タレントの松井咲子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。AKB48の元メンバーでピアノが得意な松井さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
松井咲子(まつい さきこ)
1990年12月10日生
身長167.5㎝
血液型はO型
埼玉県蕨市出身のタレント、ピアニスト
AKB48の元メンバー
本名同じ、愛称は「さきこ」
以下では松井咲子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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松井咲子の学歴まとめ
出身大学:東京音楽大学(中退)→桐朋学園芸術短期大学
出身高校:東京音楽大学付属高校
出身中学校:蕨市立第一中学校
出身小学校:蕨市立中央東小学校
松井咲子の学歴~出身大学(東京音楽大学・桐朋学園芸術短期大学)の詳細
出身大学:東京音楽大学 音楽学部音楽学科ピアノ科(中退) 偏差値45(やや難関)
松井咲子さんは高校卒業後は、東京音楽大学に進学しています。
この大学は私立の名門音楽大学のひとつで、学科試験は容易で偏差値は低いですが、実技試験が難しいことで知られています。
この大学の系列の高校に通学していたので、大学には内部進学で進んでいます。
大学ではピアノを専攻しながらAKB48の仕事との両立をおこなっていました。
大学1年生だった2009年に、研究生から正規メンバーに昇格しています。
また翌年にはグループの19枚目シングル「チャンスの順番」ではじめて選抜メンバーに選ばれています(センターは内田眞由美)。
この年にはテレビドラマ「マジすか学園」で女優デビューも飾っています。
しかし松井さんは仕事が非常に忙しくなり、あまり大学に行くことができない状況になっています。
仕事では「音大生アイドル」というキャッチコピーでしたが、これに関しても大学に通っていないのに音大生と名乗っても良いのかという不安に駆られていました。
松井さんは周囲に支えられながら両立をしようと頑張っていましたが、大学は休学の末、中退をしています。
以降もグループの一員として活動していましたが、25歳だった2015年にAKB48を卒業しています。
するとこの年に桐朋学園芸術短期大学 芸術科音楽専攻( 偏差値44・普通)に入学しています。
この短期大学には、幅広い年代の様々な状況の人が通っており刺激になったといいます。
加えて再び音楽について学び直すことができ楽しく学生生活を送っていました。
短大とは言え芸能活動をしながら新たに入学して学び直してるところに、松井さんの高い向学心が窺えます。
またこの短期大学は無事に卒業しています。
以降は主にタレントとして活動しており、多くのテレビ番組に起用されています。
今後の活動にも注目ですね。
※追記
2023年12月5日に松井さんとお笑いコンビ「ゾフィー」の上田航平さんとの結婚が発表されました
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松井咲子の学歴~出身高校(東京音楽大学付属高校)の詳細
出身高校:東京都 東京音楽大学付属高校 音楽科 偏差値52(やや難関)
松井咲子さんの出身高校は、私立の共学校の東京音楽大学付属高校です。
この高校は1932年開校の東京音楽大学の系列の私立高校で、音楽の名門校として知られています。
松井さんは一般受験でこの高校に進学しています。
高校時代は映画同好会に在籍していました。
松井さんはプロのピアニストになるためにこの高校に進みましたが、入学後にプロになれるのはこの高校でも一握りの人だという現実を突きつけられています。
とは言え自身にとってピアノは特技であったことから、音楽関係の仕事には就きたいと考えていました。
そして高校3年生だった2008年に母親がAKB48のオーディションに勝手に応募をしており、面接があることを知らされています。
松井さんはこれまでアイドルになろうとは考えたこともなく、仕方なくオーディションに参加をした結果、合格をしました。
この年に7期生としてグループに加入しており、同期は岩佐美咲さんや鈴木まりやさんらです。
当時のAKB48はそれほど知名度もなかったことから、アイドル活動をしていることを友人に話していませんでした。
松井さんは中学校時代までは自分の顔に自信があったようですが、グループに加入後には可愛い子がたくさんおり自信をなくしています。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「AKB48に入ったら、現実は全然違う。可愛い子はいっぱいいるし、ピアノも自分が一番上手いと思っていたけど、音楽の分野でも上手い人がいっぱいいて『自分は全然何もできないんだ』とネガティブになっちゃったんですよね。」
【主な卒業生】
生田絵梨花(女優・元乃木坂46)
小林萌花(BEYOOOOONDS)
辻井伸行(ピアニスト)
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松井咲子の学歴~出身中学校(蕨市立第一中学校)の詳細
出身中学校:埼玉県 蕨市立第一中学校 偏差値なし
松井咲子さんの出身中学校は、地元埼玉県蕨市内の公立校・蕨市立第一中学校です。
中学時代は合唱部に在籍をしており、NHK全国学校音楽コンクールに3年連続で出場経験があります。
中学校に入学後には、音楽大学の付属高校に通っていた兄の影響もあって、松井さんも同じような高校に進みたいと思うようになります。
そして将来はピアニストを目指したいと思っていました。
東京音楽大学附属高校の入試には、ピアノの実技試験があったことから中学生の頃にはピアノの練習を毎日おこなっています。
放課後も友人とは遊びに行くことなくピアノの練習をしており、学校が休みの日には1日中ピアノを弾いていました。
また部活動もあったことから、合唱とピアノで音楽漬けの中学生活を送っていたと振り返っています。
松井さんは芸能界に入る前のこの頃は、自身が学校で一番かわいいくらいに思っていたことを明かしています。
【主な卒業生】
高見沢俊彦(ミュージシャン・THE ALFEE)
勝村政信(俳優)
松井咲子の学歴~出身小学校(蕨市立中央東小学校)の詳細
出身小学校:埼玉県 蕨市立中央東小学校
松井咲子さんの出身小学校は、地元蕨市内の公立校・蕨市立中央東小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
母親はピアノの先生をしています。
母親がピアノ教室を経営していたことから松井さんも4歳の時にピアノをはじめており、絶対音感を持っています。
自身の子供の頃については、本当に普通の子だったとのことでインタビューでは次のように話しています。
「モーニング娘。さんが好きだったので、振り付けを覚えて人前で披露することはしていましたが、目立つのは苦手なタイプでした。」
また母親の影響もあって小学生の頃から将来は、ピアノ関係の仕事をしたいと思っていました。
以上が松井咲子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
AKB48時代は中堅メンバーとしてグループを支えていました。
卒業後は主にタレントとして活動しており、ピアノの腕前を活かして「TEPPEN」などの番組にも出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
2008年にAKB48の7期生のオーディションに合格して研究生となる。
2009年10月に正規メンバーに昇格。
2010年のグループの19thシングル「チャンスの順番」で初選抜(唯一の選抜)。
同年のテレビドラマ「マジすか学園」で女優デビューし、「桜からの手紙」や「So long」などのテレビドラマにも出演。
2011年の「ギャルバサラ」で映画初出演。
2015年6月にAKB48を卒業。
以降は主にタレントとして活動し、得意のピアノを活かして「芸能界特技王決定戦TEPPEN」などに出演。
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