大竹まことの学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

お笑いタレントの大竹まことさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。最終学歴が「大学中退」と紹介されることも多い大竹さんですが、実は大学に進学していませんでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

大竹まこと(おおたけ まこと)

 

 

1949522日生

身長175

血液型はA型

 

東京都出身のお笑いタレント、俳優

コントユニット「シティボーイズ」のメンバー

本名は大竹真(読みは同じ)

 

以下では大竹まことさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

大竹まことの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:東京大学教育学部附属高校

出身中学校:東京大学教育学部附属中学校

出身小学校:不明

 

大竹まことの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

大竹まことさんの出身小学校は、地元目黒区内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です(一卵性双生児の兄)。

 

弟はジャーナリストの大竹オサムさんです。

 

母親はかなり教育熱心だったようです。

 

子供の頃にはサクマ式ドロップスを食べている時に、「ハッカ味が出てくると悲しかった」と当時を振り返っていました。

 

また大竹さんは小学校時代には、体育が得意だったことから運動会では大活躍をしていたそうです。

 

大竹まことの学歴~出身中学校(東京大学教育学部附属中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 東京大学教育学部附属中学校 偏差値55(中の上)

 

 

 

大竹まことさんの出身中学校は、国立の共学校の東京大学教育学部附属中学校です。

 

この中学校には中学受験で入学しています。

 

中学時代もテニス部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

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大竹まことの学歴~出身高校(東京大学教育学部附属高校)の詳細

 

出身高校:東京都 東京大学教育学部附属高校 偏差値60(やや難関)

※現在は東京大学教育学部附属中等教育学校

 

 

 

大竹まことさんの出身高校は、国立の共学校の東京大学教育学部附属高校です。

 

この高校は1948年開校の国立高校で双生児の研究が有名で、全国的に珍しい「双子枠」での入学を実施していることで知られています。

 

大竹さんも一卵性双生児のことから、この枠によって系列の中学校に入学した可能性もあります。

 

高校時代はテニス部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。

 

テニス部ではキャプテンを務めていました。

 

大竹さんは高校生の頃の受験勉強中にラジオと出会っています。

 

ラジオの深夜番組「パックインミュージック」の司会を務めていた故野沢那智さんと白石冬美さんに憧れを抱いていました。

 

当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「ろくに勉強をしないで『なっちゃんちゃこちゃん』だけ聞いていた。17歳のときかな。もしタイムカプセルに何かを書いて土に埋めたとしたら『将来はラジオのディスクジョッキーになっている大竹』と書いたと思う」

記事引用:日刊スポーツ

 

受験勉強をすることなく、ラジオを聴いており、将来は漠然とラジオDJになりたいと思っていたとのことです。

 

また親は大竹さんが机に向かっていれば、勉強をしていると思い納得していました。

 

大竹さんはラジオにハマっていた結果、大学受験に失敗をしておりこのことについてはインタビューで次のように明かしていました。

 

「親は机に向かってりゃ勉強してるって納得するしね。で、見事に大学は落ちた、ハハハハハ!(笑)。」

記事引用:WANI BOOKS NewsCrunch

 

大竹さんの著書である「俺たちはどう生きるか」では、大学受験では青山学院大学のみ受験して落ちたことを綴っています。

 

【主な卒業生】

水野真紀(女優)

延命杏咲実(タレント)

 

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大竹まことの学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:進学せず

 

大竹まことさんは高校卒業後は、大学などには進学していません。

 

当初は青山学院大学への進学を目指しましたが、大学受験に失敗しています。

 

ところがなぜか青山学院大学に合格したと勘違いされて、メディアには青山学院大学・経営学部中退とするものもあります。

 

大竹さんは大学受験失敗後はアルバイト生活をはじめています。

 

当時のことについては次のように話しています。

 

「若い頃は本当にバカでね、社会をナメていた。女にもモテたしなぁ。就職もしない、大学も行かない。フラフラと生きて、26、27歳で役者のアンダーグラウンドにいたけど、つぶしが利かず居場所がなくなるんだよね。」

記事引用:日刊スポーツ

 

その後は俳優を目指して劇団を結成しましたがなかなか芽が出ずに、出演も端役ばかりでした。

 

(映画八甲田山)

 

そして30歳だった1979年にお笑いに転向して、「シティボーイズ」を結成します。

 

 

すると単独でのテレビ出演時の「破壊王」ぶりが話題になって、注目を集めます。

 

 

以降の活躍は周知の通りで、数多くのバラエティー番組に出演する人気タレントになりました。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が大竹まことさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

遅咲きの苦労人でしたが、お笑いに転向してブレイクしています。

 

 

未だに高い人気を誇っていますので、末永い活躍を期待したいところです。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

双子の兄がいる。 

1971年に劇団「表現劇場」を結成し、メンバーには後にシティボーイズを結成するきたろうと斉木しげる、俳優の風間杜夫がいた。 

1976年の「夜明けの刑事」でテレビドラマ初出演。 

1977年の「八甲田山」で映画初出演。 

1979年にシティボーイズを結成し、数多くの舞台を経験。 

番組内で暴れまくるキャラクターを演じて人気が上昇。 

1986年から「夕やけニャンニャン」にレギュラー出演。 

以降も「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」や「ビートたけしのTVタックル」、「ぴったんこカンカン」などの数多くのバラエティー番組に出演している。 

既婚者で息子と娘がいる。

 

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