山崎怜奈の学歴|出身大学高校(慶応大・郁文館高校)や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

乃木坂46の山崎怜奈さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。クイズ番組などでも活躍している山崎さんですが、やはり学生時代から真面目で勉強が得意でした。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

山崎怜奈(やまざき れな)

 

 

1997521日生

身長164

血液型はB型

 

東京都出身の歌手、タレント

乃木坂46のメンバー

本名同じ、愛称はれなち

 

以下では山崎怜奈さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

山崎怜奈の学歴まとめ

 

出身大学:慶応義塾大学 環境情報学部

出身高校:郁文館高校

出身中学校:郁文館中学校

出身小学校:江戸川区立一之江第二小学校

 

山崎怜奈の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細

 

出身大学:慶応義塾大学 環境情報学部 偏差値70(超難関)

 

 

 

山崎怜奈さんは高校卒業後は、私立の名門大学の慶応義塾大学に進学しています。

 

在籍したのは環境情報学部です。

 

山崎さんは大学に進学する際には、次のようにインタビューで話していました。

 

「大学では、語学の他にも自分が興味を持ったことをとことん学びたいと思います!デザインの勉強等も考えているので、いつか衣装やグッズ製作にも貢献できる人材になりたいです。ですが今は、目の前のことを一つずつ懸命に取り組みます」

 

 

また一般入試かAO入試かも不明ですが、一般入試での進学の可能性が高いと思われます。

 

受験勉強に専念するために前年の6月30日をもってグループの活動を休止して大学受験に臨んでいます。

 

休業中は勉強時間を「ほぼ1日中」としており、かなりの時間を受験勉強に費やしていたようです。

 

また他校を受験して不合格になったことを公式ブログに綴っています。

 

「仕事の傍ら塾に通ったり赤本を解いたりパンフレットを見比べたりセンター試験を受けるまでの過程で受験校を幾つかに絞りいくつか落ちた学校もありますが、本当に行きたかった大学に入れてすごく嬉しいです」

 

 

ちなみに山崎さんは候補の大学が3つあり、第一志望は別の大学でしたが、慶応大学のみ合格したので進学しています。

 

いずれにしても人気アイドルグループのメンバーとして活動しながら、私大のトップレベルの大学に現役合格するのは非常に立派です。

 

ただしこの大学では自分がしたいことができていると、満足していることもブログで報告しています。

 

また大学では国際関係論やジャーナリズム論などを学んだことをインタビューで話しています。

 

「新たに興味を持つようになったのが、国際関係論やジャーナリズム論です。入学前は衣装の素材について研究したいと思っていたのですが、友人の勧めで受けた国際関係論の授業がおもしろく、気づけば全然違う方向に進んでいました」

 

またディスカッションの授業で、情報処理能力もついたそうです。

 

ただし仕事が忙しい時にはレポートや課題を徹夜で仕上げたこともありました。

 

なお一般的に大学は単位不足でもとりあえず4年生まで進級できますが、慶応義塾大学は進級に関して厳しいことで知られており、所定の単位を取得できなければ進級できず、さらに同じ学年で2度留年した場合には退学となります。

 

山崎さんは大学進学後もしっかりと勉強をしており、2019年4月の時点で順調に進級して大学4年生となっています。

 

大学入学後は明晰な頭脳と乃木坂46随一の「歴女」ぶりが買われて、クイズ番組「Qさま」に準レギュラーとして起用されています。

 

 

またWEB番組の「歴史のじかん」ではMCを務めています。

 

 

今後はますます単独での活動が増えていきそうなので楽しみですね。

 

そして2020年3月に山崎さんは慶応義塾大学を卒業したことを公式ブログで発表しています。

 

留年などもせずに4年間でキッチリと卒業しています。

 

 

やはり仕事と学業を両立させましたね。

 

ちなみに新型コロナウィルス禍の影響で卒業式は開催されず、卒業証書も郵送だったそうです。

 

2021年には「ごめんねFinger crossed」のカップリング曲「錆びたコンパス」で初のセンターを務めています。

 

 

グループでの活動にも注目ですね。

 

※追記

2022年7月に山崎さんは乃木坂46を卒業しました。

 

 

以降はタレントとして芸能活動を継続していくそうです。

 

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山崎怜奈の学歴~出身高校(郁文館高校)の詳細

 

出身高校:東京都 郁文館高校 偏差値5262(コース不明のため)

 

 

 

山崎怜奈さんの出身高校、私立の共学校の郁文館高校です。

 

姉妹校の郁文館グローバル高校の可能性もあります(同校も郁文館中学校から内部進学可能)。

※追記

山崎怜奈さんの出身高校は郁文館高校で確定です

 

郁文館高校は1889年開校の伝統校の私立高校で、自由な校風で知られています。

 

また東大(偏差値62)、特進(同54)、進学(同52)の3つのコースが設置されていますが、山崎さんがどのコースに在籍していたかは不明です(もっともレベルの高いコースが有力ですが)。

 

なぜこの高校が浮上したかと言いますと、山崎さんはこの高校の系列の中学校に通学していて、中高一貫校で中学卒業の際に卒論があったことを報告しています。

 

また高校2年生の時の修学旅行の行き先がマレーシアだったことも報告しています。

 

卒論がある中学校は珍しいですし、修学旅行のマレーシア、そして中高一貫校というこれらの共通項を満たすのがこの高校だけでした。

 

また当時は同じ学校に通学している生徒と思われるツイートもありました(現在は削除されている)

 

高校時代に英検2級と漢検2級を取得しています。

 

高校1年生の終わりに乃木坂46のオーディションに合格して2期生としてメンバー入りしていますが、以降もグループの活動と学業を両立させています。

 

乃木坂46のオーディションを受けたのは、1期生の井上小百合さんの影響が大きいようです。

 

 

山崎さんは以前からジュニアタレントとして活動しており、13歳の時に当時16歳だった井上さんと知り合っています。

 

その頃からの顔なじみだった井上さんが乃木坂46のメンバーとして活躍しているのを見て刺激を受けたようですね。

 

また乃木坂46の白石麻衣さんにも憧れており、このこともオーディションを受けた理由のようです。

 

高校時代は日本史を得意科目としており、後に出演したクイズ番組の「Qさま」などでも豊富な知識を披露しています。

 

なお芸能活動をおこなっていたことから、部活動などはおこなっていなかったようです。

 

また高校の先生たちにお世話になったことをブログで綴っています。

 

「それでも欠席日数のカウントを 一緒にしてくれたり、早退しても後日プリントを下さったり。毎日フラフラで登校していた私を見捨てずにいてくださってその優しさがすごく嬉しかったです」

 

  

ちなみに前記のように高校時代の修学旅行はマレーシアでしたが、山崎さんは仕事の関係で参加できなかったことを公式ブログに綴っています。

 

「高2の修学旅行先がなぜかマレーシアだったので(笑)、パスポートは持ってるんです!! でも結局、修学旅行には乃木坂の活動で行けなかったから渡航歴は無いよ~\(^o^)/」

 

なお意外にも山崎さんは高校時代までは飲み物は水しか飲むことができず、緑茶やコーヒーなどは飲めませんでした。

 

加えて仕事が忙しくなったことから高校時代に大学進学を諦めかけたこともありましたが、事務所のスタッフらが背中を押してくれたので、大学の受験勉強も頑張ることができたそうです。

 

【主な卒業生】

関口メンディー(EXILE

栗田貫一(お笑いタレント)

 

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山崎怜奈の学歴~出身中学校(郁文館中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 郁文館中学校 偏差値58(中の上)

 

 

 

山崎怜奈さんの出身中学校は、私立の共学校の郁文館中学校です。

 

この中学校には中学受験をして入学しています。

 

その際には上位で合格したことから、1年間学費免除になっています。

 

また親に高い授業料を払わせるのは申し訳ないと思い猛勉強して成績優秀者に入り、中学2年生から高校1年生までの学費も免除になっています。

 

中学時代は既に芸能活動をしていた山崎さんですが、学年でトップになるほど成績がよく、そのため奨学金も支給されていました。

 

山崎さんも中学時代は「奨学金のために本当に勉強ばかりしていた」と語って当時を振り返っています。

 

「中学3年間は、ひたすら勉強しかしなかった子でした。部活も入らず、家に帰っても学校の休み時間もずっと机に貼りついていました。職員室にも人一倍通っていたので、担当外の先生にも顔と名前を覚えられました。(笑)」

 

またインターネット上では山崎さんが中学時代に既に東京大学の英語の過去問を解いていたとの情報もあります。

 

なお中学3年生の時の卒論は原稿用紙100枚以上をすべて手書きしたことから、「一番大変だったこと」としています。

 

中学時代は子役タレント・女優として活動しており、「私立バカレア高校」や「Piece」といったテレビドラマにも出演していました。

 

(私立バカレア高校・右は石井杏奈)

 

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山崎怜奈の学歴~出身小学校(江戸川区立一之江第二小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 江戸川区立一之江第二小学校

 

 

 

山崎怜奈さんの出身小学校は、地元江戸川区内の公立校の一之江第二小学校です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族(ひとりっ子)ですが、山崎さんは実家や両親については語ることは少ないので、父親の職業なども不明です。

 

小学生時代から子役事務所のキャロットに所属して、芸能活動をしています。

 

 

小学校の頃から優秀で勉強がよくできましたが、本人は勉強は「嫌い」と言っています。

 

小学校4、5年では手芸部、小学校6年生の頃には吹奏楽部に所属しており、トロンボーンが吹けるとのこと。

 

公式ブログなどでもスポーツ歴などは見当たらないので、運動やスポーツは得意ではないのかもしれません。

 

なお山崎さんは小学校の6年間は「ほんとうにいい思い出がなかった」と公式ブログに綴っており、本心で「友達」とひとりもいなかったそうです。

 

また小学生にしてストレス性胃腸炎になるなど、かなり精神的にもダメージを負っていたそうです。

 

そのため中学校は地元の公立校に通いたくなかったことから、中学受験をして私立中学に進学しています。

 

以上が山崎怜奈さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

ここまででわかるように、山崎さんはたいへんな努力家であることが窺えます。

 

当初はグループ内でもさほど目立つ存在ではありませんでしたが、このところはタレントとして単独でのテレビ番組の出演が増えてきています。

 

 

もともとの明晰な頭脳に加え努力家ですから、今後のさらなる大きな飛躍も期待したいところです。

 

 

山崎怜奈の経歴

 

1997年(0歳):東京都で生まれる

2004年(7歳):小学校入学

2014年(17歳):乃木坂46のオーディションを受けてメンバー入り

2018年(21歳):クイズ番組「Qさま」に準レギュラーとして起用

2019年(22歳):Web番組「歴史のじかん」ではMCを担当

2020年(23歳):ラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」が放送開始

2020年(23歳):バラエティ番組「東京GOOD!」のレギュラーに就任

2021年(24歳):カップリング楽曲「錆びたコンパス」で初のセンターを務める

2022年(25歳):乃木坂46を卒業

 

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