女優の古村比呂さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。NHKの朝ドラ「ちょっちゃん」でブレイクした古村さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
古村比呂(こむら ひろ)
1965年11月24日生
身長160㎝
血液型はO型
北海道江別市出身の女優
本名は古村郁子(こむら いくこ)
以下では古村比呂さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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経歴/プロフィールの詳細
2人姉妹の妹で2歳年上の姉がいる。
1985年に北海道テレビのローカル番組「バースデイズ・ナイト」に出演中に、放送作家だった景山民夫にスカウトされて上京。
同年のクラリオンガールで準グランプリとなる(グランプリは宮崎ますみ)
1986年の映画「童貞物語」で映画初出演し、「女ふたり捜査官」でテレビドラマ初出演。
1987年のNHKの朝ドラ「チョッちゃん」のヒロインに抜擢されてブレイク。
以降も数多くの作品に出演し、テレビドラマの代表作は「あそびにおいでョ!」や「ご存知!旗本退屈男」、「トットちゃん」など。
土曜ワイド劇場や月曜ゴールデンなどのSPドラマへの出演が多い。
1992年に俳優の布施博と結婚し3人の息子をもうけるも、2009年に離婚した。
古村比呂の学歴~出身小学校(江別市立大麻西小学校)の詳細
出身小学校: 北海道 江別市立大麻西小学校
古村比呂さんの出身小学校は、地元江別市内の公立校・江別市立大麻西小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
父親は教師をしていました。
子供の頃は姉とさとうきびと蟹の早食い競争をしたり、服の貸し借りで喧嘩をしていたとのことです。
古村さんは子供の頃は人見知りが激しく内気なタイプで、姉とは正反対でした。
姉がクラシックバレエを習っていた影響で古村さんも5歳の時に習いはじめています。
古村さんは踊ることが好きで、クラシックバレエは一度も休んだことがありませんでしたが発表会になると思うように体が動かなくなりました。
小学校の通知表には「内気で大人しい」や「もっと意見を述べましょう」と開かれていたため、マイナスの性格だと思い以降はコンプレックスになっています。
また古村さんは子供の頃から読書が好きでした。
古村比呂の学歴~出身中学校(江別市立大麻中学校)の詳細
出身中学校:北海道 江別市立大麻中学校 偏差値なし
古村比呂さんの出身中学校は、地元北海道江別市内の公立校・江別市立大麻(おおあさ)学校です。
ヒロ福地さんとは中学時代も同級生でした。
古村さんは中学時代はソフトボール部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
ソフトボール部ではピッチャーを務めていました。
中学2年生の時にスポーツマンタイプの同級生に初恋を経験しており、バレンタインデーにチョコレートをプレゼントしています。
また部活動の傍ら、中学3年間クラシックバレエを習い続けていました。
【主な卒業生】
北風沙織(陸上選手)
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古村比呂の学歴~出身高校(道立札幌啓成高校)の詳細
出身高校:北海道 札幌啓成高校 偏差値53(当時・普通)
古村比呂さんの出身高校は、道立の共学校の札幌啓成高校です。
この高校は1966年開校の道立校で、自由な校風で知られています。
また現在の同校の偏差値は56~61となっていますが、古村さんが入学した当時は低迷期でレベルも現在ほど高くはありませんでした。
高校時代はタレントのヒロ福地さんとシンガーソングライターの佐木伸誘さんと同級生でした。
高校に入学後は、ようやく高校受験も終わり「これから大好きなバレエを頑張ろう」と思っていた矢先に親から「我が家には2人分、バレエを続けさせる余裕がないので貴女は辞めてほしい」と頼まれたことを雑誌のインタビューで明かしています。
この高校は自由な校風で制服もなく私服だったことから、よく自分で作った服を着て登校をしていました。
高校生の頃にはドラマ「おしん」を見て、女優に憧れを抱いていました。
またこの頃にはソウルミュージックやゴスペルにハマっていたとのことです。
古村さんはアイスクリームが大好きで、高校時代にはほとんど毎日のように食後のデザートとしてアイスクリームを食べていたことを明かしています。
【主な卒業生】
菅原浩志(映画監督)
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古村比呂の学歴~出身大学の詳細
出身大学:短期大学(中退・校名不明)
古村比呂さんは高校卒業後は、短期大学に進学をしていますが校名は不明です。
古村さんは養護教諭の資格が取得できる地元の短期大学に進みましたが、入学して最初の授業の時に養護教諭になることが怖いと思ってしまったといいます。
短期大学には嬉しそうにしている多くの女子大生がおり、何をやりたいのか分からないまま入学をした自分とは明らかに違うと思いました。
このまま社会経験のない自分が学校の先生になっても良いのだろうかと考えると、学校に行くことができなくなってしまいました。
両親には留年が決まった際に話をしており、1年間休学をして他のことを経験して試してみる許可を得ています。
休学後は洋服店などでアルバイトを経験しながら、自身の将来について模索をしていた時にスカウトをされており、「やってみよう」という思いしかなかったといいます。
そしてはじめての仕事は地下鉄のポスターのモデルで、以降は札幌市を中心にローカルタレントとして活動しています。
なお時期は不明ですが短期大学は中退しています。
古村さんは20歳だった1985年に、オーディション経て東映映画「童貞物語」のヒロインに抜擢をされています。
以降は女優としての活動を開始しています。
しかし両親からは反対をされており、父親からは「お前は役者向きではない」と言われて、仕送りなどはもらえませんでした。
それでも1987年にNHKの朝ドラ「ちょっちゃん」のヒロインに起用されて、女優としてブレイクしています。
以降は数々のテレビドラマや映画に出演しています。
1992年に俳優の布施博さんと結婚した際には、大きな話題になっています(2009年に離婚)。
今後の活動にも注目ですね。
以上が古村比呂さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
主演作こそ少ないものの、数多くの作品に出演してきました。
このところは癌と闘病しながらテレビドラマに出演しており、その勇気ある姿は多くのがん患者たちの励みになっています。
病に負けずに末永い活躍をお祈りいたします。
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