大迫傑の学歴｜出身は早稲田大学・佐久長聖高校！中学校の偏差値｜学生結婚をしていた！

陸上選手の大迫傑さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は大迫さんは大学時代に元アイドルの女性とできちゃった結婚をしていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

大迫傑（おおさこ すぐる）

1991年5月23日生

身長170㎝、体重53kg

血液型はA型

東京都町田市出身の陸上競技選手

以下では大迫傑さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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大迫傑の学歴まとめ

出身大学：早稲田大学　スポーツ科学部

出身高校：佐久長聖高校

出身中学校：町田市立金井中学校

出身小学校：町田市立金井小学校

大迫傑の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：東京都　町田市立金井小学校

大迫傑さんの出身小学校は、地元町田市内の公立校の金井小学校です。

家族構成は両親と兄、弟の5人家族です（3人兄弟の真ん中）。

大迫さんは小学生時代は野球をやっており、少年野球チームにも所属していました。

またその他にも水泳をやっており、スポーツは子供の頃から得意だったようです。

加えて大迫さんは小学校時代に町田市こどもマラソン大会で優勝しており、このことがきっかけで中学時代から陸上を本格的にはじめています。

大迫傑の学歴～出身中学校の詳細

出身中学校：東京都　町田市立金井中学校　偏差値なし

大迫傑さんの出身中学校は、地元東京都町田市内の公立校の金井中学校です。

大迫さんは中学時代に陸上競技をはじめています。

大迫さんはこのころから本格的に長距離走に取り組みますがこの中学校には陸上部がなかったことから、当初は地元のクラブチームや他校の陸上部の練習に参加する形でトレーニングを積んでいます。

また大迫さんが学校側に持ち掛けたことで、中学2年生の時にようやくこの中学校にも陸上部ができました。

すると中学3年生の時に出場した全国中学校陸上選手権大会では3000ｍと3位になって注目を集めました。

そのため全国の陸上強豪校からスカウトされていますが、後記の長野県の佐久長聖高校に進学しています。

【主な卒業生】

小関裕太（俳優）

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大迫傑の学歴～出身高校の詳細

出身高校：長野県　佐久長聖高校　偏差値60 or 64（コース不明のため）

大迫傑さんの出身高校は、私立の共学校の佐久長聖高校です。

同校は地元では進学校と知られているとともに、部活動も盛んで硬式野球部や陸上部が県内では強豪として知られています。

また同校はⅠ類（偏差値64）とⅡ類（同60）の2つのコースが設置していますが、大迫さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。

ただし同校は有望なスポーツ選手を広く推薦入学で獲得しているので、大迫さんもスポーツ推薦での入学の可能性が高いです。

また大迫さんは東京都町田市出身ですが、この高校には越境入学で進学しています。

高校でも陸上部に在籍していますが、この高校の陸上部は全国区大会の常連で強豪として知られています。

大迫さんも入学した際には「ちょっと背伸びしないと頑張れないチーム」とインタビューで話しています。

そのため高校時代はかなりハードなトレーニングをおこなっています。

大迫さんは高校時代も陸上選手として進化を遂げて、高校2年生の時の全国高校駅伝ではアンカーを務めて、同校の初優勝に貢献しています。

ただしその後は故障して、思うような成績を残せなくなっています。

しかし復活して、高校3年生の時も同大会で1区の区間新記録を獲得しています（チームは4位）

【主な卒業生】

菊池彩花（スピードスケート・ソチ金メダリスト）

小林アナ（芸人）

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大迫傑の学歴～出身大学の詳細・学生結婚していた！

出身大学：早稲田大学　スポーツ科学部　偏差値62（やや難関）

大迫傑さんは高校卒業後は、早稲田大学に進学しています。

ただし一般受験での入学ではなく、陸上競技でのスポーツ推薦での進学です。

早稲田大学には箱根駅伝出場を目指して入学するケースが多いのですが、実は大迫さんはあまり駅伝には興味がなく、当時からマラソン選手として活躍することを目指しての入学です。

また当時の早稲田大学の監督の渡辺康幸さんの選手の自主性を重視する指導法も、この大学に進学した理由のひとつです。

大迫さんは大学でも陸上部に所属します。

大学時代は箱根駅伝で活躍し、大学1年生だった2011年には2区で7人抜きをして早稲田大学の優勝に貢献。

またこの年には世界ジュニア選手権の10000ｍに出場して、8位になっています。

大学2年生の時の箱根駅伝も2区を担当し、2年連続の区間賞を獲得しました。

またこの年にはユニバーシアードの10000ｍで優勝を飾っており、この大会で日本人が優勝するのは18年ぶりでした。

ただし駅伝主将に就任した大学4年生の箱根駅伝では、総合4位に終わっています。

加えて大迫さんは大学時代にアメリカ遠征した際に、トレーニングの違いを痛感したことをインタビューで述べています。

「大学時代アメリカでトレーニングした時、その内容の違いを目の当たりにしたのが大きかったですね。長距離に関してだと、日本よりもスピードを重視したランニングや、当時の日本では長距離選手があまりしていなかったウエイトトレーニングを積極的にするなど、強度の高い練習が多かったんです。ウエイトトレーニングにしても腕立てや懸垂などの原始的な方法ではなく、メディシンボールやバーベルなどの器具を使って科学的なアプローチでコアトレーニングを行っていたのが新鮮でした」

記事引用：SAKAI med

この経験から大迫さんは後にトレーニング拠点をアメリカに移しています。

また大学3年生だった2012年に、元SKE48の橋本あゆみさんとできちゃった結婚をしています。

当時はこの件はトップシークレットで、世間に公表されていません。

またこの年に橋本さんは娘を出産していますが、妻子の世話は大迫さんの両親がおこなっていました。

この際の経緯については大迫さんの父親は次のようにインタビューで話しています。

「あゆみさんの実家は遠いので彼女と赤ちゃんを（実家に）帰してしまっては傑の新しい家族がダメになると思った。だから（都内の）うちに来てもらった。うちだったら（早大選手寮の）所沢から頻繁に来られるから。当時、傑には『陸上を頑張ることで２人を幸せにできる』と言いました」

このように両親の協力もあって、大迫さんは競技に専念できています。

大学卒業後は日清食品陸上部に入部するとともに、アメリカの長距離走のエリート集団であるナイキ・オレゴン・プロジェクトにも所属。

社会人1年目だった2015年のニューイヤー駅伝ではいきなり区間賞を受賞していますが、この年の3月に日清食品を退社しています。

その後はプロランナーとして妻子とともにアメリカを拠点に活動しています。

2018年のシカゴマラソンでは日本新記録を更新して、1億円の報奨金を手にして話題となりました。

現在では日本の長距離界では設楽悠太さんと並んでエース格になっています。

ちなみに大学時代は公表していなかった嫁や子供の存在については現在は明らかにしています。

2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

オリンピックなどでの活躍にも期待ですね。 

以上が大迫傑さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

高校時代から注目を集め、大学では箱根駅伝で活躍しましたが、その後も順調に進化を遂げています。

現在は日本男子長距離界のエース格のひとりとして活躍しています。

今後のさらなる活躍にも期待が高まっています。

経歴・プロフィールの詳細

中学時代から本格的に陸上競技（長距離）をはじめて、大学時代は箱根駅伝で活躍。

2014年に日清食品に所属するとともに、アジア人で初となるアメリカの長距離走選手強化機関のナイキ・オレゴン・プロジェクトにも所属。

2015年のニューイヤー駅伝で実業団駅伝デビューして、いきなり区間賞を獲得。

2016年の日本陸上競技選手権大会で5000ｍと10000ｍで優勝。

2017年のボストンマラソンで3位に入賞し、瀬古利彦以来の表彰台に立つ。

2018年10月のシカゴマラソンで、日本新記録を更新して3位となる。

私生活では元SKE48の橋本あゆみが嫁で、娘がいる。

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