山崎樹範(やまざき しげのり)
1974年2月26日生
身長165㎝
東京都出身の俳優
経歴・プロフィールの詳細
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3人きょうだいの末っ子で、姉が2人いる。
1995年に八嶋智人らの劇団「カムカムミニキーナ」に参加。
劇団主宰の舞台俳優として活動するとともに、1997年の「白線流し」の
SPドラマでテレビドラマ初出演。
2003年の「ドウニチラブ」でドラマ初主演し、「恋愛寫眞」で映画初出演。
以降は数多くのドラマや映画に出演し、ドラマでの代表作は「天体観測」や
「Dr.コトー診療所」、「ラスト・フレンズ」など。
映画では「感染」や「容疑者室井慎次」、「20世紀少年第2章」など。
タレントとしても「タモリ倶楽部」などのバラエティー番組に出演している。
私生活では2016年に女優の吉井怜と結婚した。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:東京都 青井高校 偏差値40(容易)
山崎樹範さんの出身校は、都立の共学校の青井高校です。
足立区立第九中学校から同校に進学しています。
山崎さんの高校時代の情報は少なく詳細は不明ですが、小学生の時に
父親が経営していた会社が倒産して、学生時代は経済的にも厳しかったようです。
また本人曰く、高校時代は特に目標のない生活を送っていたと語っています。
学歴~出身大学の詳細
出身大学:獨協大学 法学部 偏差値48(やや容易)
山崎樹範さんは高校卒業後は、1年間の浪人生活を経て獨協大学に進学しました。
大学在学中に役者を志して入学式の翌日に演劇研究会に入り、21歳の時に
劇団入りを果たしましたから、この学生生活は貴重な時間だったようです。
しかし演劇にのめり込んで2度の留年も経験しました。
前述のように実家の経済事情が厳しかったので学費は借金をして
自分で支払っていましたが、完済したのは卒業から数年後でした。
とは言え、その後は様々なドラマや映画に起用され、数え切れないほどの
出演本数を誇る俳優になりました。
主演は少ないものの、安定感ある演技力と多くの役柄を演じ分けることが
できるため、様々な作品に顔を出しています。
貴重なバイプレーヤーですから、息の長い活躍を期待したいところです。
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