女優の行平あい佳さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。個性派女優として知られる行平さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
行平あい佳(ゆきひら あいか)
1991年8月8日生
身長166㎝
血液型は非公表
東京都出身の女優
本名非公表
以下では行平あい佳さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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行平あい佳の学歴まとめ
出身大学:早稲田大学 教育学部国語国文学科
出身高校:都立新宿高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
行平あい佳の学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細
出身大学:早稲田大学 教育学部国語国文学科 偏差値65(難関)
行平あい佳さんは高校卒業後は、名門私立大の早稲田大学に進学しています。
在籍したのは教育学部で、国文学を専攻していました。
大学では平家物語の研究などをおこなっていました。
大学時代には映画製作サークルに在籍をしており、映画製作の裏側の勉強をおこなっていました。
行平さんは女優の母親の影響もあって、映画に関わりたいと思いこのサークルに入っています。
また大学時代には高校の同窓会に参加をしており、この時のエピソードについてインタビューで次のように話していました。
「大学生のときだったか、一度だけ高校の同窓会に出たことがあります。そのとき、当時好きだった人の名前を無記名で書いて読み上げる、というイベントがあったんですね。それが結構面白くて、私が書いた男の子の名前は1回しか読み上げられませんでした。『競合他社はいなかったんだ…』と思って(笑)。」
サークル活動をこなしていくうちに就職活動の時期がきており、大学卒業後は映像業界に一度入っておかないといけないと思って助監督の仕事を志望しました。
映画に関係のない仕事に就くよりも助監督として仕事をする方が何かのきっかけになるかもしれないと考えたといいます。
そのため行平さんは大学卒業後は、フリーランスの助監督として2年間ほど撮影現場で活動をしていました。
また一時期は和菓子屋で働いていたこともあったようですが、大学時代の縁があり映像関連の仕事をするようになりました。
23歳だった2014年から女優としても活動を開始しました。
2018年に映画「私の奴隷になりなさい 第2章」で主演に抜擢されて、女優として注目を集めています。
また「スカーレット」や「リバーサルオーケストラ」などの連続ドラマにも出演しています。
また写真集も好評を博しています。
今後の活動にも注目ですね。
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行平あい佳の学歴~出身高校(都立新宿高校)の詳細
出身高校:東京都 新宿高校 偏差値68(難関)
行平あい佳さんの出身高校は、都立の共学校の新宿高校です。
この高校は1921年開校の都立高校で、古くから進学校として知られています。
行平さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
高校時代はオーケストラ部(管弦楽部)に在籍をしており、バイオリンを担当していました。
行平さんはオーケストラ部でチェロを担当したいと思っていましたが、巡り巡って2ndバイオリンになったとのことです。
行平さんにとってバイオリンは難しすぎたと語っていました。
行平さんは母親とは全く似ておらず、高校時代には周囲から「未亡人」と言われていたとのことでこのことについてインタビューでは次のように話しています。
「母と似ているところは……全然ないです。母は私よりだいぶ小柄ですし、顔のタイプも全然違う。キャラクターも違うんですよ。母はいつもあっけらかんとしていて元気。私は高校生のころから『未亡人』って言われてましたからね。17歳なのに『27歳の未亡人』って(笑)」
幼少期から映画やドラマ、アニメが好きで高校時代には将来は、映像に関係する仕事をしたいと考えるようになっていました。
また当時は歌手の木村カエラさんに憧れており、真似をしていました。
【主な卒業生】
坂本龍一(ミュージシャン)
森香澄(フリーアナウンサー)
蟹江敬三(俳優)
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行平あい佳の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
行平あい佳さんの出身中学校は、都内の公立校のようですが校名などは不明です。
現時点では東京都のどの市町村の出身者であるか不明で、手がかりも掴めませんでした。
また行平さんの中学時代のエピソードや情報などもほとんど見当たりませんでした。
行平あい佳の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
行平あい佳さんの出身小学校は、都内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
母親は日活ロマンポルノで人気を博した女優の寺島まゆみさんです。
(寺島まゆみ)
母親は忙しいながらも食事をしっかり作ってくれて、行平さんのことをきちんと育ててくれたとのことです。
また行平さんは母親から直接、職業が女優であるとは聞いておらず、小学生の時にうっすらと気づきはじめたといいます。
母親の出演しているドラマの再放送を見て気づいたようです。
また母親は「ロマンポルノ界の聖子ちゃん」と呼ばれていましたが、行平さんがロマンポルノを見はじめたのは大学生になってからでした。
この時の心境についてはインタビューで次のように話しています。
「『すごい作品に何本も呼んでもらえて、すごい! カッコいい!』って、尊敬の念が先に立ちました。」
以上が行平あい佳さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初は映画の助監督として活動していましたが、後に女優としても活動を開始しています。
女優としては個性派で、たびたび主演映画が制作されています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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