小宮悦子アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「ニュースステーション」で人気アナウンサーになった小宮さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
小宮悦子(こみや えつこ)
1958年4月18日生
身長165㎝
血液型はA型
埼玉県出身のフリーアナウンサー
元テレビ朝日所属
本名同じ(結婚前)、愛称は「えっちゃん」
以下では小宮悦子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
経歴/プロフィールの詳細
1981年にテレビ朝日にアナウンサーとして入社し、同期には野崎由美子や原麻里子らがいる。
同年から「ニュース・イブニング朝日」に出演(1983年まで)
1985年10月から「ニュースステーション」のサブキャスターを務め、全国的な人気を得る(1998年10月まで)。
1991年にテレビ朝日を退職して、フリーアナウンサーに転向。
1998年4月から報道番組「スーパーJチャンネル」のMCを務める(2010年3月まで)
2001年10月からバラエティー番組「SmaSTATION!」の司会を務めた(同年12月まで)
私生活では1983年に商社勤務の男性と結婚するも、1989年に離婚。
1994年に10歳年下のディレクターと再婚したが、2007年に離婚した。
小宮悦子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:埼玉県 入間市立豊岡小学校
小宮悦子さんの出身小学校は、公立校の入間市立豊岡小学校です。
家族構成は両親と9歳年下の弟の4人家族です。
小学校時代には学級委員や児童館の役員を務めており、リーダー的な存在でした。
子供の頃は漫画を描くのが上手だったことから、「マンガ王」と呼ばれていました。
また小宮さんは子どもの頃にツチノコを見た記憶があるそうです。
小宮悦子の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:埼玉県 入間市立豊岡中学校 偏差値なし
小宮悦子さんの出身中学校は、公立校の入間市立豊岡中学校です。
この中学校に在学中は、2学年上にキャスターの辛坊治郎さんも在籍していました。
中学時代はバスケットボールに在籍をしており、スポーツは得意だったようです。
また生徒会役員も務めていました。
中学3年生の時に小学校時代からの幼馴染のりょうちゃんに初恋をしました。
【主な卒業生】
小島聖(女優)
まふまふ(歌手)
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小宮悦子の学歴~出身高校の詳細
出身高校:埼玉県 川越女子高校 偏差値68(難関)
小宮悦子さんの出身校は、県立の女子校の川越女子高校です。
同校は1906年設立の伝統校で、古くから進学校として知られています。
後にテレビ朝日に同期入社した野崎由美子さんとは高校でも同級生でした。
高校時代は水泳部に在籍をしていました。
また放送研究会にも在籍する傍ら、他校の男子生徒と「スイッチ・オン」というバンドを結成してボーカルを務めるなどかなりアクティブな高校生活でした。
高校時代に理系に進むことは諦めており、インタビューでは次のように話しています。
「高校で諦めて文系に進んで、触らないようにしてきましたから。ただ、数式に対する憧れは強くありました。アインシュタインは、シンプルで美しい数式でこの宇宙のすべてを表すことに執着していたそうですが、私もそこに美しさを感じるんです。」
小宮さんは高校生の時に大学に進学することへの自分なりの理由が見つからなかったことから、一時は全く受験勉強をしなかった時期があるそうです。
しかし最終的には大学に入学後に考えることにして、大学の受験勉強をしたようです。
【主な卒業生】
田丸美寿々(アナウンサー)
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小宮悦子の学歴~出身大学の詳細
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出身大学:東京都立大学 人文学部社会学科 偏差値60(当時・やや難関)
※現在は首都大学東京
小宮悦子さんは高校卒業後は、東京都立大学に進学します。
小宮さんは学費の安さに惹かれたことで同大に入学をしています。
大学に入学した当初のことについてインタビューでは次のように振り返っています。
「私が大学に進学した当時は、女子で理系に進む人は薬学系を除けばほとんどいなくて、文系に進むのが当然という感じでした。でも私はどちらかというと数学や物理が好きで、理系の授業や先生方が印象に残っています。」
小宮さんは経済的に余裕のある家庭で育っていなかったことから、大学時代はアルバイトで大学生活をしていたことを明かしています。
当時は家庭教師が時給が一番よく、ほかにも喫茶店や化粧品販売の仕事もやっていました。
初任給が10万円ほどの時に小宮さんはアルバイトで12万円ほど稼いでいました。
お金がなかった時にはフランスパン一つで1週間過ごしたこともあったそうです。
また小宮さんは大学時代にはアナウンサーではなくコピーライターを志しており、インタビューでは次のように話しています。
「いまだからお話しできますが、私は報道番組のキャスターどころか、アナウンサーを目指してもいなかったんです。もともとは編集者やコピーライターに憧れていました。就活の合間の一日、友人がテレビ朝日を受けるから一緒に行ったんです。そこで何の間違いか採用されちゃって。」
小宮さんは報道に携わりたいと思ったことは一度もありませんでしたが、合格しており「テレビ朝日なら潰れないなと思った」と話していました。
大学を卒業した1981年に、テレビ朝日にアナウンサーとして入社しています。
小宮さんは入社当時については、次のように話しています。
「1981年に入社して、アナウンサーがどういう仕事かも具体的に理解しないまま、3か月の研修に突入したわけです。サ行の発音が出来ずに注意されると「なんて屈辱!」って心で文句を言ったり(笑い)。」
そして27歳だった1985年から、久米宏さんとともに出演した「ニュースステーション」が好評となったことから、全国的な人気を博します。
小宮さんは1991年にテレビ朝日を退社して、フリーアナウンサーに転向しています。
ただし以降もテレビ朝日と専属契約を結んでいたので、2011年に専属契約が終了するまでは専らテレビ朝日のテレビ番組に出演していました。
専属契約終了後は大学の客員教授やNPO法人の理事を務めるなど、テレビ以外での活動が目立っています。
以上が小宮悦子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「ニュースステーション」への出演でブレイクして、人気アナウンサーになっています。
またその後も数々の報道番組のMCなどを務めていました。
未だに根強い人気を誇っており、今後の活躍にも期待が高まります。
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