歌手でタレントのはいだしょうこさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。元タカラジェンヌとしても知られるはいださんですが、実は筋金入りのお嬢様育ちでした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
はいだしょうこ
1979年3月25日生
身長158㎝
血液型はA型
東京都出身の歌手、タレント、女優
本名は拝田祥子(結婚前)旧芸名は千琴ひめか
以下でははいだしょうこさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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はいだしょうこの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:国立音楽大学附属高校 音楽科(中退)→宝塚音楽学校
出身中学校:桐朋女子中学校
出身小学校:桐朋学園小学校
はいだしょうこの学歴~出身小学校(桐朋学園小学校)の詳細
出身小学校:東京都 桐朋学園小学校
はいだしょうこさんの出身小学校は私立の共学校の桐朋学園小学校です。
家族構成は両親と1歳年上の姉の4人家族です。
はいださんは父親がピアニストで元国立音大の准教授で、母親は声楽家という家庭で育ちました。
実家は裕福で、筋金入りのお嬢様です。
父親は忙しいながらもたくさん関わってくれており、インタビューでは次のように話しています。
「父も忙しかったですが、忙しいながらいろんな所に連れて行ってくれましたし、ご飯はみんな揃って食べようとか、クリスマスとかお誕生日などの行事は必ずみんなで集っていました。ですので、家族での会話はいっぱいありました。母親は歌をたくさん歌ってくれましたし、寝る前には本も読んでくれました。」
記事引用:多摩てばこネット
2歳から4歳までアメリカのニューヨークに住んでおり、当時は英語を話していましたが帰国すると忘れてしまったと話しています。
また幼い頃から人前で話すことが苦手だったこともあり、自身の子供時代についてインタビューで次のように話しています。
「小さい頃から母親と姉の後ろに隠れている子で、心配した両親が『この子は引っ込み思案だから、なにか自分を表現できる手段はないだろうか』とあれこれ考えていたそうです。そんな時に、おうちで歌を歌っているときだけ自分が前に出てくるよねということで。じゃ、この子に歌をやらせてみようというのがこの道のきっかけになりました。」
記事引用:多摩てばこネット
子供の頃には習い事をたくさんしており、クラシックバレエやピアノ、歌、水泳、タップダンス、学習塾などいろいろ通っていました。
また9歳の時から童謡やポップスを学んで童謡歌手としてコンサートに出演し、全国童謡コンクールでグランプリを受賞するほどでした。
そのため小学校時代に童謡のCDをリリースしたこともありました。
はいださんが歌の道を選んだ原点は小学校時代にあり、インタビューでは次のように話しています。
「小学校の時、全国童謡歌唱コンクールでグランプリ賞を頂いてから、舞台で歌うようになり、聴いてもらえること、拍手をもらえることにたまらない喜びを感じ、将来も歌の世界に行きたいと思うようになりました。」
記事引用:あんふぁんWeb
そして両親も宝塚歌劇団のファンだったこともあり、この頃から将来は「タカラジェンヌのおねえさんになる」と思っていました。
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はいだしょうこの学歴~出身中学校(桐朋女子中学校)の詳細
出身中学校:東京都 桐朋女子中学校 偏差値60(当時・やや難関)
はいだしょうこさんの出身中学校は、私立の女子校の桐朋女子中学校です。
この中学校は1941年開校の私立中学校です。
また現在はこの中学校の偏差値は50程度まで下落していますが、はいださんが在籍した当時は現在よりもレベルは上でした。
この中学校の系列の小学校に通っていたため、内部進学で進んでいます。
中学2年生のときから本格的に宝塚入りを目指していました。
【主な卒業生】
蜷川実花(写真家)
城戸真亜子(タレント)
趣里(女優)
門脇麦(女優)
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はいだしょうこの学歴~出身高校(国立音楽大学附属高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 国立音楽大学附属高校 音楽科声楽専攻(中退) 偏差値51(普通)
はいだしょうこさんの出身高校は、私立の共学校の国立音楽大学附属高校です。
この高校は1949年開校の国立音楽大学の系列の私立高校で、国際交流が活発なことで知られています。
また同校は以下の2つの学科を設置していますが、はいださんは音楽科に在籍していました。
普通:偏差値57
音楽:偏差値51
この高校では声楽を学んでいました。
またはいださんは中学時代から宝塚音楽学校への入学を志しており、高校時代は入試対策としてクラシックバレエも習っていました。
高校1年生の時に宝塚音楽学校をはじめて受験していますが、この際は不合格になっています。
しかし高校2年生の時に、見事に難関で知られるこの学校に合格しています。
そのため国立音楽大学附属高校は中退しています。
また大学などにも進学していません。
【主な卒業生】
天地真理(歌手・音楽科)
美輪明宏(歌手・音楽科)
加藤綾子(アナウンサー・普通科)
出身高校:兵庫県 宝塚音楽学校 偏差値なし
はいださんは高校3年生に上がるタイミングで、宝塚音楽学校に入校しています。
入学後は「1年目は笑ってはいけない」というルールがあり、はいださんは「顔が生意気」という理由でよく怒られたと言います。
宝塚音楽学校時代は上下関係がかなり厳しく、インタビューでは次のように話しています。
「厳しかったですね。厳しいって言うのは聞いていたんですけれど、芸事の厳しさかなと思ったら、上下関係だったり、しきたりだったり、規律だったり。最初はそれにすごくびっくりしました。」
さらに毎朝1時間半は校内の掃除をしなければならず、廊下に髪の毛1本でも落ちていると許されませんでした。
そのためはいださんは「朝、5時ごろに寮を出ていた」と話しています。
また宝塚音楽学校での授業については次のように話しています。
「朝からずっとレッスンと言いますか、授業がありました。数学のような勉強はないのですが、音楽理論とか芸術に関する授業もありました。」
記事引用:多摩てばこネット
はいださんは宝塚音楽学校では「オペラ部門主席」、「ポピュラー部門最優秀歌唱賞」などを受賞するなど優秀な成績で卒業しています。
そしてはいださんは1998年に宝塚歌劇団に入団しています。
宝塚時代は千琴(ちこと)ひめかの芸名で、娘役として活動していました。
ただしトップスターになった経験はありません。
また23歳だった2003年秋に、宝塚歌劇団は退団しています。
ちなみにはいださんが宝塚歌劇団を退団したのは、もうひとつの夢だったうたのおねえさんになるためです。
すると翌年からはNHKの「おかあさんといっしょ」のうたのおねえさんとして活動を開始しています。
うたのおねえさんは5年間務めていますが、共演の今井ゆうぞうさんとともに人気を博していました。
うたのおねえさん卒業後は、ソロ歌手や女優、タレントとしての活動を開始しています。
30歳だった2009年にバラエティ番組「笑っていいとも!」のレギュラーに起用されると、その天然キャラが注目されて人気も全国区になっています。
以降も数々のバラエティ番組やカラオケ番組などに出演しています。
2020年からはYOUTUBEに公式チャンネル「はいだしょうこのうたとか、、、」を開設しています。
チャンネルは童謡や数々のアーティストのカバー曲などで好評を博しています。
以上がはいだしょうこさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ここまででわかるようにタカラジェンヌやうたのおねえさん、女優やタレントと華麗なキャリアを誇っています。
本業は歌手ですが天然キャラと性格のよさで、タレントとして人気を博しています。
根強い人気を誇る人物だけに、今後の活躍にも期待です。
経歴/プロフィールの詳細
1998年に千琴ひめかの芸名で宝塚歌劇団に入団。
主に娘役として多くの舞台に立つも、2002年に退団。
2003年7月から「おかあさんといっしょ」の第19代の歌のお姉さんを務める(2008年3月まで)
2009年から「笑っていいとも!」の曜日レギュラーを務める(2011年3月まで)
2010年の「戦国&幕末ミステリー」で女優デビューし、「家売るオンナ」や「真田丸」にも出演。
その他にもタレントやソロ歌手としても活動している。
私生活では2012年3月に一般人男性と結婚している。
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