ラグビー選手の根塚洸雅さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は根塚さんは小学校時代に病気を患っており、運動ができない時期もありました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
根塚洸雅(ねづか こうが)
1998年9月15日生
身長173㎝
血液型はB型
兵庫県尼崎市出身のラグビー選手
本名同じ
以下では根塚洸雅さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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根塚洸雅の学歴まとめ
出身大学:法政大学 経済学部
出身高校:東海大学付属仰星高校
出身中学校:尼崎市立武庫中学校
出身小学校:不明
根塚洸雅の学歴~出身大学(法政大学)の詳細
出身大学:法政大学 経済学部 偏差値58(中の上)
根塚洸雅さんは高校卒業後は、私立大の法政大学に進学しています。
ただし一般受験ではなくスポーツ推薦での入学のようです。
在籍したのは経済学部です。
大学時代には体育会・ラグビー部に在籍をしていました。
大学時代にはWTBとCTBと様々なポジションをこなしていますが、2年連続でU-20代表選手としても選出されてはじめてFBのポジションについた時に一番後方だったこともありあまりボールが回ってきませんでした。
そのため何もしていない時間が長く、そこで自身の役割を見つけており、次のように話していました。
「自分が一番チームに貢献するってなったら、常に声を出してみんなが見えていないビジョンをみんなに伝えること」
自身の役割を見つけられたことで、代表のサブメンバーやリーダー陣にも選出をされています。
大学4年生の時には、吉永純也さんと2人体制での主将に抜擢をされており、根塚さんは声でチームを引っ張っていきました。
なお根塚さんが在籍した当時のこの大学のラグビー部の成績はやや低迷しており、関東大学ラグビーリーグでの最高成績は1、2、4年生の時の4位でした。
根塚さんは大学卒業後はクボタスピアーズ船橋・東京ベイに加入をしています。
詳細は後述するように根塚さんは小学校時代に不整脈を患っていました。
このことについては大学まで隠していましたが、プロになりお金をもらう立場になり話すことにしたようです。
インタビューでは次のように話していました。
「不整脈のことは大学まで隠していたんです。振り返りたくないし、思い出したら苦しくなるし。でも、プロの世界に入って、ラグビーをしてお金をもらうという立場になって、しんどい方にもエネルギーを与えてあげないといけないなと思って、話すことにしました」
以降もラグビー選手として進化を続けて、2022年にははじめて日本代表にも召集されています。
またチームもリーグワン2022-23で優勝して、創部初の日本一に輝いています。
今後の活躍にも期待ですね。
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根塚洸雅の学歴~出身高校(東海大学付属仰星高校)の詳細
出身高校:大阪府 東海大学付属仰星高校 偏差値57~63(コース不明のため)
※現在は東海大学付属大阪仰星高校
根塚洸雅さんの出身高校は、私立の共学校の東海大学付属仰星高校です。
この高校は1983年開校の東海大学の系列の私立高校で、スポーツが盛んなことで知られています。
特にラグビーは府内でも強豪です。
2018年に校名が東海大学付属大阪仰星高校に変更されています。
また同校は以下の2つのコースを設置していますが、根塚さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。
英数特進:偏差値63
総合進学:偏差値57
根塚さんは高校でラグビーを続ける予定ではなく、地元の仲の良い友人とともに公立高校への進学を考えていました。
しかし中学3年生の時のスクール選抜で大阪のチームに負けており、この悔しさからこの高校に進学をしてラグビーを続けることにしました。
そのため高校時代はラグビー部に在籍して、競技に打ち込んでいました。
この高校は根塚さんが高校2年生の時に花園で優勝をしていますが、根塚さんは出場をしていませんでした。
高校3年生の時に花園で準優勝をしており、高校日本代表に選出をされています。
なお根塚さんの得意科目は体育で、苦手科目は英語とのことです。
【主な卒業生】
大畑大介(ラグビー元日本代表)
柳川真菜(タレント)
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根塚洸雅の学歴~出身中学校(尼崎市立武庫中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 尼崎市立武庫中学校 偏差値なし
根塚洸雅さんの出身中学校は、地元兵庫県尼崎市内の公立校の武庫(むこ)中学校です。
後述するように根塚さんは小学校時代に不整脈を患っていましたが、中学校入学後に普段通りに通院したところ不整脈が快復していました。
主治医も「奇跡」というほど綺麗に治っていたため、スポーツを楽しめるようになりました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「運動ができること、ラグビーができることは本当にうれしかったです。あのころ、運動ができなかった時間を過ごしてきたからこそ、身体が動く時は『無理』『できない』と決めつけず、悔いが残らないように、できることを全力で楽しもう、チャレンジしようとしています」
そして中学時代には小学校時代に引き続きラグビースクールに通う傍ら、陸上部に在籍をして、幅跳びをしていました。
根塚さんは他にもバドミントンやバレーボールなどもやっていました。
【主な卒業生】
渚(お笑い・尼神インター)
根塚洸雅の学歴~出身小学校の詳細・病気で運動ができなかった!
出身小学校:不明
根塚洸雅さんの出身小学校は、地元尼崎市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
尼崎市立武庫小学校
尼崎市立武庫の里小学校
尼崎市立武庫南小学校
家族構成は両親と兄、妹の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。
兄の聖冴さんもラグビー選手で、三重ホンダヒートのSHです。
根塚さんは5歳の時に尼崎ラグビースクールでラグビーをはじめています。
ラグビーをはじめたきっかけは、兄と自宅で遊んでいたところ一緒にラグビーをするように誘われたからでした。
根塚さんは小さい頃からラグビーを含め体を動かすことが大好きでしたが、小学4年生の時に不整脈を患っています。
そのため医師により運動が制限されたばかりか、鬼ごっこもできなくなりました。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「普通の人の半分ぐらいの血液の供給量になってしまって…。鬼ごっこさえできなかったし、運動ができなかったあの時が人生で1番きつかった時期かな。本当にきつかったなという思い出があります」
遊び盛りのときに運動ができないことが辛く、両親にあたってしまったこともあったといいます。
以上が根塚洸雅さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前述のように不整脈を乗り越えて、日本代表入りも果たしています。
今後はワールドカップなどでの活躍も期待されています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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