原優寧の学歴と経歴|出身は熊本大学・戸畑高校!中学校の偏差値|進学校に通学していた!

 

アイドルグループ「SKE48」の原優寧さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「スーパールーキー」の呼び声高い原さんですが、実は進学校から国立大学に進んでいました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

原優寧(はら ゆうね)

 

 

2001年11月23日生

身長152㎝

血液型はO型

 

福岡県北九州市出身の歌手、タレント

アイドルグループ「SKE48」のメンバー

本名同じ、愛称は「ゆうね」

 

以下では「SKE48」原優寧さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

原優寧の学歴まとめ

 

出身大学:熊本大学

出身高校:福岡県立戸畑高校

出身中学校:北九州市立大谷中学校

出身小学校:不明

 

原優寧の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

原優寧さんの出身小学校は、地元北九州市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。

 

北九州市立大谷小学校

北九州市立鞘ヶ谷小学校

北九州市立高見小学校

 

家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。

 

原さんは「優寧」という名前の由来についてインタビューで次のように話していました。

 

「私の名前の優寧という漢字の中に心が二つ含まれていて、心穏やかに優しい子に育ってほしいという願いを込めて両親がつけてくれました。」

 

小学生の時に当時AKB48のメンバーだった板野友美さんを好きになっており、このことがきっかけでアイドルを好きになりました。

 

原優寧の学歴~出身中学校(北九州市立大谷中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 北九州市立大谷中学校 偏差値なし

 

 

 

原優寧さんの出身中学校は、地元北九州市内の公立校の北九州市立大谷中学校です。

 

中学時代は陸上部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

陸上部では800m走などの中距離走を担当していました。

 

【主な卒業生】

梅田彩佳(タレント・元AKB48)

 

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原優寧の学歴~出身高校(福岡県立戸畑高校)の詳細・進学校に通学していた

 

出身高校:福岡県 戸畑高校 偏差値63(やや難関)

 

 

 

原優寧さんの出身高校は、県立の共学校の戸畑高校です。

 

この高校は1936年開校の県立校で、進学校でありながら部活動も盛んなことで知られています。

 

原さんはこの高校に一般受験で入学しており、勉強も得意でした。

 

高校時代は演劇部に在籍をしていました。

 

当時演劇がかなり楽しかったことから、将来はドラマや演劇を作るなど演技関連のことをしてみたいそうです。

 

ちなみに演劇部の顧問の教師からは「ちょっとバカな学生役とか向いている」と言われていたことをインタビューで明らかにしています。

 

その際には「まぁいいかと」気にも留めなかったようです。

 

また原さんは高校生の頃に福岡で乃木坂46のライブを見に行っており、可愛くてどの曲も楽しかったと感想をインタビューで語っていました。

 

加えてメンバー全員がキラキラ輝いていて魅力を感じたといいます。

 

原さんは子供の頃からアイドル好きで、辛いことがあった時もアイドルを見て元気をもらっていました。

 

当時からアイドルに憧れていましたが、自分がアイドルになれるわけがないと思っていたため中学校、高校時代はオーディションを受けることはありませんでした。

 

また原さんの地元の福岡県には美人がどこにでもいるとのことで、学校のクラス内でも可愛い子がたくさんいました。

 

【主な卒業生】

前田佳織里(声優)

平山秀幸(映画監督)

冨永裕輔(シンガーソングライター)

 

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原優寧の学歴~出身大学(熊本大学)の詳細

 

出身大学:熊本大学 工学部土木建築学科 偏差値45(普通)

 

 

 

原優寧さんは高校卒業後は、国立大の熊本大学に進学しています。

 

後のインタビューで大学では建築を学んだことを明らかにしており、在籍したのは工学部土木建築学科でしょう。

 

前記のように原さんはもともとアイドル好きでしたが、ダンスや歌の経験もなく自信がなかったこともあってオーディションに挑戦することもなく20歳になりました。

 

就職活動の時期になり、最後のつもりで「憧れだったアイドルのオーディションに挑戦してみてダメだったらきっぱり諦めよう」と思いました。

 

HKT48とSKE48のオーディションが同時期に開催されており、どちらを受けるか迷いましたが年齢制限のない方が合格しやすいと思いSKE48のオーディションを受けています。

 

この時には落ちると思っていたことから家族にはオーディションを受けたことを話しておらず、2次審査で名古屋に行くことになった時にはじめて話しました。

 

そして原さんは大学2年生の終わりの2022年3月にSKE48の11期生オーディションに合格をしました。

 

 

ところが1度は辞退をしています。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「親に大学に行かせてもらっているし、就職した方が親孝行になるんじゃないかと…。親に迷惑かけたくないというのが1番大きくて。」

記事引用:48TIMES

 

しかし両親はなぜ辞退するのかを聴いてくれて、「親に迷惑かけるとかじゃなくて自分がやりたいと思ったらやりなさい」と原さんの背中を押してくれました。

 

この言葉を聞いて原さんは「やってみよう」と思い、辞退を取り消してSKE48にメンバー入りをしています。

 

グループの同期は大村杏さんや篠原京香さん、脇田葵さんらですが、11期生の中でも最年長です。

 

 

原さんは福岡から名古屋に来た際には、福岡のバス文化に慣れ親しんでいたため地下鉄を中心に移動することに驚いたとのことです。

 

原さんはメンバー入り後には11期生についていくことに必死でしたが、もともと勉強やスポーツも最初からは上手くできずに毎日積み重ねて人並みになっていくタイプだったと語っていました。

 

またファッションイベント「超十代」ではランウェイデビューをしており、公式アンバサダーとして活動することになっています。

 

 

加えて2023年7月にリリースされる31枚目シングルの選抜メンバーに選ばれています。

 

研究生でありながら選抜メンバーに選ばれるのは運営側の期待の表れです。

 

そのため早くも将来のエース候補の呼び声もあるほどです。

 

 

なお原さんはグループ入り後は大学の休学も懸念されましたが、何と名古屋市から熊本市内にあるこの大学に飛行機や新幹線で通学していました。

 

そして2024年3月に大学を無事に卒業したことを明らかにしました。

 

当初から大学は絶対に卒業しようと思っており、中退の選択肢はなかったそうです。

 

このあたりは非常に立派です。

 

 

以上が「SKE48」原優寧さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

研究生でありながらいきなり選抜メンバーに選ばれており、「スーパールーキー」と呼ばれています。

 

 

またグループでの活動の傍らで、グラビアなどにも起用されています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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