ニュースキャスターの大越健介さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は大越さんは大学まで野球を続け、日米大学野球の代表に選ばれたこともありました。学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします
大越健介(おおこし けんすけ)
1961年8月25日生
身長169㎝
血液型は非公表
新潟県寺泊町出身のニュースキャスター
本名同じ
以下では大越健介さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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大越健介の学歴まとめ
出身大学:東京大学 文学部国文学科
出身高校:新潟県立新潟高校
出身中学校:新潟市立石山中学校
出身小学校:新潟市立中野山小学校
大越健介の学歴~出身小学校(新潟市立中野山小学校)の詳細
出身小学校:新潟県 新潟市立中野山小学校
大越健介さんの出身小学校は公立の新潟市立中野山小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
大越さんは3歳ごろまでは旧寺泊町で過ごしており、その後は県の職員である父親の転勤で新潟に移住しています。
夏休みや冬休みになると祖母が住んでいた旧寺泊町に帰っていました。
また3歳年上の兄とは時間さえあれば2人でキャッチボールをしており、野球に夢中になる面白さを教えてくれたのが兄でした。
小学校入学後には少年野球チームに在籍をして、本格的に野球をはじめています。
大越健介の学歴~出身中学校(新潟市立石山中学校)の詳細
出身中学校:新潟県 新潟市立石山中学校 偏差値なし
大越健介さんの出身中学校は、地元新潟市内の公立校の新潟市立石山中学校です。
中学時代も野球部に在籍をしていました。
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大越健介の学歴~出身高校(新潟高校)の詳細
出身高校:新潟県 新潟高校 普通科 偏差値71(超難関)
大越健介さんの出身高校は、県立の共学校の新潟高校です。
この高校は1892年開校の新潟県内では有数の伝統校です。
また同校は古くから県内ではトップレベルの進学校として知られ、多くの人材を政財官界に輩出しています。
また現在の同校は普通科(偏差値71)のほか理数科(偏差値73)も設置していますが、大越さんが在籍した当時は普通科しかありませんでした。
大越さんはこの高校には一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。
高校時代は野球部に在籍をしており、当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。
「子どもの頃からピッチャーでしたね。球は遅かったんですが、制球力はそこそこでした。ただ、中学3年の春にイップスになったんです。ストライクが全然入らなくなって、16球連続ボールで押し出しを記録したこともありました。それを見かねた監督が、私をキャッチャーにコンバートしてくれて。だから、新潟高校に入学した当初もキャッチャー。バッティング投手を志願して務めながらなんとか制球力を取り戻して、3年生が引退した後の2年夏に再び投手に戻りました。」
記事引用:Number WEB
高校最後の野球の試合ではゴールド負けでしたが、この時のことについてはインタビューで次のように話しています。
「野球の練習って長くて、辛いじゃないですか。だから、負けた瞬間はもういいかな、と思った。でも翌日起きてみたら、あれ、やっぱり野球やりたいなって。結局のところ野球が大好きだったんですね。」
記事引用:Number WEB
ちなみに高校3年生の時の春の新潟大会は準優勝しており、夏は準々決勝まで進出しています。
高校野球の世界は大越さんにとって特別だと感じており、現在でも甲子園を見ると球児が自身よりも年上のように見える錯覚に陥るそうです。
大越さんは大学でも野球をやろうと思いましたが、高校時代は野球漬けの日々を送っていたことから成績は絶望的だったといいます。
【主な卒業生】
南場智子(DNA創業者)
馬場ももこ(フリーアナウンサー)
伊藤聡子(フリーアナウンサー)
よこざわけい子(声優)
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大越健介の学歴~出身大学(東京大学)の詳細・野球がすごかった!
出身大学:東京大学 文学部国文学科 偏差値68(超難関)
大越健介さんは高校卒業後は、国内最難関の東京大学に進学しています。
合格したのは文科Ⅲ類で、後に文学部に進んでいます。
この大学には現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経て入学をしました。
前記のように大越さんは子どもの頃から野球をやっていたため、浪人中も野球をやりたいと思い、よく野球部の練習を見に行っていました。
また高校時代に野球部を引退後も野球をやりたいという気持ちが湧いてきて、六大学の中で野球をするのであれば東京大学だと思い現役ではこの大学だけを受験をして落ちています。
大学時代は体育会の硬式野球部に在籍をして、部活動に打ち込んでいます。
野球部では右サイドスローの投手として活躍しており、エースでした。
六大学リーグでは50試合を登板して8勝27敗で防御率3.52という成績を残しました。
東京六大学野球でダントツに戦力が劣る東京大学野球部で、4年間で8勝を挙げたのは立派でしょう。
YOUTUBEに当時の画像がありました。
しかし当時の自身のことについて直情径行型だったと話しており、インタビューでは次のように振り返っています。
「三振をとったら、『うりゃ!』みたいな。体も小さいし球も速くないので、気合でごまかすしかなかったんです。今思うと審判の方にも申し訳ないですね。」
記事引用:Number WEB
大越さんは生意気だったことから不本意なボーグを取られたりすると、不満そうな表情を浮かべていたようです。
また大越さんは日米大学野球の日本代表に選ばれましたが、プロの世界に進むことは考えていませんでした。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「調子には乗ってましたよ(笑)。ただ、日本代表に行った時、とてもじゃないけどこの人たちとはレベルが違うと痛感したのも事実。早稲田を相手に完封して調子に乗っていたとはいえ、そこはギリギリ地に足がついていたんだと思います(笑)。」
記事引用:Number WEB
ちなみに東京大学の野球部から日米大学野球の日本代表に選出されたのは、大越さんがはじめてでした。
このように大越さんは大学時代は部活動に励んでいましたが学業とも両立させて、大学はキッチリと卒業しています。
大越さんは大学を卒業した1985年に、ニュースキャスターとしてNHKに入社しています。
NHKの同期入社には現在は立憲民主党の衆議院議員を務めている安住淳さんがいます。
大越さんはNHK時代は「ニュースウォッチ9」や「NHKスペシャル」といった同局の看板番組を歴任しています。
2021年6月限りでNHKを定年退職しています。
するとこの年の秋からはテレビ朝日の「報道ステーション」のMCに起用されています。
この番組もテレビ朝日の看板番組ですから、大きな注目を集めています。
以上が大越健介さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
NHK時代は報道番組やニュース番組を歴任する人気キャスターでした。
2021年にNHKを退職後はテレビ朝日の「報道ステーション」のMCに起用され、大きな注目を集めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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