俳優の倉悠貴さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。NHKの朝ドラ「おちょやん」に出演して注目された倉さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
倉悠貴(くら ゆうき)
1999年12月19日生
身長173㎝
血液型はA型
大阪府出身の俳優
本名同じ
以下では倉悠貴さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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倉悠貴の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:大阪府立大学工業高等専門学校
出身中学校:大阪市立茨田中学校
出身小学校:不明
倉悠貴の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
倉悠貴さんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし有力とされる出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
大阪市立茨田小学校
大阪市立茨田南小学校
大阪市立茨田西小学校
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
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また上京をして寂しい時には家族に電話をすると語っていたことから、家族仲は良好であることが窺えます。
子供の頃や小学校時代のエピソード
小学生の頃には野球や水泳、少しだけ空手を習っていました。
とは言え運動神経はそれほど良くなく、運動は苦手だったと語っています。
また倉さんは子供の頃はぽっちゃり体型でしたが、思春期の頃からは全く太らなくなりました。
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倉悠貴の学歴~出身中学校(大阪市立茨田中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 大阪市立茨田中学校(有力) 偏差値なし
倉悠貴さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校の茨田(まった)中学校が有力です。
中学時代には軟式野球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
しかし倉さんは中学2年生の時のテストで500満点中200点しかとれなかったことに、危機感を覚えて退部をし学習塾に通いはじめまています。
また軟式野球部は中学2年生の時に退部しています。
【主な卒業生】
松原ゆい(お笑い・ロングアイランド)
松原聖弥(プロ野球選手・西武ライオンズ)
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倉悠貴の学歴~出身高校(大阪府立大学工業高等専門学校)・大学の詳細・高専出身なの?
出身高校:大阪府 大阪府立大学工業高等専門学校 偏差値64(やや難関)
※現在は大阪公立大学工業高等専門学校
倉悠貴さんの出身高校は、府立の共学校の大阪府立大学工業高等専門学校です。
この学校は1963年開校の6年制の工業高等専門学校で、2022年に大阪公立大学工業高等専門学校に校名が変更されています。
出身が大阪府立大学工業高等専門学校である理由
倉さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上にはこの学校に在籍したという情報が複数見られます。
また他校については目ぼしい在籍情報はないので、大阪府立大学工業高等専門学校に在籍した可能性は高いでしょう。
また同校には以下の5つのコースが設置されていましたが、倉さんがどのコースに在籍したかは不明です。
機械システム:偏差値64
メカトロニクス:偏差値64
電子情報:偏差値64
環境物質化学:偏差値64
環境都市システム:偏差値64
いずれにせよ倉さんはこの学校に一般受験で入学しており、勉強も得意でした。
高校時代のエピソード
倉さんは高校時代を振り返って、運動はしておらず勉強とアルバイトの毎日だったと話していました。
部活動は入っていなかったようです。
高校時代は古着屋でアルバイトをおこなっていましたが、かなり内気な性格のため自身のことについては「オシャレなパリピ的要素は一切ない」と語っていました。
とは言え人と関わることは好きで、よく喋る人見知りという感じとのことです。
ちなみにアルバイトをしていた古着屋は、大阪市アメリカ村にある「サントニブンノイチ」です。
倉さんは自分に自信がなかったことから、格好だけでも自信を持てるようになりたいと思いアルバイト先を古着屋に決めています。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「思春期は、声変わりをして、体型も変わって、その頃友達とも上手く馴染めなくなって、自分に自信を失った時期でもありました。それで自分に自信を持ちたくて、『まずはオシャレじゃね?』『オシャレなら個性追求じゃね?』『古着じゃね?』『カラフルな服じゃね?』といろいろ挑戦して」
記事引用:vivi.tv
加えて高校時代にインスタグラムへの投稿もはじめたことで、「いいね」をたくさんもらえるようになると人から見られることの独特の高揚感を知ったといいます。
「メンズノンノ」の企画がきっかけで芸能界入り
そんな中、倉さんは大阪で「メンズノンノ」のスナップ企画に参加をしており、これを見た事務所の人が大阪まで会いに来てくれたことがきっかけで芸能界入りをすることになりました。
当時の心境についてはインタビューで次のように話していました。
「芸能界は華々しい世界というイメージがあって、心のどこかで羨ましいなと思う気持ちはあったんですけど、当時は自分が芸能界に入ることは全く想像もしていませんでした。」
記事引用:with digital
また倉さんは高校時代は打ち込むこともなく、なんとなく生きている感じだったと振り返っており、高校卒業後はすぐに就職をして手に職をつけて安定した生活を送りたいと思っていました。
当時は自身が「何をしたいのか」、「何が幸せなのか」を考えたことはあっても分からない状況でした。
そのためスカウトをされた際には、親から「夢みたいな話」、「一握りの人しか活躍できない」として反対をされていたことを明かしています。
それでも親は最終的に芸能界入りを認めてくれました。
加えて友人にもスカウトをされたことを明かすと芸能界入りを勧められて、「やりたくてもできない人もいる」と言われたことで背中を押されました。
倉さんは人生は一度きりなので、芸能界に入ってみると面白いかもしれないと思い挑戦することにしました。
仕事面では高専5年生だった2019年1月には、テレビドラマ「トレース〜科捜研の男〜」で俳優としてデビューを飾っています。
【主な卒業生】
國村隼(俳優・中退)
大学には進学していない
高専卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。
この工業高等専門学校は大阪府立大学の3年次に編入することも可能でしたが、前記のインタビューにあるように当初から卒業後は就職するつもりで、大学に編入するつもりはありませんでした。
工業高等専門学校を卒業した2020年に上京しています。
この年には「夏、至るころ」ではじめて映画の主演に起用されています。
NHKの朝ドラに出演して注目される
22歳だった2021年にはNHKの朝ドラ「おちょやん」に出演して俳優として注目されています。
以降も話題作のテレビドラマ「だが、情熱はある」や「かしましめし」などに起用されています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が倉悠貴さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
工業高等専門学校時代に俳優デビューしましたが、その後も順調にキャリアを重ねています。
このところは話題作のテレビドラマの主要キャストや映画では主演に起用されています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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