サルゴリラ赤羽健壱の学歴と経歴|日本大学・日本大学第二高校!出身中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

お笑いコンビ「サルゴリラ」の赤羽健壱さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。2023年の「キングオブコント」で優勝して注目を集めた赤羽さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

赤羽健壱(あかば けんいち)

 

 

1979年4月6日生

身長170㎝

血液型はO型

 

東京都杉並区出身のお笑い芸人

お笑いコンビ「サルゴリラ」のメンバー

本名同じ

 

以下では「サルゴリラ」赤羽健壱さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

赤羽健壱の学歴まとめ

 

出身大学:日本大学 経済学部(中退)

出身高校:日本大学第二高校

出身中学校:杉並区立高円寺中学校

出身小学校:杉並区立杉並第四小学校

 

赤羽健壱の学歴~出身小学校(杉並区立杉並第四小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 杉並区立杉並第四小学校

 

 

 

赤羽健壱さんの出身小学校は、地元杉並区内の公立校の杉並区立杉並第四小学校です。

 

家族構成やきょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。

 

児玉さんとは小学校時代の同級生で、家が近所で母親同士が仲が良く、幼稚園に通っている4歳の頃からの幼馴染でした。

 

 

この頃から「ケン」、「トモ」とお互いに呼び合っており当時から仲が良かったようで、小学校の時に喧嘩をして以降は、一度も喧嘩をしておらずインタビューでは「今もめちゃくちゃ仲良しなんです」と語っていました。

 

赤羽さんは子供の頃からかなりのテレビっ子で、当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「僕は録画するタイプの子どもだったので、トモ(児玉)と一緒にウチで、とんねるずさん、ダウンタウンさん、ウッチャンナンチャンさんとかのバラエティ番組を一緒に見てはマネしていました。」

 

赤羽さんは小学3年生の頃に児玉さんと共にラジカセの録画機能を使って、オリジナルソングを作り録画をしていたといいます。

 

当時のコンビ名は「おしべとめしべ」だったとのことです。

 

とは言えこの頃は児玉さんと「将来お笑い芸人になろう」などという話はさほどしていなかったようです。

 

赤羽健壱の学歴~出身中学校(杉並区立高円寺中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 杉並区立高円寺中学校 偏差値なし

※現在は杉並区立小中一貫教育校高円寺学園

 

 

 

赤羽健壱さんの出身中学校は、地元杉並区内の公立校の杉並区立高円寺中学校です。

 

この中学校は2020年に杉並区立高円寺小学校と統合されて、杉並区立小中一貫教育校高円寺学園になっています。

 

中学校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

赤羽さんが学校にお気に入りのスニーカーを履いていくと盗まれており、このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「僕が中学生のときに初めて古着で買ったナイキのヴィンテージスニーカーにとてもよく似ていて、そこにグッとくるんですよね。当時5000円くらいで買って、学校に履いていったら2、3日で盗まれちゃったんですけど……。」

記事引用:GQ

 

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赤羽健壱の学歴~出身高校(日本大学第二高校)の詳細

 

出身高校:東京都 日本大学第二高校 偏差値67(難関)

 

 

 

赤羽健壱さんの出身高校は、私立の共学校の日本大学第二高校です。

 

この高校は1926年開校の日本大学の系列の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

この高校に在学中は、1学年上にお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと春日俊彰さんも在籍していました。

 

赤羽さんは高校時代も帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

中学校、高校時代から古着ブームやヒップホップの延長でスニーカーにハマっていました。

 

高校生の頃に開催されたヒップホップイベント「さんピンCAMP」に影響されて、さらにハマるようになったといいます。

 

赤羽さんはこのイベントに参加できなかったことから、ビデオを購入して何度も繰り返し観ました。

 

【主な卒業生】

松坂慶子(女優)

伊藤蘭(元キャンディー)

おのののか(タレント)

樋渡結依(元AKB48)

矢久保美緒(乃木坂46)

黒沢ともよ(声優)

 

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赤羽健壱の学歴~出身大学(日本大学)の詳細

 

出身大学:日本大学 経済学部(中退) 偏差値53(普通)

 

 

 

赤羽健壱さんは高校卒業後は、私立大の日本大学に進学しています。

 

この大学の系列の高校に通っていたことから内部進学で進んでいます。

 

在籍したのは経済学部です。

 

大学時代には後にお笑いコンビ「サルゴリラ」の相方となる児玉智洋さんとともに、ラップをしていた時期もありました。

 

 

赤羽さんは学生時代から太っており、20歳の時から通風を患っており、このことについては次のように語っています。

 

「ラーメンのスープを全部飲む生活を続けてたら、ある日、足が痛くなって。病院に行ったら痛風だと」

 

また赤羽さんは学生時代から将来は児玉さんとコンビを組みたいという思があったといいます。

 

赤羽さんは時期などの詳細は不明ですが、大学を中退しています。

 

別の大学に通っていた児玉さんが就職活動をはじめたことを聞いて、吉本総合芸能学院(NSC)への入校を誘っています。

 

当時のことについてインタビューでは次のように話していました。

 

「僕はトモと二人で吉本に入りたいなとは、なんとなく思っていて。就活を始めたって聞いた日に電話して「『話がある』って呼び出したんです。」

 

児玉さんは当初はNSCに入ることを渋っていましたが、最終的には入校することを決断しました。

 

そして赤羽さんは24歳だった2003年に、NSCの東京校に9期生として入所しています。

 

NSCの同期は「ハリセンボン」や「しずる」、「ライス」「囲碁将棋」などです。

 

赤羽さんはNSC入校後に、同期の児玉さんと松橋周太呂さんとともに、お笑いトリオ「ジューシーズ」を結成しています。

 

 

「ジューシーズ」はなかなか売れずに、2015年に松橋さんが脱退して、お笑いコンビ「サルゴリラ」に改名しています。

 

そして2023年の「キングオブコント」で優勝して、大きな注目を集めています。

 

 

以降はバラエティ番組への出演も増えています。

 

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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