政治家の後藤田正純さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。女優の水野真紀さんと結婚して大きな話題になった後藤田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、学生時代のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
後藤田正純(ごとうだ まさずみ)
1969年8月5日生
身長非公表
血液型はB型
東京都多摩市出身の政治家
自由民主党所属
以下では後藤田正純さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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後藤田正純の学歴まとめ
出身大学:慶応義塾大学 商学部
出身高校:筑波大学附属駒場高校
出身中学校:筑波大学附属駒場中学校
出身小学校:不明
後藤田正純の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細
出身大学:慶応義塾大学 商学部 偏差値65(難関)
後藤田正純さんは高校卒業後は、名門私大の慶応義塾大学に進学しています。
ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての入学です。
在籍したのは商学部です。
意外にも後藤田さんは大学時代は真面目に通学していなかったことをインタビューで明らかにしています。
「実はあまり学校には行っていませんでした。特に日吉時代は、よく雀荘に通っていましたね。バイト先の下北で他の女子大の先輩とお茶してたり(笑)。」
また大学時代はアルバイトに励んでおり、ホテルの清掃やゴルフ場のキャディー、夜のスナックなどでアルバイトをしていました。
ちなみに後藤田さんは高校時代から小遣いをもらっておらず、必要なお金はすべてアルバイトで稼いでいました。
また大学時代にアルバイトで稼いだお金でたびたび海外をひとり旅しています。
海外旅行の思い出については、次のように話しています。
「卒業旅行はスペインに行きました。マドリッドからバルセロナ、トレド、セゴビア。バスとかでほぼスペイン全土を周りました。あと、思い出深いのはタイかな。中高の同級生と一緒に行って、彼は今も六六本木でバンコクっていうタイ料理のお店をやってるんですが。タイでは、ビーチボーイもやってましたね。カオサンロードとかね。」
なお当時から政治家志望で、大学時代から大叔父で法務大臣などを歴任した後藤田正晴さんの秘書を務めていました。
そして後藤田さんは大学卒業後は、大手商社の三菱商事に入社しています。
この会社には7年間勤務しており、主に鉄鋼関連の仕事に携わっていました。
31歳だった2000年の衆議院議員選挙に自由民主党から立候補して、初当選を果たしています。
2004年には女優の水野真紀さんと結婚して、大きな話題になっています。
以降も衆議院議員選挙にトータルで8回当選していますが、2023年に辞職して徳島知事選挙に出馬して当選しています。
知事としての手腕にも注目ですね。
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後藤田正純の学歴~出身高校(筑波大学附属駒場高校)の詳細
出身高校:東京都 筑波大学附属駒場高校 偏差値78(超難関)
後藤田正純さんの出身高校は、国立の男子校の筑波大学附属駒場高校です。
この高校は1947年開校の国立高校で、古くから都内では有数の進学校として知られています。
ちなみに2023年度は東京大学に87名の合格者を出していますが、この合格者数は開成高校に次ぐ全国2位です。
後藤田さんはこの高校の系列の中学校に在籍していましたが、内部進学にも試験があるのでかなりの学力を有していたはずです。
高校時代はテニス部と囲碁部に在籍していました。
またバンドを組んで文化祭のステージなどで男闘呼組の楽曲などを演奏していました。
ちなみにバンドを組んだのは女子にモテたいためでした。
加えて後藤田さんは当時から社会的で、男女を問わず他校の生徒とも積極的に交流していました。
【主な卒業生】
野田秀樹(演出家)
矢崎滋(俳優)
たてかべ和也(声優)
松平定知(元NHKアナウンサー)
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後藤田正純の学歴~出身中学校(筑波大学附属駒場中学校)の詳細
出身中学校:東京都 筑波大学附属駒場中学校 偏差値79(超難関)
後藤田正純さんの出身中学校は、国立の男子校の筑波大学附属駒場中学校です。
この中学校には中学受験で入学しています。
中学時代は野球部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
野球部でのポジションはサードでした。
当時の後藤田さんはメジャーリーガーに憧れており、中学3年生の時にはガムを噛みながら試合に出場したことがありました。
ところが対戦相手のチームが怒って帰ってしまい、それがきっかけで野球部を退部しています。
後藤田正純の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
後藤田正純さんの出身小学校は、都内の学校のようですが校名などの詳細は不明です。
家族構成は両親と姉、兄の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。
父親は医師だったので裕福な家庭に育っています。
また兄と姉も医師です。
ちなみに後藤田さんは子供の頃から父親から「ウチに3人も医者はいらん。医者にできない仕事をしろ」と言われてきたことをインタビューで明らかにしています。
また大叔父の後藤田正晴をはじめ親戚に政治家が多かったので、小学校時代から政治家に興味を持っています。
そして小学校6年生の時の「将来の夢」という作文で、「政治家になって国を動かしたい」と書いています。
なお小学校5年生の時から中学受験の対策をおこなっていましたが、基本的には独学でおこなったそうです。
以上が後藤田正純さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
初当選後は順調にキャリアを重ねていましたが、2023年に徳島県知事に就任しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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