上川陽子の学歴と経歴|出身は東京大学・静岡雙葉高校!中学校の偏差値と若い頃の画像

 

政治家の上川陽子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。法務大臣などを歴任している上川さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします

 

上川陽子(かみかわ ようこ)

 

 

195331日生

長非公表

血液型はAB型

 

静岡県出身の政治家

自由民主党所属

本名同じ

 

以下では上川陽子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

上川陽子の学歴まとめ

 

出身大学:東京大学 教養学部

出身高校:静岡雙葉高校

出身中学校:静岡雙葉中学校

出身小学校:静岡市立横内小学校

 

上川陽子の学歴~出身小学校(静岡市立横内小学校)の詳細

 

出身小学校:静岡県 静岡市立横内小学校

 

 

 

上川陽子さんの出身小学校は、地元静岡市内の公立校の横内小学校です。

 

実家は裕福なの?

 

実家は裕福と言われており、お嬢様だったとの情報もあります。

 

確かに中学から「お嬢様学校」にも通学しているので、その可能性は高そうです。

 

 

ただし政治とは縁のない家系に育っています。

 

上川陽子の学歴~出身中学校(静岡雙葉中学校)の詳細

 

出身中学校:静岡県 静岡雙葉中学校 偏差値55(中の上・現在)

 

 

 

上川陽子さんの出身中学校は、私立の女子校の静岡雙葉中学校です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校には内部進学で進んでいます。

 

また上川さんはこの中学校には一般受験で進学しています。

 

ただし中学時代の情報やエピソードはほとんど見当たりません。

 

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上川陽子の学歴~出身高校(静岡雙葉高校)の詳細

 

出身高校:静岡県 静岡雙葉高校 偏差値56(中の上・現在)

 

 

 

上川陽子さんの出身高校は、私立の女子校の静岡雙葉高校です。

 

同校は1903年開校のカトリック系の伝統校で、地元では古くから「お嬢様学校」として知られています。

 

また同校は全体的な偏差値はさほど高くないものの、難関大学へ進学する卒業生を毎年のように輩出しています。

 

男女差別で公立の進学校には進学できず

 

上川さんの時代の静岡県の公立高校の入学には男女差別があり、進学校では20%程度までしか女子は入学できませんでした。

 

そのため上川さんは県立の公立校への進学は諦めて、私立に進学しています。

 

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

なお中高一貫の女子校である同校に進学しましたが、のびのびと自分たちが好きなこと、したいことに専念できた6年間だったとインタビューで語っています。

 

【主な卒業生】

若月佑美(乃木坂46

葉加瀬マイ(タレント)

 

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上川陽子の学歴~出身大学(東京大学)・大学院の詳細

 

出身大学:東京大学 教養学部 偏差値68(超難関)

 

 

 

上川陽子さんは高校卒業後は、最難関の国立大学の東京大学に進学しています。

 

ただし現役での合格ではなく2年間の浪人生活を経ての進学です。

 

とは言え当時の東京大学もかなりの難関でしたが、高い学力を有していました。

 

大学に進学する際には母親から「弾む毬のように育ってほしい」と願って育てたことを聞いたことで、以降は柔軟性や弾力性のある生き方のイメージが力になったとインタビューで話しています。

 

 

合格したのは文科Ⅲ類で、後に教養学部に進んでいます。

 

大学時代のエピソード

 

当時の教養学部の学生の生徒は少なかったので、1学年が30人程度のクラスだったそうです。

 

大学では国際関係論などを専攻していました。

 

ちなみに上川さんが東京大学で過ごした1970年代前半は女子生徒も少なかった時代だったことから、キャンパスでは目立った存在だったそうです。

 

後に結婚することになる上川卓苗さんとは大学の同級生です。

 

 

ちなみに卓苗さんは東京大学卒業後は日本銀行に入行したエリートサラリーマンです。

 

アメリカの大学院に進学

 

上川さんは大学卒業後は三菱総研に入所しますが、その後にアメリカに留学してハーバード大学ケネディスクール(公共政策大学院)を卒業しています。

 

 

 

ケネディスクールは公共政策や国際開発部門の世界最高の大学院であることで知られ、世界中から留学生が入学することで知られています。

 

上川さんはこの大学院で学んだ初の日本人女性で、その4年後にはジャーナリストの幸田シャーミンさんも進学しています。

 

 

また大学院時代はマックス・ボーカス上院議員の政策スタッフも務めています。

 

英語が凄かった

 

なお海外留学していただけあって、上川さんは英語がペラペラです。

 

YOUTUBEに英語でスピーチをする動画がありました。

 

 

加えて大学院時代に海外から日本を眺めた際に、改革が必要と感じたことから政治家志望になっています。

 

ちなみに上川さんがこの大学院を卒業したのは35歳だった1988年で、既に子供がいました。

 

50歳で政界に進出

 

43歳で初めて国政選挙に立候補して落選の憂き目に遭いますが、50歳だった2000年に初当選を飾ります。

 

 

いったんは自民党を除名されますがその後に復党して、党の要職を歴任しています。

 

法務大臣就任後は一連のオウム真理教事件の死刑囚をはじめとして16人もの死刑を執行して物議を醸しました。

 

以上が上川陽子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

 

自民党に復党後は順調に政治家としてキャリアを重ねています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

当初はシンクタンクの三菱総合研究所に入所して研究員として活動。

その後アメリカに留学して、マックス・ボーカス上院議員(当時)の政策スタッフを務める。

1996年の衆議院議員選挙に無所属で静岡1区から立候補するも、得票数5位で惨敗。

その後自民党に入党するも、2000年の衆議院議員選挙に無所属として立候補して初当選(出馬強行のため自民党を除名)

2001年に自民党に復党。

2003年の衆議院議員選挙では小選挙区では落選するも、比例復活して再選を果たす。

2007年の第1次安倍改造内閣で内閣府特命担当大臣として初入閣。

201410月に公職選挙法違反の疑いで辞任した松島みどりの後任として法務大臣に就任。

20187月に麻原彰晃ほか一連のオウム真理教事件の死刑囚13人の死刑を執行した。

私生活では大学のクラスメイトだった銀行員と結婚し、2人の娘がいる。

 

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