイドルやタレントとして注目されて、数多くのバラエティー番組にも出演してきました。
またブレイク後は女優としても活動を開始しています。
(呪怨ファイナル)
2020年に水泳選手の塩浦慎理さんと結婚した際には大きな話題になっています。
マルチに活動していることから、今後も楽しみです。
以上がおのののかさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「美しすぎるビール売り子」として注目された後は、グラビアアイドルとしてブレイクしました。
またトーク力もあることからタレントとしても数々のバラエティ番組に起用されています。
最近は女優業にも乗り出していることから、さらなる飛躍を期待したいところです。
おのののかの経歴
1991年(0歳):東京都で生まれる
1998年(7歳):小学校入学
2004年(13歳):小学校卒業
2004年(13歳):文京区立第一中学校入学
2007年(16歳):文京区立第一中学校卒業
2007年(16歳):日本大学第二高校入学
2009年(18歳):フィジーにある英語専門学校のFree Bird Instituteに留学
2010年(19歳):日本大学第二高校卒業
2011年(20歳):芸能事務所に所属
2012年(21歳):グラビアアイドルとして芸能界デビュー
2015年(24歳):「呪怨 -ザ・ファイナル-」で映画初出演
2015年(24歳):格闘技情報番組「FUJIYAMA FIGHT CLUB」に出演
2015年(24歳):1st写真集「ぜんぶうそみたい。」を発売
2016年(25歳):NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」に出演
2016年(25歳):テレビドラマ「そして、誰もいなくなった」に出演
2020年(29歳):水泳選手の塩浦慎理と結婚
2021年(30歳):第一子の女児が誕生
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