坂口有望の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値|お嬢様学校に通っていた!

 

シンガーソングライターの坂口有望さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は坂口さんはお嬢様学校の出身で、乃木坂46の早川聖来さんと同級生でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

坂口有望(さかぐち あみ)

 

 

2001年2月20日生

身長148㎝

血液型はA型

 

大阪府大阪市出身のシンガーソングライター

本名同じ

 

以下では坂口有望さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します




 

目次

坂口有望の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

坂口有望さんの出身小学校は、地元大阪市天王寺区内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と3歳年上の兄の4人家族です。

 

坂口さんは自身の子供の頃についてインタビューで次のように話しています。

 

「目立ちたがりで、負けず嫌いで、動くことが好きでした。自分でも笑っちゃうんですが、将来の夢はハトになることでした。」

 

坂口さんは鳩が怖かったことから自身も鳩になることで、気持ちが分かるのではないかと思ったようです。

 

また幼少期から歌うことが好きでした。

 

小学校4年生の頃には「ビッグになる!」と決意して、将来は歌手になろうと思っています。

 

坂口有望の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:大阪府 大阪女学院中学校 偏差値65(難関)

 

 

 

坂口有望さんの出身中学校は、私立の女子校の大阪女学院中学校です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校へは内部進学で進んでいます。

 

また中学受験をして入学しています。

 

坂口さんは中学1年生の時にギターをはじめており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「ずっと歌うことが好きで、中1のときに『ギターを持ったらカッコよさそう』という先入観だけでギターを弾くようになりました。」

 

それからは弾き語りで様々な曲のカバーをするようになり、将来は音楽で生きていきたいと思うようになったそうです。

 

そして中学2年生の頃から路上ライブをはじめています。

 

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坂口有望の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:大阪府 大阪女学院高校 偏差値63~68(コース不明のため)

 

 

 

坂口有望さんの出身高校は、私立の女子校の大阪女学院高校です。

 

この高校は1884年開校のミッションスクールで、地元では古くからの「お嬢様学校」として知られています。

 

また同校は以下の4つのコースを設置していますが、坂口さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

理系Ⅰ類:偏差値68

理系Ⅱ類:偏差値68

英語:偏差値67

文系:偏差値63

 

ただし大学は文系の学部に進学しているので、英語か文系に在籍した可能性が高そうです。

 

 

高校時代は乃木坂46の早川聖来さんと同級生でした。

 

ちなみに早川さんとは後にラジオ番組で共演しています。

 

 

坂口さんは中学時代から音楽活動をはじめていたことから、同校に進学する際に活動がしやすい高校に進学することも考えたそうです。

 

しかし中学時代の友人がとても好きだったことから、このまま中高一貫に通うことを決めたそうです。

 

音楽活動をしていたことから、高校時代は部活動などはおこなっていませんでした。

 

坂口さんは高校2年生だった2017年に、ファーストシングル「好-じょし-」でメジャーデビューをしています。

 

 

 

 

デビューが決まった際に学校でサプライズがあったようで、インタビューで次のように話しています。

 

「たまたま同じ時期に、学年全員で体育祭の応援合戦の練習があったんですよ。そのときにサプライズで、学年のみんながお祝いしてくれたんです。グラウンドのスタンドから、全員で『有望、メジャーデビューおめでとう!!』って言ってくれて、その光景はずっと忘れられません。すごくいい思い出です。」

 

また学業と仕事の両立についてインタビューで次のように話しています。

 

「正直、めちゃくちゃ大変です(笑)。勉強ができないのを音楽のせいには絶対にしたくないので、努力でカバーしています。」

 

 

高校2年生の時点で東京の大学に進学することを考えており、大学に進学して「誰かを救えるような音楽を学業と両立しながら作っていきたいです。」と話していました。

 

高校時代には「授業中に全て解決をする」という勉強法だったそうで、「授業中もテスト勉強と思って頑張っていたら、テスト前に焦ることがなくなるんです。」とインタビューで話していました。

 

周囲には夢に向かって頑張っている友人が多かったことから刺激になり、普段からお互いを高め合えていたそうです。

 

高校時代を振り返り音楽活動と並行しながら大学進学を目指していたため、めまぐるしい3年間だったようです。

 

また高校卒業したときの心境については次のように話しています。

 

「いまだに実感がなくて。明日になったら、また高校に通っているような気がします。4月に大学に進学するんですけど、じわじわと寂しくなっていくんかな…って思いますね。」

 

 

【主な卒業生】

北川景子(女優・転校)

八木麻紗子(アナウンサー)

福本莉子(女優)

早川聖来(乃木坂46)

 

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坂口有望の学歴~出身大学の詳細

 

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出身大学:立教大学 文学部文学科英米文学専修(有力) 偏差値60(やや難関)

 

 

 

坂口有望さんは高校卒業後は大学に進学していますが、進学先の大学は立教大学が有力です。

 

大学進学後のインタビューでは「英米文学の基礎を学んでいる」と話しているので、文学部文学科英米文学専修に在籍している可能性が高そうです。

 

 

坂口さんが英文学を専攻した理由については次のように話しています。

 

「私は大学の勉強も音楽につながればいいなと思って英文学を専攻したんです。高校の時は勉強と音楽ははっきり分けていたんですけどね。」

 

英語の曲も日本語と同じくらい表現できるようになりたいと思い、英文学を専攻したそうですが大学生活はとても楽しいそうです。

 

また大学に入学と同時に上京をして視野が広がったそうで、大学1年生の時のインタビューで次のように話していました。

 

「東京に出てきて共学の大学に通っていることで、かなり視野が広がっていて。あと、英文学を勉強するなかで芸術にインスパイアされることも増えてきたので、文学の世界に入り込んで作ったりとか。」

 

仕事面では高校時代にメジャーデビューを飾っており、大学進学後も精力的にツアーをおこなっています。

 

 

大学1年生だった2020年2月には、シングル「セントラル」がアニメ「ボルト」のエンディングテーマに採用されています。

 

 

 

またYOUTUBEの公式チャンネルも好評となっています。

 

 

これからも楽しみなアーティストのひとりです。

 

以上が坂口有望さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代にメジャーデビューを飾っていますが、その後は順調にアーティストとしてのキャリアを重ねているようです。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待ですね。

 

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