布施博の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

俳優の布施博さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。布施さんは学生時代は野球に打ち込んでおり、本気で甲子園を目指していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

布施博(ふせ ひろし)

 

 

1958710日生

身長182

血液型はB型

 

東京都足立区出身の俳優、タレント

本名同じ

 

以下では布施博さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

布施博の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:二松学舎大学附属高校(中退)

出身中学校:足立区立第八中学校

出身小学校:足立区立鹿浜第一小学校

 

布施博の学歴~出身小学校(足立区立鹿浜第一小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 足立区立鹿浜第一小学校

 

 

布施博さんの出身小学校は、地元足立区内の公立校の鹿浜第一小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

 

布施さんはかなり貧乏な家庭環境で育っており、6畳一間に家族4人で住んでいました。

 

母親は毎日工場で働いて夜には内職をして、貧しい家庭を支えていたようです。

 

加えて布施さんが育った足立区の地域は近所も訳ありの家庭が多く、こういう環境で育ったこともあって布施さんは子供の頃からやんちゃだったと振り返っています。

 

小学3年生の時に野球をはじめており、将来の夢は野球選手になることでした。

 

布施さんは当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「僕は小学校3年生から野球ばかりやっていて、『野球選手になる、プロ野球に入る』って言っていたんですけど、選択肢がそれしかなかったんですよね。勉強もしないで野球だけ」

引用元:テレ朝POST

 

当時は少年野球チームに在籍して、エースで4番でした。

 

小学3年生の時に都営住宅に引っ越しました。

 

布施博の学歴~出身中学校(足立区立第八中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 足立区立第八中学校 偏差値なし

※現在は足立区立鹿浜菜の花中学校

 

 

布施博さんの出身中学校は、地元足立区内の公立校の第八中学校です。

 

この中学校は2016年に足立区立鹿浜中学校と統合されて、現在は足立区立鹿浜菜の花中学校になっています。

 

中学時代も野球を続けており、ポジションはピッチャーでした。

 

布施さんは中学生の頃も野球一筋で励んでいました。

 

中学3年生のときにはピッチャーとして活躍をして大会で3位になったこともあったようです。

 

また同じ年には小学5年生の頃から好きだったバレーボール部の先輩と一度だけデートをしたそうです。

 

高校に進学をする際に私立はお金がかかるため、悩んだ末に都立高校への進学を考えていたとのことです。

 

しかし5歳上の兄が「博には野球しかない。俺が働いて何とかする」と言ってくれました。

 

そして偶然にも4校ほどの高校からスカウトをされています。

 

布施さんは当時から体が大きく中学生の頃にはすでに身長が180cmもあったそうです。

 

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布施博の学歴~出身高校(二松学舎大学附属高校)・大学の詳細の詳細

 

出身高校:東京都 二松学舎大学附属高校(中退) 偏差値50(普通・当時)

 

 

布施博さんが入学したのは、私立の共学校の二松学舎大学附属高校です。

 

この高校は1948年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

また同校は特に硬式野球部が強豪で、多くのプロ野球選手を輩出しています。

 

布施さんは野球の名門校のこの高校に特待生で進学をしています。

 

この高校には同じ中学だった2つ上で尊敬する先輩が進学していたため、この高校を選んでいます。

 

そして野球部に入部をしており、甲子園出場を目指して一生懸命取り組んでいました。

 

布施さんは高校1年生の時から控えのピッチャーとしてベンチメンバーに入るほどの実力を持っていました。

 

そして夏の大会では東京大会の決勝まで進出しており、エース候補として期待をされていました。

 

この大会の決勝では後に広島カープなどで活躍した高橋慶彦さん率いる城西高校(現在は城西大学附属城西高校)に敗れはしましたが、布施さんもこの試合でマウンドに上がっています。

 

しかし3年生が引退後、2年生の態度に腹が立ち喧嘩をしたことで野球部を辞めています。

 

布施さんはこのことについてはインタビューで次のように振り返っていました。

 

「夏の大会が終わると3年生が引退して、2年生が急にいばりはじめるんですよ。この2年がというのがタチが悪くてね。野球は下手だし、性格悪いわ、で僕らの代にはリトルリーグで世界大会に出たやつとか、有望な選手がいっぱい来ていたのに、2年生のせいでみんな辞めちゃって…。」

引用元:テレ朝POST

 

高校2年生からの上下関係や圧力、理不尽さだけでなく、監督も練習試合で1回ミスをしただけで、「来い」と呼び出しをされてビンタされていたそうです。

 

また当時はこれが当たり前だったと振り返っていました。

 

布施さんは野球を辞めてしまったため、学校に行く意味もなくなってこの高校を退学をしています。

 

【主な卒業生】

鈴木誠也(プロ野球選手・シカゴカブス)

なかねかな(女優)

 

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大学には進学していない

 

そのため大学などにも進学していません。

 

そして家の仕事を手伝いながらフラフラとしてあてもなくさまよっていた時期があったようです。

 

それでも21歳だった1979年に、俳優を目指してミュージカル劇団「ミスタースリムカンパニー」に入団しています。

 

 

1982年の「天まであがれ!」でテレビドラマ初出演しています。

 

布施さんは26歳だった1984年に出演したテレビドラマ「昨日、悲別で」の演技で脚本家の倉本聰さんに注目され、以降は倉本作品の常連となっています。

 

 

1980年代後半からの「君が嘘をついた」や「ハートに火をつけて」、「世界で一番君が好き!」などのトレンディドラマへの出演で人気俳優となっています。

 

 

1994年の「スウィート・ホーム」で、連続ドラマに初主演しています。

 

 

2時間ドラマへの出演も多く、「土曜ワイド劇場」や「月曜ゴールデン」などにも出演していました。

 

私生活では1992年に女優の古村比呂さんとと結婚して3人の息子が誕生するも、2009年に離婚しています。

 

 

2012年に舞台女優の井上和子さんと再婚しています。

 

ちなみに布施さんは人気絶頂期にはCM1本で、1億円近いギャラをもらったほどです。

 

またトーク力もあることから、タレントとしても数多くのバラエティ番組に出演しました。

 

未だに根強い人気を誇っているだけに、末永い活躍を期待したいところです。

 

 

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