人気女優の水川あさみさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りします。意外にもイジメに遭っていた高校時代やオーディションに落ちまくっていた中学時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
水川あさみ(みずかわ あさみ)
1983年7月24日生
身長163㎝
血液型はAB型
大阪府茨木市出身の女優
本名は水川啓子(みずかわ けいこ)
以下では水川あさみさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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水川あさみの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:堀越高校 トレイトコース
出身中学校:茨木市立平田中学校
出身小学校:茨木市立葦原小学校
水川あさみの学歴~出身小学校(茨木市立葦原小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 茨木市立葦原小学校
水川あさみさんの出身小学校は、地元茨木市内の公立校の葦原小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
母親は元モデルで、20歳の時に水川さんを出産しています。
(右が母親の昌美さん)
子どもの頃や小学校時代のエピソード
意外にも水川さんは子供の頃は内向的な引っ込み思案な少女でした。
小学校1年生からクラシックバレエをはじめています。
また他にも書道や公文式、英会話などの習い事もしています。
加えて水川さんは子供の頃から漫画やアニメが大好きで、当時は「セーラームーン」の大ファンでした。
小学校時代に安達祐実さんが主演したテレビドラマ「家なき子」を観て芸能界に興味を持っています。
なお小学校5年生の時に朗読をほめられたことがきっかけとなって、性格も外向的になったそうです。
また子供の頃は夢がたくさんあって、女優のほかスチュワーデスや洋服屋、花屋やバレリーナなどにもなりたかったとインタビューで話しています。
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水川あさみの学歴~出身中学校(茨木市立平田中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 茨木市立平田中学校 偏差値なし
水川あさみさんの出身中学校は、地元大阪府茨木市内の公立校の平田中学校です。
中学校時代はバドミントン部に在籍して、キャプテンも務めています。
(中学生の頃)
中学1年生の時に芸能界入り
水川さんは小学校時代に安達祐実さんのテレビドラマを観たことがきっかけで芸能界に興味を持ち、中学1年生の時に母親の知人の紹介で芸能事務所に入所しています。
中学1年生の時に「ヘーベルハウス」のCMでデビューしています。
とは言え中学時代はオーディションに落ちまくっていたことをインタビューで明らかにしています。
「実家のある大阪から東京まで通い、CMやドラマのオーディションを受けまくっていたのですが、落ちた記憶しかないほど不合格続きでした」
記事引用:マイナビ転職
しかし中学2年生の時に劇場版「金田一少年の事件簿」のオーディションに合格。
この映画の出演によって女優として注目を集めました。
ただし意外なことに当時は女優になりたいという明確な目標はなかったことをインタビューで話しています。
「とはいえ、明確な目標があったわけではなく、ただ楽しいから続けているという感じだったので、常に葛藤はありました。このまま続けていってもいいのかな、でも現場が好きだから続けていきたいな、という二つの気持ちをいつも行ったり来たりしていましたね」
記事引用:マイナビ転職
以降は映画やテレビドラマの出演作が増えて、中学3年生の時にはテレビドラマ「美少女H 十七歳の記憶」の主演に起用されています。
そのためより幅広く活動するために中学卒業を機に上京しています。
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水川あさみの学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)
水川あさみさんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる堀越高校です。
中学時代までは地元大阪に在住して芸能活動をしていましたが、高校に上がるタイミングで上京してより幅広く芸能活動をするために同校の芸能コースに進学しています。
ちなみに上京に際しては母親も同伴しており、以降は母親と2人暮らしをしています。
高校時代のエピソード
また水川さんは後述するように中学時代は部活動をおこなっていましたが、高校時代は仕事もあったことから部活動はおこなっていません。
堀越高校の同級生には松本潤さんや中村七之助さん、松田龍平さん(中退)、平山あやさんがいるなどかなり豪華な世代です。
とは言え、関西から上京し標準語もままならなかったことから、入学当初は女子グループに無視されたりつらい経験もしていることを告白しています。
また当時は水川さんは女優としてデビューもしており、その際には「少なからずライバル心や嫉妬などもあったと思います」とインタビューで話しています。
またバラエティー番組に出演した際に高校時代に分別せずにゴミを捨てたところ後に大問題となり、担任の先生が激怒して「誰かわかるまで帰さない」と犯人探しになったことを告白しています。
最終的には水川さんが名乗り出て事は収まりましたが、「すごく怖かった」と当時を振り返っています。
高校時代に注目の若手女優に
高校1年生だった1999年には二宮和也さんが主演した連続ドラマ「あぶない放課後」にレギュラーとして起用されています。
(右は加藤あい)
また他にも高校時代には「花村大介」や「さよなら小津先生」などの連続ドラマにも起用されています。
このように高校時代には女優として売り出し中だったことから、仕事中心の高校時代だったようです。
大学には進学していない
そして水川あさみさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
高校も芸能コースだったことから、当初から進学するつもりはなかったのかもしれません。
とは言え以降も女優として順調にキャリアを重ねて、連続ドラマの主演に起用されるほどの人気女優となりました。
(シェアハウスの恋人)
2019年に人気俳優の窪田正孝さんと結婚した際には大きな話題になっています。
話題作の映画にも出演が多いので、今後も楽しみです。
以上が水川あさみさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
20代前半くらいから女優として頭角を現して、話題作の映画や連続ドラマでも主演を務めるほどの人気女優となりました。
ただし欲を言えば、当たり役とも言うべき代表作がなく、今後はこのあたりも期待されます。
またそのクールビューティーぶりや演技力は折り紙付きで、現在も高い人気を誇っています。
女優としてもまだまだ進化する余地もあるでしょうから、今後も大きな成長をしてほしいところです。
経歴・プロフィールの詳細
小学生の時に安達祐実の影響を受け、1996年に元モデルの母親の紹介で芸能事務所入り。
1996年の「ヘーベルハウス」のCMでデビュー。
1997年の映画「金田一少年の事件簿」で女優デビューし、同年の「踊る大捜査線」でドラマ初出演。
1998年の「美少女Hシリーズ」でドラマ初主演。
2003年の「渋谷怪談」で映画初主演。
以降も「風のハルカ」や「のだめカンタービレ」、「江」などの話題作の連続ドラマに多数出演。
2008年の「夢をかなえる象」で連続ドラマ初主演。
他にも「シェアハウスの恋人」や「東京スカーレット」などの連続ドラマで主演している。
2019年9月に俳優の窪田正孝と結婚。
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