小林鷹之の学歴と経歴|出身は東京大学・開成高校!中学校の偏差値|スポーツも得意だった

 

政治家の小林鷹之さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は小林さんは子供の頃から勉強ばかりではなく、スポーツにも励んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

小林鷹之(こばやし たかゆき)

 

 

1974年11月29日生

身長非公表

血液型非公表

 

千葉県市川市出身の政治家

自由民主党所属

 

以下では小林鷹之さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

小林鷹之の学歴まとめ

 

出身大学院:ハーバード大学ケネディ行政大学院

出身大学:東京大学 法学部

出身高校:開成高校

出身中学校:開成中学校

出身小学校:浦安市立美浜南小学校

 

小林鷹之の学歴~出身小学校(浦安市立美浜南小学校)の詳細

 

出身小学校:千葉県 浦安市立美浜南小学校

 

 

 

小林鷹之さんの出身小学校は、公立校の浦安市立美浜南小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

 

父親はサラリーマンで、普通の家庭に育っています。

 

子供の頃から勉強もスポーツもできるタイプでした。

 

小学校時代には38度ほどの熱がありながらも校内のマラソン大会に出場して1位になっています。

 

 

小林鷹之の学歴~出身中学校(開成中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 開成中学校 偏差値77(超難関)

 

 

 

小林鷹之さんの出身中学校は、私立の男子校の開成中学校です。

 

この中学校も「超」のつくほどの進学校で、麻布中学校や武蔵中学校とともに「御三家」と呼ばれています。

 

小林さんはこの中学校に中学受験で入学しており、かなりの学力を有していました。

 

中学時代もバスケットボール部に在籍して、部活動に励んでいます。

 

 

このように小林さんは中学校から大学まで部活動に励んでおり、決して「ガリ勉」タイプの学生ではありませんでした。

 

中学3年生の時には生徒会長を務めていました。

 

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小林鷹之の学歴~出身高校(開成高校)の詳細

 

出身高校:東京都 開成高校 偏差値78(超難関)

 

 

 

小林鷹之さんの出身高校は、私立の男子校の開成高校です。

 

この高校は1871年開校の伝統校で、国内でも有数の進学校として知られています。

 

2021年度のこの高校の主な進学実績は次のようになっています(浪人生含む)

 

東京大学:146名

一橋大学:10名

東京工業大学:10名

東京医科歯科大学:10名

 

早稲田大学:213名

慶応義塾大学:173名

上智大学:31名

東京理科大学:57名

 

小林さんはこの高校の系列の中学校に通っていたことから、一般受験ではなく内部進学で進んでいます。

 

高校時代はバスケットボール部に在籍をしており、部活動に励んでいます。

 

 

バスケットボール部では都大会でベスト16という成績を残しました。

 

小林さんは成績は良かったそうですが、不器用で技術はできなかったとインタビューで話しています。

 

また高校3年生の時の運動会では負けてしまったことから、仲間と一緒に人生初の坊主頭にしています。

 

【主な卒業生】

岸田文雄(内閣総理大臣)

蜷川幸雄(演出家)

水上颯(クイズプレーヤー)

 

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小林鷹之の学歴~出身大学(東京大学)の詳細

 

出身大学:東京大学 法学部 偏差値72(超難関)

 

 

 

小林鷹之さんは高校卒業後は、国内最難関の東京大学に進学しています。

 

この大学には現役ではなく、1年の浪人期間を経て入学しています。

 

合格したのは文科Ⅰ類で、後に法学部に進んでいます。

 

小林さんは現役時代に東京大学に落ちた時は受かったと思っていたため、「結構ショックだった」と話しています。

 

大学時代はボート部に在籍をしており、キャプテンを務めていました。

 

 

この大学に入った理由はボート部に入るためだったと話しており、インタビューでは次のように振り返っています。

 

「丁度高校三年生の時にバルセロナオリンピックがあった。その時は考えが突飛だったと思うが、オリンピックに出たいなと本気で思った。ボートという競技が分らなくて、東大も行きたい、一所懸命勉強したいと思ったので、東大でオリンピック行ける部活はどこか調べら、東大のボートはオリンピックの出場回数から言ったら、今でもそうだと思うが日本で一番。」

 

同大のボート部は、全日本大学選手権や日本選手権でも決勝に進んだり代表の合宿に呼ばれる人も多かったためボート部に入りました。

 

大学1年生の時に後に妻となる同級生の女性と出会って、交際に発展しています。

 

このことについては次のように話しています。

 

「最初出会って、合宿所が4年間あって、基本的に合宿所の中に居るので月2回位しか会ってなかった、大学時代は。だから結構長く細々と続いて、いずれ結婚するんだろうなと思いながら段々勢いというかきっかけが無くて(笑)」

 

また小林さんは大学4年生の時に留年をしています。

 

留年をした理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「四年生の就職の時期がボートの大会のシーズンと重なる。早朝の5時から練習が始まって、毎日3回計10時間位練習する。そうするとボートって普通一人で漕がないので、皆練習していて誰か一人が『俺就職活動行くよ』という風に行ってしまうと練習できなくなってしまう。」

 

小林さんは大学4年生の時にキャプテンを務めていたことから、キャプテンが就職活動で抜けるわけにはいかないと思い最後まで残っていたそうですが一緒のボートに乗っていた8人が全員留年をしてしまいました。

 

大学4年生の秋にボート部が終わってからは、半年後の公務員試験に向けて死ぬ気で勉強をしました。

 

当時のことについて次のように話しています。

 

「他の友達が1年生で読む法律の本を4年生の秋になって初めて開いてそれは本当に死ぬ気で勉強した。寝ている時以外はずっと勉強して何とか滑り込んだ。」

 

小林さんは大学卒業後24歳の時に、当時の大蔵省(現在の財務省)に入省しています。

 

25歳だった2001年にハーバード大学ケネディ行政大学院に留学しています。

 

 

 

この大学院は別名「ケネディスクール」と呼ばれ、公共政策や国際開発分野では世界最高のスクールです。

 

政治家の茂木敏充さんや上川陽子さん、林芳正さんらもこの大学院で学んでいます。

 

小林さんもこの大学院で公共政策を学んで、修士号を取得しています。

 

 

2006年に大学時代の同級生だった一般女性と結婚をしており、その後第一子の女児が誕生しています。

 

 

そして36歳だった2010年に退官して政治家を目指しています。

 

すると2012年の衆議院議員選挙で、自由民主党から出馬して初当選を飾っています。

 

2021年の岸田内閣では、内閣府特命担当大臣として初入閣を果たしました。

 

 

これによりにわかに注目を集めています。

 

 

その政治的手腕にも期待ですね。

 

※追記

2024年8月に小林さんは自由民主党の次期総裁選挙への出馬への方向であることをメディアが報じています。

 

以上が小林鷹之さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

38歳で国会議員になったのちは順調にキャリアを重ねています。

 

2021年には初入閣して注目を集めています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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