入江陵介の学歴|出身大学高校(近畿大・近大附属)や中学校の偏差値|勉強も得意だった!

 

競泳の入江陵介さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は入江さんは勉強が得意で、学生時代の成績は優秀でした。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

入江陵介(いりえ りょうすけ)

 

 

1990124日生

身長178㎝、体重64

血液型はA型

 

大阪府大阪市出身の競泳選手

 

以下では入江陵介さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

入江陵介の学歴まとめ

 

出身大学:近畿大学法学部

出身高校:近畿大学附属高校

出身中学校:大阪市立天王寺中学校

出身小学校:大阪市立天王寺小学校

 

入江陵介の学歴~出身大学(近畿大学)の詳細

 

出身大学:近畿大学 法学部 偏差値55(中の上)

 

 

 

入江陵介さんは高校卒業後は、近畿大学に進学しています。

 

この大学の系列の高校に通学していたことから、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。

 

高校時代に日本代表にも選ばれたことから他の水泳の強豪校からも声がかかりましたが、結局この大学に進学しています。

 

入江さんは高校時代から日本代表入りをしていたため、たくさんの大学から推薦をもらっていたそうですが近畿大学を選んだ理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「ちょうど大学1年生になる08年は北京オリンピックの年。4月に行われる、一発勝負のオリンピック選考会を兼ねた日本選手権のことを考えると、今のトレーニング環境をできるだけ変えたくない。そう思って、近畿大学への進学を決めました。」

 

 

水泳の練習を考えて法律学を専攻したそうですが、新しい知識を学べることは気分転換になって楽しかったそうです。

 

また入江さんは授業に出られないことが多かったことから、遠征中にレポートを提出したり遠征から帰宅後には6時間ぶっ通しで追試をしたこともあったと言います。

 

しかし入江さんは成績優秀だったことから大学1年生の時の成績は1つ以外は全て「優」でした。

 

また大学在学時には「水泳だけじゃダメだと思うので資格を取りたい。考えているのは宅建とFP」と話していました。

 

また将来は法律学を活かせる仕事がしたいそうで、今までやってきた勉強を無駄にしたくないそうです。

 

大学時代についてインタビューで次のように話しています。

 

「練習時間の合間を使ってできることは何か、空いた時間でちょっとずつリポートを進めるとか。もちろん、教授にどうやってアプローチすればいいか、とか(笑)。授業に出られないのなら、出ないなりに何をすればいいか、そのための時間はどう作ればいいかを考える力は、社会人選手として活動している今にもつながっています」

 

競技では大学に入学した2008年に、北京オリンピックに出場して200m背泳ぎで5位に入賞しています。

 

 

また大学2、4年生の時に世界選手権の200m背泳ぎで銀メダルを獲得するなど、大学時代に背泳ぎのエースに成長しています。

 

すると大学を卒業した2012年におこなわれたロンドンオリンピックでは、200m背泳ぎと400mメドレーリレーで銀メダル、100m背泳ぎで銅メダルを獲得する活躍を見せています。

 

 

2016年のリオデジャネイロオリンピックではメダルを獲得できませんでしたが、以降も背泳ぎの第一人者として第一線で活躍しています。

 

 

またイケメンとして知られ、たびたびファッション誌やファッションショーにも登場しています。

 

 

その他にもたびたびバラエティ番組などにも出演して人気を博しています。

 

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入江陵介の学歴~出身高校(近畿大学附属高校)の詳細

 

出身高校:大阪府 近畿大学附属高校 偏差値63~71(コース不明のため)

 

 

 

入江陵介さんの出身高校は、私立の共学校の近畿大学附属高校です。

 

この高校は1939年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

また以前は商業科や機械科、電気科などを設置していましたが、現在は普通科のみで進学校になっています。

 

同校は以下の5つのコースを設置していますが、入江さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

SUPER文理:偏差値71

特進文理Ⅰ:偏差値68

特進文理Ⅱ:偏差値66

英語特化:偏差値63

進学:偏差値63

 

入江さんがこの高校に在学中は、1学年下にお笑いコンビ「ニッポンの社長」のケツさんも在籍していました。

 

またこの高校にはスポーツ推薦で進学しています。

 

 

入江さんは高校進学の際にはピアノの道もあったそうですが、水泳の成績が上がってきていたことから将来に向けてしっかり水泳をやっていこうと決めたそうです。

 

そのため高校に進学と同時にピアノも辞めて習い事を水泳一本に絞っています。

 

高校に入学後は練習も厳しくなっていたそうですが、目標や夢があったため厳しい練習に頑張ることができたそうです。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「中でも練習は、朝練と夕練の2回練習で、特に朝練は5時台に練習をし、8時半くらいから始まる学校に行き、また学校の後は練習をして…」

 

練習後には高校に行き勉強をする毎日はとてもきつかったそうですが、やりがいも感じていたそうです。

 

そんな中でも高校時代の成績は3年間すべてオール5という非常に優秀なものでした。

 

また自身の性格について「完璧主義。テスト前には完璧に覚えないと気が済まない性格」だと話しています。

 

高校2年生の時に日本代表に入った時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「16歳のときに初めて選ばれたときは、代表というもの自体わかっていなかった。自分がなるようなもんじゃないと思っていたし。はじめは入れただけで満足だったのが、しっかり決勝残って、決勝の舞台でいいタイムを出して、メダルを獲ろうという意識が強くなりました。」

 

 

北島康介さんを見てすごいなと思ったそうで自分もそうなりたいという気持ちが強くなったそうです。

 

高校3年生の時には高校生でありながらも日本選手権で初優勝を飾っています。

 

【主な卒業生】

つんく♂(シャ乱Q)

寺川綾(タレント、元競泳選手)

小藪千豊(お笑い芸人)

 

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入江陵介の学歴~出身中学校(大阪市立天王寺中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 大阪市立天王寺中学校 偏差値なし

 

 

 

入江陵介さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校の天王寺中学校です。

 

中学3年間は水泳と平行をしてピアノも習っていました。

 

 

中学1年生の時に背泳ぎを選んでおり、タイムがどんどん上がったことから自分自身を好きになったそうです。

 

そしてこれまではメインはクロールでしたが、中学生の頃からは背泳ぎを専門とするようになりました。

 

中学3年生の時には2種目で日本中学新記録を樹立しました。

 

加えて幼少期から習っていたピアノの腕前も相当なもので、高校進学時には水泳選手か音楽家になるかで悩んだほどでした。

 

また中学時代も成績優秀でした。

 

まさに「文武両道」といった学生生活でした。

 

【主な卒業生】

波岡一喜(俳優)

福留功男(アナウンサー)

 

入江陵介の学歴~出身小学校(大阪市立天王寺小学校)の詳細

 

出身小学校:大阪府 大阪市立天王寺小学校

 

 

 

入江陵介さんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校の天王寺小学校です。

 

家族構成は両親と姉、兄の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。

 

 

兄の入江晋平さんも水泳選手として活躍していました。

 

入江さんは0歳の頃から水泳をはじめています。

 

水泳をはじめたきっかけについてインタビューで次のように話しています。

 

「6つ上に姉と3つ上に兄がおり、兄が幼い時から通っていたということで、自分も物心つく前から水泳を習っていました。」

 

また入江さんの母親は音楽をやってほしいと思っていたことから、同時期にピアノも習いはじめています。

 

子供の頃から負けず嫌いな性格だったそうで、水泳だけじゃなく勉強などもやるからには一番になりたいという思いがありました。

 

 

以上が入江陵介さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代に日本代表入りすると、長らく第一線で活躍しています。

 

 

競泳選手ばかりではなく、ファッションモデルなどとしてもたびたびメディアに登場します。

 

また頭脳明晰なことから、セカンドキャリアとしてアナウンサーやキャスターを目指すとも言っており、今後の動向にも注目が集まります。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

0歳の時から水泳をはじめて、2006年のアジア大会200m背泳ぎで優勝。 

2008年の北京オリンピックでは200m背泳ぎで5位に入賞。 

2012年のロンドンオリンピックでは、200m背泳ぎ(銀)、400mメドレーリレー(銀)、100m背泳ぎ(銅)の3種目でメダルを獲得。 

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは4種目に出場したが、メダルを獲得できなかった。

2017年から練習拠点をアメリカ・ノースカロライナに移す。

 

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