稲田朋美の学歴と経歴|出身は早稲田大学・乙訓高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

政治家の稲田朋美さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。意外にも稲田さんは高校時代はクラスでも存在感が薄く、目立たない生徒でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

稲田朋美(いなだ ともみ)

 

稲田

 

1959220日生

身長非公表

血液型はAB型

 

福井県越前市出身の政治家、弁護士

自由民主党所属

旧姓は椿原

 

以下では稲田朋美さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

稲田朋美の学歴まとめ

 

出身大学:早稲田大学 法学部

出身高校:京都府立乙訓高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

稲田朋美の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

稲田朋美さんの出身小学校は、地元今立町内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

父親は教員でしたが、学生時代はあまり裕福ではなかったと述べています。

 

それでも家族仲は非常によかったと語っています。

 

稲田さんも次のように当時を振り返っています。

 

「両親に感謝しているのは、生活は裕福でなかったけれど毎日みんなで食卓を囲み、家族旅行にもよく行く温かい家庭で育ててくれたことです。勉強の出来が悪くても、母がいつも褒めてくれたことで自信がつきました」

 

稲田朋美の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

稲田朋美さんの出身中学校は、旧今立町内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

現在の越前市今立地区には南越中学校しかありませんが、当時は他校も存在した可能性もあります。

 

また稲田さんの中学時代の情報やエピソードは見当たりませんでした。

 

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稲田朋美の学歴~出身高校(京都府立乙訓高校)の詳細

 

出身高校:京都府 乙訓高校 普通科 偏差値56(中の上)

 

 

 

稲田朋美さんの出身高校は、府立の共学校の乙訓(おとくに)高校です。

 

この高校は1964年開校の府立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

同校は現在では普通科のほかに、スポーツ健康科学科を併設していますが、稲田さんの在籍時は普通科のみの高校でした。

 

稲田さんは後記のように早稲田大学を経て司法試験に合格して弁護士になりますが、意外にも中程度の高校に通学していました。

 

 

また中学時代までは福井県今立町(現在は越前市)で過ごしていましたが、高校に進学するタイミングで京都府に移住しています。

 

高校時代はクラスでも目立たない存在で、当時の同級生はまさか国会議員になるとは思わなかったそうです。

 

インタビューでも当時の稲田さんについては次のように述べています。

 

「“つばき(稲田さん)”が大声で笑うのを見たことがありません。大人びた雰囲気で、近寄りがたい存在でもありました。私らとは、ちょっと違うと(笑)。放課後にみんなで遊びに行こうとなったときも遊ぶときも、誰かが『つばきは勉強せんとあかんから、そっとしといたげよ』と言って、最後は『誘わんとこなー』で、つばき抜きで遊んでいた記憶があります」

 

ただし高校時代はよく先生に質問していたことから、先生のウケはよかったとのことです。

 

また高校時代は勉強ができたそうです。

 

【主な卒業生】

有田芳生(政治家・ジャーナリスト)

海堀あゆみ(女子サッカー)

 

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稲田朋美の学歴~出身大学(早稲田大学)の詳細

 

出身大学:早稲田大学 法学部 偏差値68(難関)

 

 

 

稲田朋美さんは高校卒業後は、名門私大の早稲田大学に進学しています。

 

この大学には一般受験で現役合格しており、高い学力を有していました。

 

在籍したのは法学部です。

 

大学進学とともに京都府から上京してひとり暮らしをしていますが、当時はすべてが珍しく楽しかったと回顧しています。

 

弁護士を目指したのは大学4年生になってからで、それまでは普通の学生生活だったようです。

 

大学時代の稲田さんは一番困難なことに挑戦しようと思う傾向にあり、当時は「超」のつくほどの難関国家試験だった司法試験に挑戦しています。

 

また以前から弁護士になろうという夢を持っていたわけではなく、当時は男女雇用機会均等法がなく、満足のいく就職先が見つからなかったのでやむなく弁護士を目指したとも述べています。

 

稲田さんは司法試験には一度失敗したものの、1日16時間の猛勉強をして二度目で合格しています。

 

なおその後結婚することになる弁護士の男性も、同じサークルで司法試験を目指していました。

 

以降は弁護士として活動していますが、子供ができたことを理由に弁護士は辞めています。

 

そのため弁護士として活動したのはわずか5年ほどです。

 

安倍晋三元首相にスカウトされる形で自由民主党に入党し、46歳だった2005年に初めて出馬した衆議院議員選挙で当選し、国会議員になりました。

 

 

政治家になってからは順調にキャリアを重ね、わずか7年で大臣になっています。

 

 

また選挙にめっぽう強いことでも知られており、自民党が与党に返り咲いてからは圧勝で当選しています。 

 

以上が稲田朋美さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

政治家に転身後は自由民主党内でもスピード出世しており、防衛大臣などの要職を歴任しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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経歴・プロフィールの詳細

 

1982年に司法試験に合格し、1985年に弁護士登録。 

1990年に税理士登録し、2004年に弁護士法人光明会の代表に就任。 

南京事件の公演をおこなっていた際に、聴講していた安倍晋三(当時は自民党幹事長代理)にスカウトされる。 

2005年の衆議院議員選挙に、福井1区から自民党公認で立候補して当選。 

2009年の衆議院議員選挙では自民党の地盤沈下の中、ただひとり与党の民主党の現職を小選挙区で破り当選。 

2012年の衆議院議員選挙で3選を果たし、内閣府特命担当大臣として初入閣。 

2014年の衆議院議員選挙でも圧勝し、4選を果たす。 

2016年に防衛大臣に就任。 

私生活では1989年に弁護士と結婚し、息子と娘がいる。



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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