森本レオの学歴と経歴｜出身は日本大学・松蔭高校！中学校の偏差値や若い頃のかっこいい画像

俳優の森本レオさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。穏やかな語り口でナレーターとして人気の高い森本さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介します

森本レオ（もりもと れお）

1943年2月13日生

身長177㎝

血液型はO型

愛知県名古屋市出身の俳優、ナレーター、声優

本名は森本治行（もりもと はるゆき）

以下では森本レオさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

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森本レオの学歴まとめ

出身大学：日本大学 芸術学部放送学科

出身高校：愛知県立松蔭高校

出身中学校：名古屋市立山王中学校

出身小学校：名古屋市立八熊小学校

森本レオの学歴～出身小学校（名古屋市立八熊小学校）の詳細

出身小学校：愛知県　名古屋市立八熊小学校

森本レオさんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校・名古屋市立八熊（やぐま）小学校です。

家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。

父親は板前で、戦前までは割と大きな料亭で働いていていました。

しかし父親は戦後は変わってしまったとのことで、父親のことについてインタビューで次のように話しています。

「それが戦後、強制買い上げで、何十万円かもらえるという話だったのが、結局、一銭ももらえずに終わってしまった。それ以来、親父は自暴自棄になって……。ヤケになって家に火をつけようとしたり、酒も浴びるように飲んで……。怖かったですよ。」

また森本さんは生まれつき心臓が弱く、虚弱体質な子供で医師からは「全力で走ると死ぬ」とまで言われたほどでした。

小学校時代には母親とかかりつけ医師の話を盗み聞きをして、「中学生になるまで生きられたら良い方でしょう」と言われたことにショックを受けたそうです。

森本さんは子供の頃から映画を観ることが好きで、小学生の頃には近所の映画館を全制覇しています。

森本レオの学歴～出身中学校（名古屋市立山王中学校）の詳細

出身中学校： 愛知県　名古屋市立山王中学校　偏差値なし

森本レオさんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校・名古屋市立山王中学校です。

ただし森本さんの中学校時代の情報やエピソードは見当たりませんでした。

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森本レオの学歴～出身高校（愛知県立松蔭高校）の詳細

出身高校：愛知県　松蔭高校　偏差値60（やや難関・現在）

森本レオさんの出身高校は、県立の共学校の松蔭高校です。

この高校は1940年開校の公立校です。

また現在の同校は進学実績が向上してレベルも上がっていますが、森本さんが在籍した当時は現在ほどのレベルにはなかったようです。

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

高校時代の夢は俳優ではなく、作家になることでした。

なお現役時代には大学受験に失敗して、1年間の浪人生活を送っています。

そして森本さんは浪人時代に友人に誘われて、CBCテレビ制作のテレビドラマにエキストラとして出演した経験があります。

エキストラのアルバイトをしているうちに徐々に現場のスタッフから気に入られており、台詞のある端役を務めることもあったようです。

台詞のある役を演じるようになり、もともと500円だったギャラが1,200円まで上がっており、名古屋までの交通費も出るようになると夏の間だけで8本ほど出演をしています。

【主な卒業生】

安井友梨（タレント）

桂木文（女優）

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森本レオの学歴～出身大学（日本大学）の詳細

出身大学：日本大学　芸術学部放送学科　偏差値48（やや容易・現在）

森本レオさんは高校卒業後は浪人生活を経て、日本大学に進学しています。

当時は放送作家を目指しており、同学部の放送学科に在籍しています。

大学時代には放送研究会に在籍をしており、ラジオドラマを製作していました。

森本さんは大学入学後は、酒浸りの日々を送っておりお風呂でウイスキーを早飲みや無茶なことを繰り返していました。

また浪人時代に引き続き、大学在学中にも本名でNHKの「オレたち若いんだ」などのテレビ番組に出演をしており、当時のことについてはインタビューで次のように話していました。

「少しずつ慣れてきたこともありますけど、その頃にはだんだん義理が出てきて、次の年にはレギュラーを入れられてしまった。レギュラーを１年やったら、大学の単位が足りなくなったので『もうかんべんしてください』と辞めたんです。」

そして森本さんは大学3年生の頃からコピーライターに興味を持つようになり、コピーライターを志して久保田宣伝研究所に通うようになりました。

コピーライターを志していたことについては、インタビューで次のように話しています。

「元々引っ込み思案なんで、ひっそりコピーライター志望だったんだ。でも当時住んでた名古屋では、まだコピーにお金を払うと言うルールが無かったんです。で、呆然としていたら、運良く役者にされちゃった。」

記事引用：Hatena Blog

なお森本さんは大学卒業後は電通で働く予定でしたが、父親が危篤状態になったため地元の名古屋に帰っています。

24歳の時にNHK名古屋局が制作したテレビドラマ「高校生時代」で俳優デビューを飾ります。

さらに翌年からラジオ番組「ミッドナイト東海」に出演すると、その破天荒な話しぶりが話題になっています。

29歳だった1972年に上京して、以降は俳優業が中心になります。

以降は順調にキャリアを重ねて、数えきれないほどのテレビドラマや映画に出演してきました。

また独特の柔らかな語り口で声優やナレーターとしての人気も高いことで知られています。

既に80歳を超えていますが未だに精力的に活動しているので、末永い活躍を期待したいところです。

経歴/プロフィールの詳細

1967年のテレビドラマ「高校生時代」で俳優デビュー。 

1968年からラジオ番組「ミッドナイト東海」でパーソナリティを務める。 

1974年の「黄色い涙」でテレビドラマ初主演。 

以降も数多くの作品に出演し、テレビドラマの代表作は「愛という名のもとに」や「王様のレストラン」、「ショムニシリーズ」など。 

「ヒポクラテスたち」や「キッズ・リターン」、「書道ガールズ」などの映画にも出演している。 

ナレーターや声優としても数多くの作品に出演しており、「きかんしゃトーマス」などを手掛ける。 

既婚者で息子と娘がいる。

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